JPDU Autumn Tournament 2023 報告&感想文


お久しぶりです!広報です!最近投稿が滞っていてごめんなさい🙇‍♀️

今回は、10月に関西で開催された、JPDU Autumn Tournament (通称秋T)の報告・感想文をお送りします!感想文は、1年生チームで出場して見事Open Breakを果たした、脳の容量とキャパが無限大で知られる(?)お二人、Ryusei OkamuraさんとSeiichiro Tsutagawaさんにいただきました!完全に「汗」が浸透してしまったお二人の会話をぜひ、お楽しみください。

大会概要

BP Style学生日本一決定戦

〇日程

予選:10/28(土)、本選:10/29(日)

★会場/開催形態

会場:京都大学吉田キャンパス

開催形態:ハイブリッド

大会結果

【Team Prize】

[Open Champion]

▶ 問題児 (Kotaro Yoshida, Tomoaki Sano) [Breaking 3rd]


[Open Grand Final Best Speaker]

▶ Kotaro Yoshida


[Open Grand Finalists]

▶ Tokyo Debater Barbies (Nasa Tsuchiya, Riho Takahashi) [Breaking 2nd]

▶ Gemini Zenpai (Haruka Sawazaki, Taiki Tsuchiya) [Breaking 5th]


[Open Semi Finalist]

▶ INU A (Emi Negita, Jo Watanabe) [Breaking 4th]


[Open Pre-Semi Finalist]

▶ 犬って200種おんねん (Daisuke Fujikawa, Masahiro Yamada) [Breaking 11th]

▶ Eikoma A (Ryusei Okamura, Seiichiro Tsutagawa) [Breaking 12th]


[Open 1st Reserved Breaking Team]

▶ 限界EEIC生はMexican Rabid Dogの夢を見るか? (Satoshi Inoue, Yuki Yamashita)


[Rookie 2nd Reserved Breaking Team]

▶ 和歌山パッションフルーツ (Kei Kashioka, Tomohito Umemura)



【Speaker Prize】

[Open Best Speaker]

▶ Nasa Tsuchiya 


[Open 3rd Best Speaker]

▶ Kotaro Yoshida


[Open 4th Best Speaker]

▶ Seiichiro Tsutagawa


[Open 7th Best Speaker]

▶ Redacted


[Open 8th Best Speaker]

▶ Emi Negita

▶ Haruka Sawazaki


[Rookie Best Speaker]

▶ Seiichiro Tsutagawa


[Rookie 2nd Best Speaker]

▶ Redacted


[Rookie 4th Best Speaker]

▶ Ryusei Okamura



【Adjudicator Prize】

[Breaking Adjudicators]

▶ Maria

▶ Yuichi Masaoka



【Adjudication Core】

[Chief Adjudicator]

