【KK-Cup '18 報告】やっぱり名古屋はいいなぁ...今日もいい車が走る。

 巨大なシャチホコを備えた名古屋城が見下ろす 車の街「名古屋」。
 一見、平和なこの街にディベーパントと呼ばれる怪人が出現する怪事件が続発していた。
 このディベーパント、実は人間がモーションを使って姿を変えたもの。人生を変えたい、万能の説得力を手に入れたい、という人々の欲望に漬け込み、とある団体が密かにモーションを流通させていた。その団体こそ、中部地方での活動を活発化させつつあるJPDU支部である。彼らの裏の顔を知るものは少ない。

 そんな名古屋の平和を守ろうと奔走しているのが、私立探偵所UTDS。有田とハシズメ、堀口と前島という二組が、モーションの力で仮面ディベーターWに変身。次々に現れるディベーパントと戦っている。


 「名古屋」を舞台にした新たなるBPの物語が、幕を開ける。

クリミナルジャスティス
仮面ディベーターW
CJ(クリミナルジャスティス)

「さぁ、お前のPOIを数えろ!」

瀧くんも乗り換えていたとかいう名古屋駅!
名物 小倉トーストは絶品。大会の合間に是非。

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★ KK-Cup 2018とは!

ダブル=ケー。初夏の好評大会「Kカップ」がさらに強くなって帰ってきたという企画。JPDU中部が昨年から開催、今年で2回目となるまだまだ若い大会。一年生にとっては国内最初の【一年生オンリーBP大会】です。二日間に渡って繰り広げられるブレイク制の骨太大会でありながら、ランダムにシャッフルされた人と組んでのお楽しみ試合 "Communication Round" なんていう企画まで用意されている、さすがは名古屋が誇る細心のホスピタリティー。
去りゆくBPの季節に愛を込めて、ちゃんと見送れるか、UTDS!!

※昨年は前回お届けしましたAsian Bridge同様、学事歴の罠によりUTDSからの出場はかなり難しくなっていたのですが...
「ブログ担当さん。KK Cupが始まったのっていつだっけ?」
「ええと…1年前だね」
「KK Cupと東大の授業が重なったのは?」
「……1年前だね」
「もひとつ質問いいかな」
「初代チャンピオン 柴田前部長の授業 どこ行った?」
「……君のような勘のいい読者は嫌いだよ


★ Teams!!

Tokyo A : 有田 & ハシズメ
なんだか微妙な写真しかないのは、
それだけ試合に集中してたってことなんだろう。
「写真の無いのはいい便り」

Tokyo B : 堀口 & 前島
おっと 仕事中だった 仕切り直し
相棒 二人組。
「相棒」と言っても、別に暇な特命係なんかじゃない。

Hemp glory : レオジョイント
正味、秦泉寺くん(Hit-U)をUTDSに頂いて
レオをHit-Uに押し付け移籍させたい。人的補償制度で。


★ Judges!!

天パ 柴田前部長

地元、名古屋にて
普段にも増して 笑顔でのごまかしが目立つ
ディフェンデイングチャンピオン。

栗原
この服を着てジャッジしてる率
とても高い気がする (気がするだけです)

渋谷さん
(Deputy Chief Adjudicator =副審判長)

かっこよく決めちゃったりなんかしちゃったり
ますますかっこよく
決めちゃったりなんかしちゃったり
可愛く決めちゃったり...
(決めきれてない気も...)

今回の大会では、毎回モーション発表時に
審判長軍団の体当たりコントがあったのです!


★ Results!!

ジャッジはみんなブレイク!
そして栗原ベストジャッジ
ブログの画像はこんな感じで
カメラマン軍団が撮ってます。
たまに撮り忘れます。


3rd Best Speaker: レオ!!
こういう時だけ澄ました顔して
未来の後輩たる読者にアピールしても、
キャプションでケチョンケチョンにするから意味ないよ!

Grand Finalist : Hemp glory
お兄さん、そんなオシャレな単語知らなくて
ググっちゃったよ。
GFのスライドでは、万人の願いが
入力ミスとして結実。
本当に秦泉寺くんがUTDSならよかったのに
(仮定法過去の例文)。


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【次回】
仮面ディベーターW!!

-俺は誰にもVictimになってほしくねぇんだ
-お前とはプレパ練しない
-ディベート、そんなに好きか?
-Point of Information!!

これで決まりだ!
第34話『世界のQ / 遠く遠く西へ』





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