ESUJ感想

みなさんお久しぶりです。ブログ担当の青木です。今回は先日行われましたESUJで大活躍をされましたトミーさんこと富永さんからのブリリアント感想文です!

トミーさんは先週12日に行われましたSophia MastersというGrand Final出場経験のある方のみが出場権を得られるスーパークオリティな大会でなんとトーマスとコンビで出場しChampion & Best Speakerというこれまたブリリアントな結果を残されました! おめでとうございます!
また、石河さん、ニックさんもGF出場!! 本当におめでとうございます!!
精鋭中の精鋭が集まる中、GFがここまでUT色に染まり、最後にはChampionという栄光とbest speakerという両方を勝ち取り、個人的にもテンションマックスです!!
 

以下、当日の記憶たち!!
 
Mastersでの風景

Grand FinalではUTが幅を利かせていたようです
どことなく似ているお二人も参加
2人ともおめでとうございます!!
&おつかれさまでした!!
 
ではではこのあたりで、トミーさんにバトンタッチです。ノシ

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こんにちは。4年の富永です。今回は先日行われたESUJディベート大会の感想を書かせて頂きます。

色々なところでお名前を見かけるトミーさん
 例年ESUJにはUTDSからは2年生が出場してきましたが、今年は4年生の自分にも出場機会が回ってきました。
 

結果としては、優勝することができました!去年のESUJは一年下の後輩が優勝して、2日目の本選で彼らのパフォーマンスを見ていて感動したので、今年は自分が部としての連覇を達成できて、その意味でも嬉しかったです。

ESUJはイギリスからトップディベーターが来る大会で、僕は毎年それをすごく楽しみにしているのですが、今回は予選の3ラウンド目で見られて、かなり充実したリフレクを聞くことができました。日本の大会で、海外で活躍しているディベーターから自分がディベートしたラウンドやモーションに関してコメントを聞ける機会は多くないので、最近海外大会に行けていないこともあって、とても貴重でした。

今回非常に強く感じたのは、4年になった今でもディベーターとして大会に出場するのがとても楽しいということです。僕は今年に入ってから、ディベーターで大会に出るのはESUJが2度目で、以前と比べるとやはりディベーターとしての活動量は減ってきました。ただ、1回1回が貴重に感じられるのと、それ以上に自分が勝負している感覚がジャッジしている時よりずっと強く、これからも(もし可能なら)定期的に出たいな、と思いました。
 


2人のチームワークはUT1!!!
今大会は同期の佐野と組んだのですが、僕は同じチームで一定期間にわたって(あるいは長期間にわたって)ディベートし続けることは、勝つ為には勿論、個人のディベーターとしての成長にも非常に効果的だと思っています。チームとして組み慣れて上手くいっている状態では、役割が明確に見えて個々に良いパフォーマンスが生まれやすいし、プレパでも意思疎通が取りやすくお互い良いアイデアが出やすいし、というようにお互いディベーターとして良い部分を引き出せる状態があるおかげで大会でも勝ちやすく、練習もそのような状態で行っていると伸び幅が大きくなる気がします。佐野と今までかなりの数の大会に出てきたことが、今回個人としてもチームとしても良いパフォーマンスが出来た大きな要因だったと思います。
 
最後になりましたが、今回のESUJディベート大会を運営されていた方々に感謝の気持ちを記したいと思います。素晴らしい大会を本当にありがとうございました。

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