若葉杯&成蹊ジョイント報告
一年前の記憶が・・・・・・ |
成蹊ジョイントの集合写真 何人か目が(笑) |
こちらは若葉杯 テーマは阿藤先輩の顔(笑) |
とまあブログ担当に対する視線がどんどん冷たくなる中で、今回は若葉杯・成蹊ジョイントの報告です!1年生同士で組む初めての大会となる両大会ですが、若葉杯は神戸大学、成蹊ジョイントは吉祥寺の成蹊大学で、ともに6月29日に行われました。参加したピカピカの1年生たちはこちら!まず成蹊ジョイントの参加者です。
続いて若葉杯
成蹊ジョイントではプライズがそもそもありませんが、若葉杯では早速Tokyoが嬉しいお知らせを持って帰ってきてくれました!
Tokyo F(岡田、吉井)が7th Best Team!!さらに個人では吉井君が10th Best Speaker!栗田君が4th Best Speaker!!おめでとう!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*←一度使ってみたかった
さて、今回ブログ担当はshamefulなことに日曜日はアルバイトをしておりました(部室についに扇風機が設置されました)が、プライズを貰った人も貰えなかった人も一生懸命頑張っていたことと思います。頑張ったのに結果が認められなくて悔しく感じている人もいるでしょう。僕も去年若葉杯で、スピーカープライズを貰うことを密かに期待していたのですが、見事に裏切られてけっこうがっかりした記憶があります(笑)そんな人に、これまで何人ものディベーター、いやそうでない世間の先人たちも言い続けてきたclichéを送りましょう。「勝ち負けが全てではない」と。そりゃ勝ったら嬉しいですし、僕にとってはそれがディベートをやってみようと思った最大の動機でした。しかし勝つ人がいるということは負ける人もいるわけで、最初から勝ちばかりにこだわっているといずれ限界が来るはずです。勝つ喜び以外にも、大会に出れば自分たちとは異なる環境で練習してきた他大の同期との意見交換や、Tokyoの上級生とは少し違う視点でディベートを見ている先輩のリフレクを聞く機会など、得られるものはたくさんあります。そうやって大会のいろんな楽しみ方を知ってから、改めて自分がどう関わっていくのか決めればいいのです。ディベーターがつまらなくなったらジャッジをやればいい、大会に興味が無ければマイペースに練習にだけ出ればいい。周りに流されずに、自分が楽しいと思うことだけとりあえずやってみるのはいかがでしょうか。
可部、おま、そのシャツ、、、 |
最後に、このような貴重な機会を用意してくださった若葉杯・成蹊ジョイント運営陣のみなさま、ありがとうございました!(ジャッジについていろいろとご迷惑をお掛けしました。。。)一年生たちはそれぞれ良い経験ができたようです!また、成蹊ジョイントにジャッジとして参加してくださった先輩方、お疲れ様でした!出番が少なく退屈された方もいらっしゃったかもしれませんが、先輩方のハイクオリティーなジャッジングを受けられて一年生たちは勉強になったことと思います。今後もよろしくお願いします。あと、神戸までジャッジとして行ってくれた2年生のみんな、お疲れ様でした。行けなくてすまぬ。。。また何かおごります。
あと半年近くあるのに早くも老害臭みなぎるこの頃のブログ担当ですが、この辺でおさらばしようかと思います。感想文はエリザベでも活躍したあの人!!
本当にありがとうございましたm(_ _)m |
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