成蹊ジョイント2017 ~恥ずかしながら 更新いたしました~ iTV



 「死んだはずだと思っていました」UTDSブログをよく知る、東京都在住のQ氏が口を開いた。「書き手たちはたかが一ヶ月、と思ってるでしょうけどね。読み手にとってはその休載は長い」
 
 UTDSブログが12日、更新することが関係者への取材で分かった。今回の記事を担当したのは副ブログ担のiTVだという。
 「まぁ、そろそろ逃げきれなくなってきたということでしょう。与野党が一致団結して制裁を強めてきたわけですから、ひとたまりもありませんね」Q氏は淡々と語る。自身も3人の子供を育てながらUTDSブログを読み続けてきた氏だが、その眼光は厳しい。「ここが、おぐTV体制の正念場でしょう。おそらく、ここから銀杏・秋T・大沢、さらにそれ以降の秋の大会群にかけての激しい更新ラッシュが始まるかと思います。というより、ええ、始まると期待したい、というのが本音なのですがね。」
 Q氏にも少し意外だったことがあるという。「成蹊ジョイントから攻めてくるとはね。まぁ、全く予想していなかったわけではないのですが。最近の大会から埋めていこうという訳ではない、全てを清算しようという構えですかね」



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さーて、まずは借金の清算だ。どーんと行こうや、成蹊ジョイント!

【成蹊ジョイントとは!】
 毎年5月、吉祥寺の成蹊大学で行われる、NA形式の一年生大会。一年生ペアで出るのは初めて、という人も多いぞ。
 UTDSにとっては、多くの新入部員にとって成蹊の綺麗で新時代的な校舎を目にする初めての機会。自大学の校舎の拭えぬイマイチ感に気づく端緒になってしまうという、ちょっと切ない大会でもあるのだ(要出典)


【出場チーム・抄】
いまをときめくUTDS一年生、5ヶ月前はどんなんだったんだ!?


登野城 & 上原
いつもだるそうなトノが珍しく笑顔、上原いったいどんな魔法をかけたんだ

鷲見 &
はいはい、男子校平常運転系 顔から遠いタイプのピースね、はいはい

岩元 & 村永
はいはい、すーぐそういうことやっちゃう (←著者にブーメランぶっ刺さる)

なお & ゆい
本人が撮影拒否した結果だよ!僕が望んだ訳じゃない!

 
中島 & 笠川
本当の癒し系笑顔がどちらか、この時は僕たちはまだ知らなかったこの後5ヶ月、真の聖人と化けの皮ニキの差はもう歴然。

 
池村 & 堀口
ピースのお手本。このイヤホンまさか音源じゃねぇよな

 
陣内 & 野村
あるあるパターンタイプB-2、写真からはほんのりしか楽しそうさ伝わってこないけど本人楽しんでる奴ね。はいはい。

 
さちこ(ピッピボブ) & ジミー
呼称の由来がイマイチよくわからない軍団。
ADIブログで大暴れしたジミー、この時はまだおとなしかった。

 
沖田 & 大滝
狛犬レベルのシンクロ率、400%超えてそう。


Judges & Committee Members 抄


Kiyoshi先輩 〜つくえにて〜
は?カッコよすぎるだろ ざけんなよ

 
Tak and the Kiyoshi先輩
後にこの二人、相棒へ。

よっつん & iTV
こいつらいつも写真の時このポーズしてんな。いい加減レパートリー増やしなよ。

やがさん & ぐれーすさん
包容力を包容力で包むと包容力になる

部長三代
家康の安定感 秀忠の有能感 家光の奔放感

 
みねさん
おそらくオートフォーカスは後ろの野菜ジュースに行ってる

Tak・アジチャンプ新本・孫兄貴・グレースさん・天パ
アジチャンプ、会うたびに髪型変わってんな

 

大集合 ~あやかさん Tak まるるさん 有元社長 ぐれーすさん みねさん 孫兄貴~
バナナべェ、3年生感出して擬態できると思うなよ。


【頑張ってます】


真面目にプレパしてるさちこ&ジミー。
成蹊ジョイントは4Rのうち3つのみ出場する仕組み。だから同じORでも、プレパ組と非番組とで時間の流れ方が違うのだ。


鷲見。張は思考放棄してない....よな???


沖田。この後「英語の連射力」(Power先輩・談)を飛躍的に上げることとなる。

 
茅根
苗字のアクセント ちなのか ち なのかで天パ部長と前世紀から揉めているiTV


【全員集合】

一年生軍団。昨年の一年生(テーマ 殺伐・荒涼・灼熱)とは打って変わっての百花繚乱・和気藹々・順風満帆って感じだ(語彙力だけ上げた小学生並みの感想)。

ってか左に寄りすぎだろ!と思ったら

with 先輩ver.も!
iTV、ほら、やっぱブーメランっつったろ!

 
よっつん・栗原 弾けすぎ。
来年は今の一年生の中から、後ろで弾けてる軍団が出てくるんだろうか。



成蹊ジョイント。一人が戦うのはたった3ラウンド。それでも、忘れられないラウンドがある。出場した人も出場していない人も、歯ぎしりした人も微笑んだ人も、振り返れば5ヶ月分の足跡がそこにある。

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 インタビューを一通り終え、帰社しようとする記者に、Q氏が呟く。「なんというかね。ブログって、なんなんだろう。なぜ、期待してしまうのだろうかね」

 我々は今後とも、UTDSブログを注視していかねばならない。そして是非とも、書き手には自覚を持ってもらいたい。君たちは小粒でもピリリと辛いUTのスパイスとして、大きな期待の中にいるのだ、と。ありがたいことではないか。進め、おぐてん。立ち上がれ、iTV。剣を取り、矢を番えよ。アリーナの栄誉に与りし上は、戦わなければ生き残れない。

(取材は201710月、著者の脳内にて行われました)



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