▶ Yuichi Masaoka


 「はじめに」

O「秋Tの感想記事を書くことになった、蔦川&岡村です。」

T「こちらの記事は対談形式でお送りします。てか岡村タイプするの早くない?」

O「汗汗」


「ペアを結成したきっかけ」

O「蔦川が誘ってくれたんだよね」

T「そうそう、元々高校の時HPDUの決勝で当たったこともあって、大学に入ってからずっと組んでみたかったんだよね」

O「懐かしい、HPDU」

T「ねー、で本当は銀杏杯に一緒に出る予定だったけど、結局出れなくなっちゃって」

O「割とギリギリで出れなくなってごめんよ〜京論壇(別サークル)が入ったのだ」

T「全然大丈夫笑それで一緒に出れる大会を探してたら、ちょうど秋Tのアプリケが出て誘おうと思ったんだよね」

O「誘ってくれて嬉しかった!!エリザベ以降練習一回も行ってなくて、ほぼ引退(笑)状態だったんだけど、蔦川と出るためだけに復帰しました()」

T「笑笑笑まじで組んでくれてありがと、確かUTDS合宿の時に声かけたよね」

O「そうそう!ところでチーム名はそれぞれの母校から取ってきたんだよね。」

T「Eikoma A。いい名前。思いついてくれてありがとう岡村」


「練習」

T「結局いつから練習始めたんだっけ?」

O「SunSun Cupあったからギリギリだったよね笑笑」

T「お互いsunsunで組むペア違ったしね笑」

O「ポジション確か一週間前に変えたよねww僕が2ndから1stになった」

T「そうだったねw結局僕には反論が向いてた()」

O「慣れない1stに本番トラブルことになるのだが...汗汗」

T「汗汗」



「大会直前」

T「大会直前は結構プレパ練した覚えあるけどなんか色々あったよねw」

O「プレパ中に君が爆睡し始めた時はびびったね。うん。」

(ここで解説!大会二日前に二人は食堂でプレパ練をしていたところ、プレパ開始13分時点に蔦川が突然眠りだし、40分にわたる爆睡をキメる事態が発生!)

T「あの時は本当に申し訳ないw流石に限界すぎた」

O「いやほんとお疲れ様です。君その後自分のことなのに笑いすぎて水吹いてたよねw」

T「ちょ、それはオフレコでw」


O「新幹線でもプレパ練してたよね、二人とも眠そうだったけど」

T「スタバの激重新作飲んだ後だったしねw」

O「去年の秋Tの復習してたんだよね。確か論題が、”THBT the feminist movement should actively seek success in capitalism.”」

T「論題の意味がガチでわからなかったやつね」

O「『Colaboが大企業になるってこと???』って議論が出て汗汗汗汗だったww」

T「本当に面白いwww」


「大会当日」

O「宿泊先にコミの皆さんがいるのに(コミの皆さんと一緒に)遅刻しかけたんだよな」

T「そうそうw最強の免罪符だったけど」

O「まあ間に合ってよかった、じゃあラウンドごとに見ていきますか。」



Round1

THW prohibit religious organizations from providing rehabilitation for addicts.


T「僕らOOでCOが強強すぎて絶望したやつね」

O「あまりの汗汗汗、神の言葉だから従うよね!!!みたいなこと話した記憶」

T「そうそう、めっちゃextensionされたけど()」

O「あとジャッジがガチプロすぎて汗だった」

T「それね、結果2位で一安心」


Round2

THS the formation of the "Lithium OPEC"


O「きました、僕の大好き論題」

T「このラウンドは本当に助かりました」

O「いや僕がプレパで出したマター全部Memberで言ってくれて感謝しかない、僕にはあれできないです()」

T「ぐっちゃぐちゃだったけどねw、でも割とmotionにuniqueなnew matter出せたしよかった」

O「資源ナショナリズム的な考えに加えてなんでunificationが必要なのかとか言えたし結構決まったよね。楽しかった!」

T「R2も強強に当たったけど無事2位!」


Round3

THP a world with dominant norm that friendly/intimate relationships in business should be minimal, to a world with dominant norm that people should actively seek friendly/intimate relationships in business


