社会人合宿　感想文　written by 矢ケ崎(^^)/

投稿者 UTDS blog担当 10月 03, 2016

社会人合宿　感想文　written by 矢ケ崎(^^)/

Здравствуйте!ロシアからこんにちは、まるるです！！！今日は社会人担当のやがちゃんにお願いしました！！！！ATDOに続き久しぶりの登場ね。個性的で凛としたやがちゃんの溢れる文才を楽しめる内容になっていますので、ぜひお読みくださーいっ(*´з`)
写真のキャプションも(一部を除き）やがちゃんです！！！(^^♪

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夏の暑さが和らぎ、衣替えの季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？UTDS二年の矢ケ﨑と申します。本稿では社会人練習会担当と致しまして、8/13-14に執り行われた社会人合宿についてご報告させて頂きたいと思います。

なぜこのポーズをとったか微塵も覚えていない

1.社会人練習会とは.
社会人練習会の歴史は古きに遡り、UTDSが未だ黎明期にあった先の時代、練習の場の確保する、学生の知見を広げるといった目的で作られた。その後、UTDSの規模が大きくなってからも我々はディベートの普及を通した社会貢献を目指し、練習会は今日まで続けられている。このような姿勢はオックスフォードユニオンを雛形にしているともされ、UTDSには今後も大学生間に完結しない活動を模索していくことが期待される。但し筆者はオックスフォードユニオンが何たるかを理解していない。上記は引き継ぎ資料の引用である。
具体的には月に一度、午前と午後社会人の方を対象としてラウンドを開き、リフレクをさせて頂いている。社会人担当は、外部独立している性質があるため、裁量は各年の個々担当に任されている節がある。今年度担当としては、双方向的に技術を向上していければと考え、毎月午前と午後どちらかをレクチャーにして先輩方から教わったことを社会人の皆様にも共有することを目指した。来年度担当になる一年生にも、役職に固有の責任と自由度を持って運営を楽しんで欲しい。

今筆者はUTDS一二年合宿で河口湖に向かうバスに乗っている為少々時間を持て余しており、上記のような堅苦しい文章を書いてしまった。部長有元は私の隣席で夏休みにもかかわらず内田民法を熟読している。こゎぃ。、後ろの席で何やら同輩男子が一男に恋愛談義で圧倒的敗北をしているように聞こえるが、気のせいであることを祈る。

2.社会人合宿
社会人の方々8名様と伊豆高原に行きました！関西PDAなどとかぶってしまいこられなかった方は申し訳ありませんでした。天候も暑くもなく雨でもなく、行き道で海が見えたりして素敵でしたね！

学生側がいっぱい来るといいな〜❤︎と思っていたらいっぱい来てくれました！理想の父親像を具現化した峯村、リズリサ元気印渡邉あやか、貧乏ゆすりをするとめっちゃ机揺れるじゅりあす、当日の朝自らの目的は観光であると高らかに宣言した石丸りこという二年生の中でも一癖も二癖もある人々が集まってくれました。共通点はとにかく仕事ができること！お陰で私は運営が月イチの練習会より楽という。本当に来てくれて有難うね。

はじまり～

レクチャーはじゅりあすにお願いをし、「反論」「国際関係論」という二テーマで３時間くらい喋ってくれました。
じゅりあすは練習会めちゃめちゃ手伝いに来てくれる良いやつなのです。しかもレクチャーまでしてくれるなんて…貧乏ゆすりくらい許しちゃうよね。社会人の皆様も積極的にたくさん質問なさっていました。今後のディベートへの助力になっていましたら幸いです。

不意のシャッターの瞬間に目を瞑る能力に定評があるクェートォ氏

が、稀に目を開けている貴重な資料

今回はラウンド練習も計3回と一泊２日にもかかわらず沢山でき、かつ学生側が社会人の方々と一緒に組んだりして、マターの共有など刺激的だったのではないかと思います。

見返りいい男みね

ラウンド中真剣な表情の皆様

3.グランイルミ
例年は夜コンパをやるそうなのですが、夕食後宿の方がすすっと寄ってきて、「こういうのあるんですけど！！」とジャパネ○トタカタばりに推して下さったのが伊豆高原グランイルミである！
私が何故かノリノリで行きましょう！！と言うと皆様も賛同して下さり、(ありがとうございました、)夜のイルミネーションを堪能して参りました。その時のトランポリンが楽しすぎて２日目合宿終了後二年生が再びわざわざその地を訪れたのはまた別の話である。

4.おわりに
社会人の皆様、今年度も合宿にいらして下さりどうもありがとうございました。いつも我々の思いつかないような視点の話を提供して下さるので聞いていて大変面白いです。
学生としてディベートをしていると、時々自分のやっていることが、「大会で勝つ為のディベート」「いつか引退するディベート」でしかないのではないかと感じ、複雑な思いになることがしばしばあります。ディベートをして嫌な思いをする事や、失望する事、大会の重圧、理不尽やしがらみ等、私は何の為にディベートをしていたんだっけ(比較検討)となる訳です。
そんな時に社会人練習会に来ると、純粋にディベートへの興味であるとか、愛着であるとか、学術的好奇心、英語の上達、皆様そういった動機でディベートを続けていらして、中にはもう10年みたいな方もザラな訳です。
楽しいからディベートしてたんだな、とかディベートって大会があるからやってるわけじゃないんだよな、と当たり前の大切な事を体現し証明して下さっている様に思います。
ではでは至らぬ点も多いですが今後ともよろしくお願い致します。