第15回 梅子杯

どうもこんにちは、UTDS一年の岩井です！
最近ブログ担当の先輩方が学業に多忙とのことなので、代わりに記事を書くことになりました（*^▽^*）

今回は11/7 11/8に津田塾大学で行われた梅子杯のレポートをしたいと思います！

まず初めての方のために梅子杯の説明をしますと、
梅子杯というのは津田塾大学ESSが主催する一年生ディベーター最強決定戦のことです。
一年生最強決定戦ですよ、超アツい大会ですよね！

今回UTDSからはUT A（加藤＆富田）とUT B（岩井＆石河）の2チームが出場しました。
皆この日のために空きコマを共有したりして通常より練習量を増やして頑張ってきました。
そして結果はというと…

UT Aが見事優勝を果たしました！

加藤君、富田さん本当におめでとう（*^_^*）

このペアは10月に関西外国語大学・大阪大学で行われた第五回紅葉杯でも優勝しており、
二回連続の大会優勝ということになります。
二人とも本当に凄いです、同期として本当に誇りに思います（^▽^ ）

以下いくつか写真と一緒に大会を振り返ってみましょう！
とはいっても僕自身UT Bとして大会に出ていたのでGF以降しか写真はありません笑

↑これはGFで二人が熱心にスピーチ内容を考えている時の写真です。


↑ここでいっきに場面がとんで、優勝して表彰状をもらう時の写真です。
携帯電話のカメラで撮影していたため、音を発してはならないラウンド中は写真を撮れませんでした(´-｀；)
とはいえ、この深々としたお辞儀が富田さんの謙虚さをよく表していますね！


↑立派なトロフィーと表彰状をもって写真に写ってくれました。
二人ともとても良い表情です（*^_^*）


優勝した二人は本当に嬉しそうで、やりきったって感じの表情をしていました。
大会後加藤君は「優勝したのは運のおかげである部分も大きい。これからもっと実力を磨いていかないと」と話していました。
ヤングマンさんのブログにも書かれていましたが、本当に向上心の塊のような人物です。
こんな人が身近にいると同期としても本当にモチベーションがあがります（＾＾）


というわけでUT Aは見事梅子杯優勝を果たすことができました。
残念ながらUT Bは二勝二敗という結果に終わってしまったのですが、
梅子杯という大会を通して色々なことを学ぶことができ、様々な反省点を発見できました。
部長の田中さんの言葉ですが、
「特定の突出して強い個人を育てることよりも、UTDS全体として強くなることの方が大事」
とのことなので
これからは加藤君、富田さん以外の僕らも、彼らと対等に戦えるぐらいの力をつけていかなければなりません。
最終的にはICUのように、UT AとUT Bが一位二位ブレイクするぐらい強い部になりたいですね（*^_^*）


今後は土筆杯、Supernova、北東アジア大会、凌霜杯、冬JPDUトーナメントとまだまだ大会は続きます。
2009年も残り少ないですが今後のUTDSメンバーの活躍にご期待ください。
それでは、また。