Nemophila cup 2024 結果報告&感想文


そろそろ夏も本格的になってきましたね。本日はネモフィラカップの結果報告&感想文です!読み応えのある感想文を書いてくれたのは2年のKei Kashiokaさんです!それではどうそ


【大会概要】

1. 大会趣旨

本大会のコンセプトは【ディベート×旅行】となっています。

ディベート大会ではBPのオープン大会とNAのノービス大会を同時開催し、1年生初心者と経験者の双方が楽しむことを趣旨にしております。また、経験のある新入生や新2年生にジャッジの機会を与えることも趣旨の一つです。

旅行では学年やインステを超えたディベーターとのディベート以外の場面での交流を趣旨にしております。



2. 日程

【1日目: 予選ラウンド】2024年 4月27日(土)

【2日目: 本選・旅行】2024年 4月28日(日)

両日とも筑波大学筑波キャンパスにて、対面で開催

 

★タイムテーブル(暫定)

【1日目】Open

9:00-9:15 Registration

9:20-9:40 Opening Ceremony


(つぼみ部門)

9:50-11:40 Round1

11:50-13:40 Round2

13:50-15:40 Round3

15:50-17:40 Communication Round


(BP Style)

9:50-12:00 Round1

12:20-14:30 Round2

14:50-17:00 Round3

17:20-17:30 Break Announcement

17:35-19:35 Semi Final or Pre-Grand Final(参加チーム数による) 

19:45-19:50 Result Announcement (Hybrid)


20:00 完全撤収


【2日目】

9:00-9:05 Registration

9:10-11:10 (お花部門)Grand Final

9:00-9:20 旅行Registration

9:20-11:50 移動

11:50-13:50 BBQ(BBQ DAYS トナリエクレオつくば)

14:00-15:00 移動

15:00-17:00 Closing Ceremony + ネモフィラ鑑賞(国営ひたち海浜公園)

17:00-18:00 移動

18:00 解散


3.大会形式

【つぼみ部門】

NA Style 

3試合+コミュニケーションラウンド(1日目のみ)


【お花部門】

BP Style

3試合+ブレイクラウンド(基本は1日目、Open Grand Finalのみ2日目)



4.参加資格

大学生以上の全てのディベーター

ジョイント可

【つぼみ部門】

以下の2点を満たす方のみで構成されたチーム(アイアン参加不可)

①非学年大会(学生大会・オープン大会など、Pro-Am大会は除く)において、Open Break経験のない方(Rookie Breakの経験は考慮しません)

②WSDCへの出場経験のない方

【お花部門】

・大学生・社会人以上のすべてのディベーターで構成されるチーム

・アイアン可(アイアンディベーターの場合の参加費は半額(1人分、チーム参加費の半額)となりますが、提供ジャッジポリシーは1チーム分となりますのでご了承ください。)


【Prize】

 🌷つぼみ部門🌷

【Team Prize】

[Best Team]

▶五月祭で団子出します(Yudai Kubota, Yuta Muraki)


[5th Best Team]

▶Baby Debaters(Kohen Maruyama, Jun Ikawa)


【Speaker Prize】

[2nd Rookie Best Speaker]

▶Yuta Muraki


[3rd Rookie Best Speaker]

▶Yoshitaka Niwa

▶Kohen Maruyama


[Open Best Speaker]

▶Yudai Kubota


[5th Open Best Speaker]

▶Yuta Muraki

▶Jun Ikawa


🌸お花部門(BP)🌸

【Team Prize】

[Grand Finalist]

▶chonky and glorious(Yuichi Masaoka, joint)

▶Fruit Tea and Coffe(Haruka Sawazaki, joint)

▶パイナップルはショットと共に(Atsuki Ito, joint)


[Pre-Grand Finalist]

▶心機一横転(Tomohito Umemura, Kei Kashioka)


【Speaker Prize】

[Rookie Best Speaker]

▶Kei Kashioka


[2nd Rookie Best Speaker ]

▶Tomohito Umemura


[Open Best Speaker]

▶Haruka Sawazaki


[3rd Open Best Speaker]

▶Atsuki Ito


[9th Open Best Speaker]

▶Yuichi Masaoka


【Adjudicator Prize】

[3rd Best Adjudicator]

▶Yuki Yamashita


【Adjudication Core】

[CA]

▶Jo Watanabe


[DCA]

▶Nasa Tsuchiya


【Organizing Committee】

[Vacation Director]

▶Akari Kamiya


[Tab]

