K-Cup 2017 ~更新することに意味がある~ iTV

かなしみといふものが このよにあるのなら
けふのぼくには かなしいといふ しかくがあらう
「さいきんつかつた ふあゐる」にならぶ ぶんしよのなまえ
くりつくすれば いはく 「でゑたが はそん よみとれぬ」
ぼくが ゆれるしんかんせんでかいた ぎこうにとんだぎこぶん
まえのせきのおやぢが びびるほど いすをたおしてきたつらさも
もたれてくるとなりのおやぢも いつまでもつづくしずおかけんも
すべてでんしのあわとなり うみのもくずか もずくになつた

まつきんとつしゆ、ああ、おもひだせ
もみじはいにゆく あのみちを
きみにむちうつたのは このぼく
(まつく、まつく、あめ、まつく)
きみのくびをしめたのは このぼく
(あめ、あめ、まつく、あめ、まつく)
でも それでもぼくは きみにおぼえてゐてほしい
ぼくがなにかを かいたといふことを

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 はい、紅葉杯の季節ですが、はい、そんなことはさておきブログ借金清算マラソン。京都に行くと見せかけて名古屋で途中下車、Kカップのお時間です。

【概要】
K-Cup。『ホスピタリティーの街 名古屋』(…ディベート以外でもそうなのかはよくわからないのだが…)にて行われる大会。JPDU中部が誇る、21世紀の新たな夏の風物詩。
従来は一日の一年生大会として行われてきたが今年は大進化。Day 1NAの一年生大会、Day 2BPのオープン大会という形で二日間の開催に。練度の高い運営陣によるきめ細やかな配慮、人に優しいコンセプトの光る、ワンランク上の週末をあなたに。



TEAMs & JUDGEs : Day 1
一日目は抱腹絶倒のOpening Movieから始まり、パートナー完全シャッフルのコミュニケーションラウンドに至るまで、参加者を魅きつけて離さないローラーコースター。

前島 & 有田 Tokyo Aで出場。
出席番号順という極めてBirth Lottery なチーム名。そんなの気にせず『K』カップ。
メイキング

Tokyo軍団の癒し系 岩元(写真右)Tokyo B
今だから言えること:僕は岩元の名前が当初覚えられなさすぎて なぜかペンギンと関連づけて頭に染み込ませてました。イワモトペンギン、的な。誰かわかってくれ。


最近知名度急上昇のレオ(写真右)Tokyo Cでの出場。なお知名度に比例して人気が上がっているとは言っていない。

スミー(スミ & ジミー)Tokyo D。ちぇけら!
どこらへんがジミーたる所以なのかは気になるところ。

スミー、かわいい。特にスミ。


TKD
あまりの働きっぷりにUTDS唯一の執行とまで呼ばれた男。
あり得んありがとう。

SHOOOT & iTV 
髪の色は うつりにけりな いたづらに ブログのたまる ながめせしまに




The TEAM & The JUDGE : Day 2

Tokyo A (スミ & よっつん) と 愉快なJudge (髙田)
()笑顔が苦手 (中央)笑顔が過度 ()笑顔があり得ん苦手

あらやだ、真剣な表情だと意外とイケメン
ただようAsianの3人感は何。

Grand Final Adjudicator TAKUMI TAKADA
自信がなさそうにめちゃくちゃいいことを言うジャッジングに定評。
Grand Final、堂々デビュー。



OFFSHOT
オフショットと書くと、オフショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードとか書きたくなりません。はい、ならないです。

神様 仏様 高田様。
わぁいうなぎ たかだうなぎ大好き

実家は名古屋の鷲見兄貴。ワシ・見ると書いてスミと読む。
八丁味噌みたいな濃くて甘い奴なのだ。

こういうOpening Movie作れそう。
特に後列 真ん中の奴、カッコつけすぎてヤヴァい。ッベーよ。

華やか
限界

かねてからUTDSブログデビューの機会を狙っていたという大阪大学二回生のSt. Seiya Mitsunoが、Lukasを引き連れての参戦。東西ジャッジ大集合や。


大事件

それはDay 1の朝
岩元・よっつん・iTVORで気を揉んでいた。

姿を見せぬUTメンバー。繋がらぬ電話。つかない既読。
知らない天井。始まるOpening Ceremony

その頃
高田の元に朝、集合したまでは良かったが

1.    大学名を誤認し別の大学へ。時間ロス
2. 名古屋出身スミ「俺に任せろ!」からの散華
3.    軌道修正するも、GPSの過信がさらなる悲劇を

大学構内、鉄柵の向こうに出現。意味不明 of 意味不明。
鉄柵越しにレジをするという空前絶後の珍事を巻き起こす。

 レジ落ち ダメ・ゼッタイ。
運営の皆様、本当に多大なご迷惑をお掛けいたしました。その節は誠にありがとうございました…。


RESULTS


3rd Best Teamに 前島・有田
他大の先輩の隣だと急に緊張するなよ

景品をもらって喜ぶの図

5th Best TeamにはTokyo C
君たちはもうちょい緊張感を持ちやがれ

6th Best Teamには スミー。
優等生みたいな顔してるけど。うん、まぁ、おめでとう。

Speakerでは
3rd Best は名古屋が産んだ才能 スミ
押すだけ。押すだけやぞ。

5th Best岩元が入賞!
きっちり仕事をこなした感。

有田前島もチーム揃っての受賞!

旨味の相乗効果。
知恵を出し合い補い合えば、スコアも共に跳ね上がる。



二人とも黙ってりゃ真面目で善良な医学徒に見えるのに…。
それでも喋るのがスミー。だがそこがいい。

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【次回予告】
Kカップで運営の方々の慈しみに照らされつつ 華々しき戦果を挙げたUT

だがその記事を読みながら、覇王 浅野広太郎は焦っていた。
俺の寄稿文はいつ載るのか。ああ、いつまで待てばいい!?

次回:降臨、満を持して。

銀杏の大会・報告からか?感想文か?
それは、おぐTVのみぞ知る。




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