春セミ裏エピソード

どうも幸松です。今日は春セミの裏エピソードを2つ紹介しちゃおうかなと思います^^


【エピソード1~佐野の誕生日~】
春セミ1日目の夜遅く、ある部屋にUTDSの部員がぞくぞくと集まりました。
実は2月26日は我らが部長佐野文彦の誕生日で、0時ちょうどでサプライズイベントをやろう!という企画だったんですね^^(ちなみにそのころ佐野は自分の部屋で黄昏ていました)

そして0時ちょうどに部屋に突撃!同時にテープが佐野に投げつけられます。
テープをなげつけられる佐野。若干シュールですw
プレゼントを渡して歌を歌って、もうその後は主役もそっちのけでみんなでえんややんやの大盛り上がりでした^^
もはや祝う方が佐野より楽しんでいたくらいですね笑
でも佐野が喜んでくれたのが何よりよかったです。来年はめでたく二十歳を迎えるそうなので、より激しく祝いたいですね (`・ω・´)
プレゼントは熊のかわいいぬいぐるみでした
最後に集合写真。そして佐野よりデカく写る富永と浜野さん(笑)


【エピソード2~井戸さんのJPDU会長引退スピーチ~】
これは大盛況だった春セミの、クロージングセレモニーの話です。
昨日話したように外国人ディベーターはとにかくかっこよかったのですが、Chris Bissetによるセレモニーのスピーチも、さすがと言わざるを得ないくらい勇気づけられる感動的なスピーチでした。


長い長い拍手の後、今度は井戸さんが壇上に立ちました。JPDU会長として日本のディベート界を支え、引っ張りつづけた井戸さんの引退スピーチでした。


Chris Bisset の力強いスピーチとは打って変わって、井戸さんのスピーチは静かに始まりました。日本のディベート界はまだまだ成長しなければならない。それを支えるJPDUはこれからも発展しなければならない。そして一人一人が強い向上心を持って、挑戦していかなければならない。穏やかな口調とは裏腹に、内容は日本ディベート界のために尽くしてきた、そして自身世界に挑戦し続けた井戸さんならではの、心のこもった熱いスピーチでした。


文字通り「世界最強のディベーター」に、英語力や経験値では勝てないかもしれません。でも、向上心と心の熱さでは日本人ディベーターも負けていない、そして負けちゃいけないと思いました。この時UTDS1年生が何人もジーンときていたのは内緒です^^井戸さん本当にお疲れ様でした!僕たちもこの感動を忘れずにこれからもがんばります (`・ω・´)
UTDS集合写真。井戸さんお疲れ様でした!
とまあきれいにまとまったところで今日の記事を終えたいと思います。3月はMDO、ICUT、ザ関と大会がもりだくさんですね。がんばらなければ。それではみなさん次の更新をお楽しみに☆

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