▶Satoshi Inoue


感想文 by Kei Kashioka

1.初めに

ブログを書くのが久しぶりなのと、僕と話したことがある人なら知ってると思いますが、日本生まれ日本育ちにも関わらず日本語が下手なので、大変読みにくい文章になっていると思います。すみません。


あと今回のブログは努力はいつか報われる的な話を書きたいので、途中でとてもネガティブな話や感情が登場するかもしれないので、新入生などは読まないことをお勧めします。最後の方に新入生に向けてみたいなことが書いてあるので、最後だけ見てくれるとありがたいです。


まず自己紹介をしておきますと、utdsの現在2年生の柏岡慶です。ディベートは高1から始めましたが、高校生のうちはどう練習すればいいかもわからず、ただラウンド練をこなすだけ(いわゆる、ゆるふわ?)だったので、大学から始めるのとほとんど変わらないくらいの実力で大学ディベートを始めました。今回のブログは大学ディベートを始めて丁度一年という節目であること、なぜか良い成績を残せたこと、最近ブログに協力できていなくて申し訳ないことから書こうと思いました。


ブログを書き終わって思ったこと:

①こんな鬱の過程がめっちゃ書かれてるくせに、報われましたエピソードがめっちゃ短い鬱ブログを新入生が入ってくる時期に出していいのかという一抹の不安があります。

②この時期は、こんな感じのブログが乱立してます。多分自分のブログが一番面白くない(起伏が緩やか)ので、これを読む前に他の人のものを読んだ方がいいと思います。


2.練習について

今回は同じくutds2年の梅村と出場しました。ネモフィラカップに備えての練習と言えそうなものを一回しかしてないので、梅村とチームを組んでいた半年間を出場した大会にそって振り返っていこうと思います。

・秋t

初めて梅村と組んで出た大会で、初めて出たオープン大会でした。練習もそれなりにしてrookie breakを目指していましたが、結果はひどく、rookie breakすらできなかったです。順位も4、1、2、4とひどく、スピークスもavg73.00と見るに耐えないものになってました。直近の一年生大会などで個人的には納得のいく結果を出せており、実力が上がってきたと思っていた時だったので、自分の実力の無さを思い知らされました。ここで梅村とmomiji cup(BP styleの一年生大会)だけはブレイクしようという目標を立てて、ここから色んな大会に一緒に出るようになりました。

・Osawa cup, Japan BP

この二つはメンタルに良い影響も悪い影響も与えなかった大会なので、まとめて書きますが、名だたるつよつよ先輩ディベーターと対戦することが多くなっていき、ただ実力の差を見せつけられて、1,2年後にここまで強くなれるかに不安を感じ続けていました(実際まだ不安でしかないです)。

・momiji cup

集大成となったmomiji cupでしたが、結果的にはブレイクしたはいいものの、Pre-semi finalで敗退となりました。スピークスもプライズに入れず、当初の目標は達成したものの、あまり満足のいく結果にはならなかったです。


これで梅村と組むのも一旦収まるかと思いきや、Asianシーズンに入っても、めちゃくちゃ組みました。ただ交流の輪が狭い&強すぎる同期や先輩に声をかけるのが怖くて、チームを組もうと誘える人が少なかっただけですが、、、

・アジ橋・KDO

僕、梅村に加えて、筑波の同期2人(ひなの、ますみつ)にそれぞれ組んでもらいました。この2つの大会で初めて、ジョイントで出場したのですが、面白かったし、普段組まない人とチームを組んで良い刺激になりました。結果だけ振り返ると、アジ橋は良かったもののひなのにただキャリーされただけなので、自分の自信には何もならず、KDOは秋tのトラウマ再来のrookie break落ち&R4のスピークスが人生初の72ということもあり自分の実力に相当絶望していました。ただrookie break落ちに慣れてしまってる自分もいたりして、それに気づいて二重につらくなりました、、、あとこの時から、周りの同期がみんなオープン枠になっていってることに焦りを感じ始めてました。


一旦ここで梅村は消えて、utds同期のみむ(=三村、utds同期)と組むシーズン?になりました。この頃から初めて、ちゃんとした練習(スピ練や音源)をし始めた(遅すぎますよね、、、)のですが、それでも結果が出ずただ僕がどんどん実力のなさに絶望していくフェーズです(もちろん努力しても結果がそんなにすぐにでるわけないのですが)

・ICUT

みむと蔦川(utds同期)と組んで出ましたが、元々レベルが高すぎる大会だったこともあり、結果に一憂はせず、ただ著名な海外ディベーターに会えて感激した感じです。最後にtabを見て、同期との差が信じられないほど広がっていて、悲しくなった程度です。地味にメンタルにきました、、、

