ICU-Tournament
吉丸さん、富田さんは内山さん(右)と見事優勝! |
どうも幸松です。最近他大やディベーターの方々のブログをよく読んでいるのですが、さすが変わり者の多いディベート界だからでしょうかどのブログも面白かったりためになったりなかなかのクオリティです。
この幸松という微妙クオリティブロガーのブログが厳しい競争勝ち残り、UTDSの重要な社会発信の場として機能していくためには継続性を維持しなければなりません。つまり幸松はさぼってはいけないのです。
ということでいつものように今回はICUTの報告をしたいと思います。
【ICU-Tとは】
ICU-Tは国際基督教大学主催の、日本唯一の国際大会です。今年は震災の影響で大幅に日程が延期したほか国内大会としての大会となりましたが、それでもこの有名な大会で頂点に立つべく多くの国内ディベーター、そして著名なジャッジの方々が参加しました!
【結果】
UTDSからは、
UTA(石河・川窪・木村)
UTB(富永・福元・鬼頭)
UTC(佐野・金沢・幸松)
の3チームが、
そして
加藤さんが東工大のがはくさんと東京女子大学の加藤さんとCompositeAとして、
吉丸さん・冨田さんが東工大の内山さんとCompositeCとして、
さらに石渡さん(UT/ICU)がICUBとして出場し、
さらに石渡さん(UT/ICU)がICUBとして出場し、
吉丸さん・冨田さんのCompositeCが3位ブレイクで優勝!
加藤さんのCompositeAが1位ブレイクでSemi-finalist
UTBが5位ブレイクでQuarter-finalist
石渡さんが6位ブレイクでQuarter-finalist
石渡さんが6位ブレイクでQuarter-finalist
個人でも
富永が2nd Best speaker、加藤さんが5th best speaker、富田さんが9th best speaker
そして吉丸さんがBEST SPEAKERを獲得しました!おめでとうございます!
見事ブレイクのUTB。早退してしましたが福元もブレイクです! |
【感想】
今大会でも優勝、1位ブレイク、ベストスピーカーの全てにUTの名を連ねることができました。本当に素晴らしい!この勢いをどこまでも維持したいですね (`・ω・´)
他方改めて感じたのが、3年生の先輩は強い、強すぎるっ><ということです。ほぼ全ての大会でコンスタントに結果を出せていますし、もう勢いとかいう話ではなく総じてレベルが高いです。
特に今大会ワールズチャンピョン吉丸さんは見事2冠を達成し、今最も輝いているディベーターの一人であることは間違いないですね (・ω・)
見事ベストスピーカーの吉丸さんと立派な盾 |
2年生もUTBが健闘し富永が個人上位層に食い込むなど徐々に力がついていると思いますが、やはり壁があるなあと思わざるをえませんでした。
とある有名なジャッジの方にコメントをいただいたのですが、2年生と3年生の一番の差は「安定感」にあるそうです。2年生はいい時はそこそこ戦えるが、大きなミスを犯すことがまだまだ多い。それに比べて3年生はミスが格段に少ないとのことです。
確かになあと思いました。先輩方は大きなミスをすることなんてほとんどないのに比べて、僕らは今回の第4ラウンドだったりジェミニのSFだったり負ける時はそれなりのミスをしているわけです。
特にスタンスが途中でぶれたり、そもそも弱いスタンスで戦おうとしていたりすることがしばしばですね^^;これは普段プレパの段階での意識改善をするだけでなく、ラウンドをこなして経験を積んだり、しっかりその後復習をしてみて初めて改善できるのかなあと思います。練習って大事ですね笑
2年生以上の次の大会はPre-Australになりますが、そこでのUTDSの活躍に期待しましょう!そして明日はお待ちかね新入生の初チャレンジ若葉杯の記事をお送りします。
請うご期待ください!
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