第二回体験練習会報告


僕は自分を曲げないよ!

皆さんこんばんは。UTDSの活動のうえでSkypeを使用しなくてはならない状況に陥ったのですが、僕のいろいろ問題のあるH.N.が公開されることは避けなくてはならず、今からどうしようか非常に悩んでいる業深きブログ担当の青木です。……てなわけで色々と問題を抱えつつの更新となっておりまして、明日あたりから更新が(当局の介入の為)途絶えるという事態に陥る可能性も非常に大きいです。が、しかし! 二日に一度は見てくれている方々のためにも僕は更新を続けますよ!!

とまあ、どうでもいいイントロはおいといて本題に。今回は「第二回新入生体験練習会」の報告です! なんと、今回は前回の約二倍の新入生が参加してくれました。(主に部長が)ハッスルしまくりでした。ご参加ありがとう☆

UTDS部長・二井谷によるルール説明
 今回は部長・二井谷からの簡単なルール説明から始まり、ひとしきり質問を受け、その後いきなりのディベートという前回と同様の強行軍でしたが、前回以上に落ち着いて新入生は自分のargumentを考えていたような印象です。

議題(motion)は「THW promote teachers purely by student evaluation in schools(教師の昇進は生徒の評価のみに依ります)」となりましたが、実際のラウンドの内容はとても密なものとなりました!! 賛成側は「APでは教師はやる気が増すよね。なぜなら、生徒の評価が昇進に関わるから」というような堅実なargumentを、反対側は「APでは教師は人気取りに走って、教育の質が下がるよね。なぜなら、子どもは甘い教師に高評化をしがちだから」というような我々の経験に訴えるようなargumentを発想しており、ラウンドではそれらが争点となっておりました。

今回のラウンドの僕個人の感想は、「SQ/APの差を出す姿勢」、「ReasonExampleをつける姿勢」が出来ていて、非常にgoodです。ルール説明の段階で部長が主張した通り、debateという競技はlogicexampleを用いてジャッジを説得するlogicalなものです。ですので、上記の姿勢は重要であり、これが今の段階からできている今年の一年生はかなり期待大です! その姿勢を忘れることなく、これからも練習を重ねていってみてください。みなさんならきっと良い成果を挙げられると思います!

社会人練習会担当・安田によるレクチャー
 最後はUTDSの良心・安田によるラウンド総括と簡単なレクチャーで締めることとなりました。(主に僕にとって)大変役にたつレクチャーでした。……せめてエリザベス杯までは先輩面でいたいブログ担当です。安田君、今後とも(僕に)レクチャーしてください。

いつも以上に気合がはいり、少々長くなりましたが次回の告知を。
次回、418日(木)1810~から「第二回モデルディベート」を行います! 国際大会でも引けをとらない(どころか上位に食い込む)ディベーターたちによるトップレベルのディベートとなるかと思います。入部しようかどうか迷っているそこのあなた、是非一度ディベートの凄さをその身で感じてみて下さい! お待ちしています。

それでは、今日はこの辺で。ノシ

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