若葉杯感想!

今回は期待の芸人ディベーター吉井一希くんにお願いしました!(左は岡田くん)
  みなさん初めましてこんにちは!昨日少し高めの寿司屋に行ったら、注文時店員さんに「ここ食べ放題じゃないけどわかってますか」と真面目に注意された、UTDS1年の吉井と申します。まだ大変なひよっこですが、先輩から感想文を仰せつかったので、頑張って書こうと思います!

<ディベート編>

 今回は日本語ディベート界最優秀新人ディベーターでもあらせられる岡田氏と幸運にも組むことができ、練習も含め大変楽しかったです。ディベート楽しい!!!('ω' )('ω')( 'ω')

 某KDSのみなさんが1日目に神戸を満喫している中、ディベートがち勢のわれわれはプレ若葉から参加しました。計7試合、今までやってきた全ディベートの数と比べてもなかなかの数の試合を行うことができ、充実した二日間でした。

R1 THW legalize organ transplants for profit.

 いろんな臓器の名前を覚えることに終始したプレパもあって(腎臓はkidney)、Oppの僕達は、Govからの「みんな幸せになる」とのメリットをほとんど切れない上に、自分たちもコントラしまくる最悪の展開で敗北。先輩方がやさしく慰めてくれました。

R2 THW introduce grade retention in compulsory education.

 Grade retentionとは何ぞやとか思いながら臨んだ試合でしたが、友達の大切さをひたすら訴えてなんとか勝利。

R3 THBT doctors should tell the truth to the patients.

 なぜか僕が真実を家族に伝えるモーションだと勘違いしていてプレパ時間が実質5分、しかもUT対決だったので泣きそうでしたが、辛勝。

R4 THBT Japanese government should welcome immigrants.

 なんかもう疲れていて、外国人が日本に来た時に「まじお疲れ!」みたいに歓迎することかな?とかはじめ思いました。外国人労働者問題の専門家、岡田の活躍もあって勝利!

 大した活躍もできなかったので賞はあきらめていましたが、1敗していたにも関わらず入賞することができ驚きました!うれしい!!!('ω' )('ω')( 'ω')

 よく勝ち負けがすべてではない、といいますが、でも勝ち負けは大切だと思います。今回の1敗は実力不足を物語っていますし、それこそ上位チームとは当たっていないので、頑張らなければ、と思った次第です。


<旅行編>

 若葉杯参加メンバーのうち多くは寝食を共にし同じ釜の飯を食い、きわめて濃厚な二日間を過ごしました。神戸の夜景を前にして、少しひんやりとした潮風に吹かれながら、先輩の物まねをしているなど、ロマンチックな光景も見られました。
(ちなみに僕神戸詳しい顔してたけど、大阪市民の僕には神戸のことなんか本当はわからなかったんだよ(*・∀・*)∩ みんなごめん!!)
吉井「(たぶん)デート中の高校生の彼にとってもらった写真」
<謝辞編>
 
 いうまでもなく、プレパ中に重大な間違いを指摘してもらうなど本当に助けてもらうことばかりだった相方岡田には感謝しかありませんし、その他終始意味不明なことを言い続けた僕を見守ってくれたみんなもありがとう。そして何より、わざわざ交通費をかけてジャッジに来てくださった2年生の先輩方、普段の練習を見てくださっている先輩方、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
 
 次の大会は銀杏杯になるのでしょうか、それまで少しでも先輩方に近づくべく頑張ろうと思います。
 
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 吉井くん、小ネタの効いた感想文をありがとう(イントロまで用意してくるとは、、、デキる!!!)これからも頑張ってね☆俺の背中について来い!!

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