紅葉杯を振り返って







2010年10月16日から17日にかけて関西にて開かれた
1年生最強決定戦である紅葉杯で、
UT A(富永・佐野)が準優勝しました。
また個人の部では富永が4th best speaker、佐野が5th best speakerを受賞しました。

以下1年生の富永くんの報告です。

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こんにちは! UTDS1年の富永です。
僕がこのブログで記事を書くのは初めてになります^^
今回は10月16日(土)、17日(日)に行われた紅葉杯の結果報告をしたいと思います!

紅葉杯は関西の一年生最強決定戦で、UTは去年優勝しています。
今年UTからは4チームが出場、前日には加藤部長の熱い激励、アドバイスを受け、「ブレイクできなかったら指導した俺の責任」という力強い言葉に後押しされながら(笑)大阪へと旅立ちました。

初日は予選4ラウンドが行われ、博多ラーメンカップに続いて佐野とペアを組みUTAで出場した僕は何とかオープンラウンドで2勝、クローズの2ラウンドではけっして会心のラウンドはできませんでしたがある程度手ごたえを持って終えました。

初日は試合が終わった後、KDS、ICU、成蹊のディベーターたちと飲みにいきました^^
串焼き美味しい+他大のディベーターと絡めてすごく楽しかったのですが、個人的には4年の井戸さんがやたら飲まされて胃が痛そうにしていたのがちょっと心配でした(笑)

さてさて、飲み会の後はホテルに帰って2日目に備えてゆっくり休息、と思いきや、一緒のホテルに泊まっていたKDSのゆき・まいの2人とUTの8人でホテルの近くにあったカラオケに行くことになり、結局2時間歌い続けました^^
KDSの2人がEXILEの”Ti Amo”やBackstreet Boysの”Get Another Boyfriend”をデュエットしてくれてひたすらイケメンでした(笑)
結局ホテルに戻ったのが日付が変わって午前1時、僕は声がすっかり枯れてしまってブレークラウンドで醜態をさらしてしまうのではと真剣に不安になりました(笑)

そして2日目、朝のclaim timeの直前に僕は腹痛がひどくてトイレに行き、戻ってくるとパートナーの佐野から4試合とも勝っていたことを聞かされ、とりあえずほっとしました。結局、その後のbreak announcementで2位で予選通過したことが分かり、発表された瞬間には佐野と抱き合って喜んでいました(笑)

Quarter finalでは初日からずっと一緒に行動していたKDSAのゆき・まいペアと対戦、すっかり仲良くなった後の直接対決でお互いまじかよ~という感じでしたが2-1でなんとか勝利、Semi finalも勝利してGrand finalに進出、しかしKyoto Aに惜しくも3-4で敗れてしまいました^^
決勝はあまり優れたラウンドではありませんでしたが、ある程度結果に対しては自信があったので負けた時は本当に悔しかったです。ただ、ここでもaudienceとして試合を見てくれたUTの仲間やKDS、ICUなどのディベーター仲間から試合後にいろいろフィードバックをもらえて、本当に学ぶことが多かったです!

さて、2日間本当に充実していた紅葉杯を終えて、僕が得たもののなかで一番大きかったのはやはりディベーター仲間の存在だったと思います!
UTの中だけでなく、他大のディベーターたちと一緒に行動して、飲んで、遊んで、ディベートについて真剣に話して、僕はディベートそのものが楽しいということ以外の理由で、これまでになくディベートをやっててよかったな~と深く感じました^^

そして今回決勝で敗れた悔しさは必ず今後自分が出場する梅子杯や世界大会にぶつけたいと思います!

今回準優勝できたのは先輩を中心とするUTDSのメンバーのおかげです。この場を借りて感謝したいと思います。
そして、誰より一番感謝したいのはラーメン杯に続いてペアを組んでくれた佐野です!
ブレークできた時、Qarter-finalで勝った時、Semi-finalで勝った時、決勝の後と気が付いたら何度となく抱き合って喜びや他にもいろいろな感情を分かち合い(笑)、チームとして成長できたと思います。

では、また!




コメント

こーまつ さんのコメント…
おめでとう!そして惜しかった(/ _ ; )
梅子ではきっちり優勝もぎ取って来てくれ(`・ω・´)
ヤングマン さんのコメント…
ラウンド以外も充実していたようで非常にうらやましい。

はっ、こ、これがリア充ってやつか?そうなのか?
abenk さんの投稿…
Hajimemashite
Watashi no namae wa Abenk desu
Watashi wa Indoneshia jin desu
Watashi wa ANDALAS UNIVERSITY kara kimashita
Douzo yoroshiku onegai shimasu