O「さっきと反転、汗汗汗ラウンド、というより僕が汗汗汗()」

T「いろんな意味で伝説なラウンドになったねw」

O「プレパが完全にcommunication breakdownだったwwwww」

T「本当に意思疎通できてなくて焦ったwもうチーム解散かと思ったw」

O「僕が1stだったんだけど、蔦川の言っていることがわからなすぎて(でもどうやら本来彼の出したissueが常識らしくて汗)、不機嫌になってました汗汗」

T「は?って言われて流石に🥺だった笑」

O「日常系論題マジで無理、全論題IRかPoliticsになって欲しい」

T「deliberation中にずっと言ってたよねw他のチームドン引きしてたけど笑」

O「あまりの汗(あまりの汗)」

T「結果2位計6点でバブル突入」


Round4

THS the implementation of San Pedro's prison structure


O「いやーむずかったよね。北斗の拳ワールドになるってことしか言ってない薄薄スピーチしました」

T「COだったけどOOにextension結構言われてかなり困った記憶しかない。むずかった。」

O「まあ汗汗でしたね、ブレイクできるかドキドキしたね。」

T「うっすら期待してたけど、3位取った時点で激渋の可能性あったから正直ブレイクできるかかなり不安だったよね。」


「Break Announcement」

T「UTDS打ち上げで京料理食べてたね笑まじで美味しかった」

O「そうそう、麩が美味しかった」

T「そんな間に始まったのがBreak Announcement!」

O「Rookie Breakが呼ばれていく間マジでドキドキした」

T「でもRookieの序盤で呼ばれなくて、お???ってなったよね」

O「ほぼ確信したけどやっぱ出るまで微妙に信じ難かったなああ」

T「ね、結局11位まで呼ばれなかったし12位で呼ばれてガチ痺れた」

O「さすがにドラマの最終回展開だった(決Tあるだろ←)」

T「確かにww岡村酒一口も飲んでないのに酔っ払いみたいに喜んでたよねw」

O「蔦川にひっついてた記憶笑笑、確か誰か写真撮ってた汗」

T「懐かしい笑」


「決勝トーナメント」

O「勝つもよし、負けるもよし(京都旅行)の決勝トーナメントでした()」

T「...(内心京都旅行したかったとか言えない)」

O「でもPre-SFもすごく楽しかったよね!」


Pre-SF

THBT VTuber production companies should unilaterally prohibit "Kirinuki" channels, instead of continuing current effort to spread compliance towards the "Kirinuki" guidlines


T「出た」

O「蔦川のスピーチがマジでうまかった」

T「OGだったのに秋Tで一番仕上がったスピーチだった気がする」

O「プラン後もVtuber自分で切り抜き作れるでしょみたいな話した気がする」

T「うんうん、でもCOのframingで潰されたけどねw結果Pre-SF敗退。いやー悔しかった」

O「まあ、その悔しさを上回る京都旅行がね、始まりますからね」



「京都旅行」

O「さあさあ秋T振り返り記事の本編が始まります!!!!!」

T「テンション上がってきたあああ」

O「まず京都大学めぐりね。有名な門の前で学生証の写真とるヤバ学生ムーブかましたね汗汗」

T「まあ1回やってみたかったからOK汗」

O「で、そっから清水寺行こうとしたんだけどバスミスったんだよなwwwww」

T「そうそうwSFの配信聴きながらバス乗ってけど、京都駅で降りる予定だったのにバス停の名前がわかんなくて二条まで行っちゃったよねw」

O「昼ご飯は美味しいお好み焼きを食べたよね。」




O「で伏見稲荷に行ったんだよな、綺麗だったよね」

T「ね!綺麗な景色の前で抹茶アイスも食べられて最高だった」



「Closing Ceremony」

O「そっから爆速で京都大学に帰参し、閉会式に参加したね」

T「めっちゃギリギリだったけど間に合ってよかったね」

O「で、色々表彰もらったね、君はなんかすごいことになってたなwwww」

T「まさかのopen 4th best speakerをもらってしまった、、、本当に予想外すぎた」

O 「凄すぎ!」

T「いやでも本当に岡村と組めたおかげだから。岡村も賞取ってたよね!」

O「僕もRookieでなんかそれなりの賞をもらってた」

T「おい流石に炎上案件」

O「汗汗、Rookie 4th best speakerもらってた。チームも1年生チームでブレイクしたのエモすぎるよな」

T「いやそれが一番の思い出。本当に達成感」

O「ほんとに、蔦川と組めてよかった!!!」

T「こちらこそ岡村と一緒に組めてよかった!!」



追伸(by岡村)

蔦川は日曜夜に先に東京に帰ったのですが、僕は京都に残りました。激ヤバのネタが二つあるので紹介します。

①宿泊先の先輩方と一緒に深夜1時に伏見稲荷に登ったところ、山頂を目前にまさかの猪に遭遇。全員で震え上がりました。都市を生きる我々がいかに平和ボケしているかを痛感するとともに、自分は「生きたい」のだなと再確認する良い機会(?)になりました。

②岡村が東京に戻る際、スーツケースを京都駅ロッカーに入れたまま帰ってしまいました汗汗汗汗汗。新幹線に乗っている途中に気づきました。ナイアガラの汗。京都駅が優しくて郵送してくれましたとさ(3000円ぐらいしました...)。

コメント