・the Kansai

みむとこたろう(utds同期)と組んで出ましたが、秋t・KDOの鬱再来で、rookie break落ちでした。rookie breakを目指して結構練習していたこともあって、終わった後はもう自分の実力なんて何もないと思ってました。自分に立てることのできるrebutはないし、weighingなんて全くできないゴミwhipだとしか思ってませんでした。まあwhip自体はまだ改善されてない気もします。icutでLuigi、ザカンでよしぱんさんに言われたrebutにstructural reasonsが欲しいっていうのが今だに治せない、、、

帰りの新幹線でも、自分のディベートのモチベが著しく下がってることに気づいて、そんな自分に嫌気がさしてました。秋tの時の帰りの新幹線では明確にまた同じチームでリベンジしようと燃えて、これからの練習をどうするかなど話してたのに、ザカンでは全くそんなことにならなかったのを覚えてます。


ここから、ディベートのやる気が湧いてくるシーズンです。奇跡的に春tでよしぱんさんと組ませていただくことになりました。もちろんよしぱんさんと組んで、キャリーされたので良い結果になるのは当たり前ですが、神みたいに上手い人のプレパを目の前で体感し、ハイレベルなラウンドを経験できたことで、成長はできたと思いますし、久しぶりにプライズをもらったのも、自分の実力ではないにしても、結構嬉しかったです。あと同期のららた(同志社)とかますみつが成長していて、活躍してるのを見て、自分も負けてられない!ってなって、モチベが上がった気がします。


ここまでで振り返りは終わりです。大変長くなってしまい申し訳ないです。


3.ネモフィラカップ当日

新年度を迎えて、初のBP!ということもあり、チーム名も心機一()転にしたし、新しい試みをしてみるかということで、半年間固定だったロールをついに変えて、僕がメンバーをすることにした結果、全てがうまくいきました。それにしても当日の行きのバスの中で、ロールどうする?って会話するチームもなかなかいないですよね()

↓各ラウンドを振り返っていくと、、、↓

・R1 THO disaster capitalism.(CO 2位) 

openingの話を思い出せないので、closingだけ触れると、CGから①stateによる復興とcorporationによる復興は両立できない②stateによる復興の方が良いという話が出てました(綺麗すぎる、、、)。それに対し、僕たちはcorporationによる復興が良い理由、成功する理由を説明しました。ただただCGの先輩方の②の説明がうますぎて、越えられなかったです。あとでジャッジの方に聞いたところ、②の前提となる①を崩せば、もっと善戦ができたみたいです。

・R2 THBT minority communities should actively encourage their children to pursue careers in state security apparatuses(i.e. the military, the police, immigration and border control) (CG 1位!!!!!)

R1で2位をとってしまったばかりに、とんでもないレベルのルームに入れられてしまい、ラウンドが始まる前からOAが始まるまでずっと4位を確信してました。このルームで1位をとれたのは、奇跡でしかないです。一応自分たちがやったことは、①minorityがstate security apparatusに入っても、同じ人種のエリアなどに割り当てられる可能性が高い②state security apparatusは必要とされる職業である一方、危険な職業なので人気がなく、minorityでも入りやすいし、成功しやすいという話を出しました。どちらもほとんど同じmotionの音源を大会の1週間前に聞いていて、それをコピーしただけでした、、、

・R3 TH, as the major opposition party in Japan, W predominantly campaign on the basis of moral character (e.g. integrity, accountability, corruption) rather than predominantly on specific issues and policies (e.g. economy, welfare, defense). (OO 4位)

R2までで5ptとってしまったことで一番上のルームに突っ込まれてしまいました。しかも僕が頭が回り始めるのが、いつもプレパが始まって10分後くらいなので、15分ではargumentを立てられず、死亡しました。15分プレパできないの致命的すぎる、、、


R3がサイレントラウンドなので、R3の結果はBAまでわからなかったですが、4位を確信していて、合計5ptなので、ブレイクはしないだろうと思ってました。Pre-GFに出なくていいと安心していた半面、これまでの大会で一番ブレイクに近かったので、少し悲しくなりながら、BAを見ると、なぜか幸運?なことに、R3で4位をとったにもかかわらずブレイクしていました。めっちゃ嬉しかったです。感情表現が乏しすぎて申し訳ない(Twitterでも「まじで嬉しい」の一言でしたし、、、)ですが、ほんとに嬉しかったです。the 報われたって感じがしました。


