井戸さん送別会
井戸さんありがとう!井戸サンクス! |
でも出会いに満ちたこの季節は、別れの季節でもあります(´・ω・`)
UTDSからも3月31日をもって、ディベート界最強の愛されキャラ井戸さんが引退されました。今日はその盛大な送別会の話をしようと思ったのですが、なぜか自分幸松はその様子をあまり覚えていません^^;なので今日は井戸さんへの新2年生の思いを僕が代表して少し書いちゃおうかなと思います。
まず、井戸さんは厳しい方でした(笑)
リフレクのコメントも辛口ですし、採点も厳しめです。
でもほめてくれるときはほめてくれる!みたいな感動エピソードを書こうと必死に記憶をたどりましたが、あまり思い当たりません(笑)
でもそれは、ディベートへの真剣な態度への裏返しだったんだなと思います。このブログの一番初めの方の記事を見ればわかりますが、不運も重なり井戸さんかなりの苦労人です。その中不断の努力があってこそ今の輝かしい実績があるのであって、甘い気持ちじゃ頂点はなかなかとれないってことだと思います。
そんな井戸さんの厳しい言葉の中にはいつも「がんばれ」という温かいメッセージがあって、それはいつも僕ら新2年生を奮い立たせてくれました。
つぎに、井戸さんは誰よりも熱い方でした。
井戸さんが僕ら新2年生、UTDS、そしてディベート界全体のために費やした時間、労力は相当なものだと思います。
UTDSの発展に誰よりも寄与したのは井戸さんですし、ディベート界の発展を誰よりも望んでいたのは井戸さんですし、僕たち新2年生を誰よりも見てくれた(他の先輩も忘れていませんよ!笑)のは井戸さんですし、誰よりもディベートを愛していたのが井戸さんでした。
「んなの知らねーよ」、「興味ねーよ」といつも返事はそっけないですが^^、井戸さんはその熱意を行動で示す方でした。僕はUTDSに入ってまだ1年ですが、井戸さんはいつもディベートのことを考えて、ディベートのために走り回っていたように思います。自分が好きなことに打ち込む熱さ、行動力をもっている方は本当に井戸さんくらいだと思いますし、心から尊敬しています。それは田中さん、加藤さんと歴代部長にはっきりと受け継がれていると思いますし、きっと我らが部長佐野も期待に答えてくれると思います(`・ω・´)
つまり何が言いたいかと言うと、井戸さんは誰よりも熱くてやさしくて、それははっきりと僕たちに伝わっていて、僕たちは井戸さんが大好きだっていうことです(キリッ
もっとディベートに打ち込んで、井戸さんにほめてもらえるくらいうまくなって、そしていつか井戸さんに勝ってみたいですね。勝ちっぱなしで引退した井戸さんはずるいです(笑)
でも井戸さんはOBになってもディベートは続けると思いますし、職場が安定したらいつかひょっこり練習にも顔出してくれるんじゃないかななんて思っています。
ということでここまで幸松の井戸さん大好き日記に付き合っていただきどうもすみませんでした^^;次回からは新歓の様子をたっぷり見せちゃおうかなと思っています。それでは今日はこのへんで
コメント
もう卒業か、早いものだねえ。