喜んでいたのも束の間、ブレイクしたということで、もう1ラウンドやりました。

・Pre-GF Assuming a world where a social credit system exists and is applied to all citizens, THP punishment through a social credit system over incarceration for nonviolent crimes (e.g. failure to pay tax or debts, possession of illicit substances). (CO 敗退)

これは何を言えばよかったんでしょうね。さすがにアウトラウンドなだけあって、僕たち以外の3サイドはどこも強いですし、プレパ中に何も浮かばず、唯一作っていたdeterrenceの話もOOに全て言われてしまった感がありました。その結果、exclusivityもcomparativeもないひどい話をして、大惨敗をしました。みんなが見てる前でクソスピーチしてしまって、恥ずかしい、、、

ジャッジのこいつは今何を話してるんだって顔今でも覚えてます。わかります、何言ってるかわからなかったですよね、僕にもわかんなかったです。

一応反省点だけ書いておくと、両サイドにあるものとサイド間で変わるものが何かは整理しておくべきでした。social credit system自体は両サイドに存在しているので、social credit system自体が可能にしたことはどちらでも可能で、GovとOppで異なるのはnonviolent crimesを罰する方法でした。何当たり前のことを言ってるんだ、motionにそう書いてあるだろって言われるかもしれないですけど、人間焦るとこんなことも理解できなくなるんです。(プレパ15分ですし、、、)

あと全く関係ないんですけど、マイク両手握りを卒業したい、、、


とまあ、最終的にはPre-GFでボロ負けして、ちょっと辛くなりましたが、結果だけ見たら、ブレイクはできたし、スピークスも跳ね上がってたし、自分の自信につながる大会でした。元々今回の大会は、ブレイクなんて絶対できないだろうし、久しぶりのBP大会楽しもうねーくらいの感覚で参加したので、本当にびっくりしました。


4.伝えたいこと(新入生に向けて)

・練習について

自分で言うのもアレですが、高校から最近まで相当無駄な練習ばっかりしていたと思います。ラウンド練ばかりこなしてもコスパ悪いですし、最初から音源を聞くべきでした、、、あと個人的なおすすめですが、強い人と組んで色々教えてもらうと格段と上手くなれる気がします。自分でもわかるくらいスピーチの質が上がったのが、おそらくicho cupで蔦川と、アジ橋でひなのと、春tでよしぱんさんと組んだ時だと思います。強い人を誘うのが怖いのは痛いほどわかります(実際、上記3名は自分から誘ってません)けど、多分そんなに強い人側は嫌がらないと思います(強い側になったことなんて一度もないのでわからないですが)。大会なんていっぱいあるし。

・ディベートとの向き合い方について

自分がここまで半年間に出場した大会について述べたのは、ディベートってやっぱり結果にこだわってると続けるのが辛い競技だよねって伝えたかったからです。結果なんてそんなに出るものでもないし、オープン大会に出始めたら、死ぬほど強い人たちにボコボコにされて萎えることもあると思います。なので、ディベートの違う楽しみ方を見つけておくのが大事だと思います。わかんないですけど、組んでみたい人とジョイントしたりなど。僕みたいに半年間同じ人と組んで、練習するのも面白いですよ。たまにディベートの何が楽しいんだろうっていう疑問が投げかけられたりするんですけど、今だに自分には何が楽しくてディベートを続けてるのかわからない節があります。多分7分間スピーチする時間が楽しいのでしょう。ディベートをしてる間とか、特にスピーチ中は大学の成績とか自分の悩みとかを忘れて、ただ今出てるmotionに対して頭を使い続ければいいのが好きなんだと思います。ただの現実逃避ですね。あとクソスピーチした後に、それを友達とかと笑い合えるのが楽しいんだと思います。ますみつがディベートを続ける理由とか楽しい理由に結論を出せていそうなので、気になる方は京大ブログに上がっているますみつの春tブログを読んでください。

・もっとspecificに

特に高校ディベートを齧っていた程度で、そんなガチっていなかった人に向けてです(そんな人間がどれほど大学で続けるか知らないですが)。一番辛いポジションだと思ってます。もちろん人には人の悩みがあるし、そこに優劣をつけるつもりはないですが、一番悩みを共感してくれる人が少ない層でしょうし、実際悩むことは多いと思います。周りを見たら、高校からガチガチにやってた猛者、大学から始めてたはずなのに、めちゃくちゃ英語綺麗だし内容も良く、実際、高成績をとる人がいっぱいいて、もう自尊心なんてなくなります。高校でそんなやってもないくせに存在する“少しやってた”という謎のプライド(というか高校で割いていた時間を無駄だと思いたくないだけだと思います)とそれが無駄だったと証明するチーム順位とスピークス。この二つが結構邪魔してきます。ただ高校でそんなに良い結果を残せず、良い思い出がないはずなのに、またこのブログを読む程度にはディベートをやろうかなと思ってる時点で、多分ディベートが大好きなんだと思います。理由が分かってなくても、漠然と好きってだけで、多分続けるんだと思います。アドバイスではないですが、もう自分がディベートを続けるべきなのかとか考えないで、とりあえずやってみましょう。この層の人間って元は少ないでしょうけど、後になって一番残ってるタイプだと思います。積極的に同じ感じの人間探して、話すと楽しいですよ。


5.終わりに

今回の大会でブレイクできたのは色々と運要素が大きく、決して実力とは言えないですが、頑張っていれば、いつかは報われるんだなと思いました。主に新入生に向けてですが、過程で辛い時期は間違いなくあると思いますし、同期がどんどん活躍していく中、自分だけ結果が出ないのは焦ると思いますが、自分のペースで続けていけば、なんとかなると思いますし、良い成績をとれた時の喜びは格別です(実際そうでした)。大学ディベートを始めて丁度一年という節目だったので、色々と振り返りましたが、心から大学でもディベートを続けてよかったなと思ってますし、自分にしては良い大学一年目を過ごせたんじゃないかと思ってます。本当に一年色々ありましたが、今は結構、精神的にプラスで生きられてます。わざわざこんな長い上に、すごいメンヘラみたいなブログを読んでいただいてありがとうございました。あと二日目に、自分のせいでバスの出発を遅らせてしまったことは本当に申し訳なく思ってます。すみませんでした。


謝辞

うめむら

こんな雑魚ディベーターと半年も組んでくれてありがとう。またインキャして、チームメイトを探せない時は、頼るかもしれないです。ネモフィラで久しぶりに組んで気づいたんだけど、俺の全くまとまりのないカスケースをまとめられるのは梅村しかいないし、いつもマターがなくて困ってる俺に、マターを授けてくれてありがとう。あと半年間も俺の鬱エナジーを受け止めてくれてありがとう。大会で死んだ時に、それを毎回笑い飛ばせていたのは、うめむらのおかげです。

つたがわ

icho cup, icutでは大変お世話になりました。あなたが俺にディベートとは何かを教えたと言っても過言ではありません。あとメンタルケアサポートありがとうございます。いつも俺をめちゃくちゃ褒めたり、認めてくれたりして、本当に助かってます。文章的にめっちゃ短くなってるけど、感謝度は本当にでかいです。icho cupとか始めてGFでみんなの前でスピーチしたり、優勝できたりでめっちゃ思い出深い大会だったし、蔦川って最強なんだ〜って身をもって体感しました。やっぱり成功経験って人にモチベをあげるし、色々と感謝してます。

みむ

いつも相談に乗ってくれてありがとう!実力が近いもの同士、常に自分の目標でい続けてくれて、ディベートを続けるモチベになってます!あと今utdsの同期経験者勢とか他インステの人とかと仲良くできてるのは、いつもみむが架け橋になってくれてるからなのは言うまでもないでしょう。おかげさまで、夏とかに大学でもディベートを続けようか悩んでたけど、続けようって思いました。これからも、みむの陽キャパワーにはお世話にならせていただきます()

よしぱんさん

春t大変お世話になりました!!ディベートで完全に鬱になっていて、しんどくなってる時期に、神レベルのプレパとマターと勝ちの経験をくれてありがとうございます!おかげさまでディベートを続けられてます!

ますみつ

謝辞読みました。いつでも鬱になったら相談に乗りますよ^ ^

なんかますみつの方が結構鬱要素が多いことに気づいて、自分がdepressionエナジーを放ってるのが申し訳なく思い始めてきました。微妙な実力で大学ディベートを始めた人間同士、大学でめちゃくちゃ努力をしてるし、尊敬してます。あとザカンの帰りの新幹線で、KDOの俺のスピーチを微妙に褒めてくれたのは、結構メンタルの支えになってます。おかげさまで、春t・ネモフィラまで持ち堪えました。

とうきょうみにの日の夜に、適当に同期グルでKDOで組んでくれる人を募集して、連絡して来てくれた時には、こんなに仲良くなるとは思ってませんでした。

また何かの大会で組もうね〜


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