若葉杯

こんにちは幸松です。今日はお待ちかね1年生特集ですよー。こんなこと書いていると自分がはや2年生になったことを実感しますね(笑
ということで1年生が出場した若葉杯の報告をしたいと思います。

【若葉杯って?】
若葉杯とは今年ディベートを始めた1年生を中心とする関西主催の大会で、多くの1年生はこの大会が初めての関西大会となります。しかも関西主催なだけあって、OP/EDムービーやモーション発表ムービーなど大会を盛り上げる要素が盛りだくさんです^^一年生もそういったところも含め大会を楽しめたようです。

【結果】
今回は関西への長距離遠征だったのですが、それでもUTDSからは3チーム
UTA(大川・角田)

UTB(岩田・仲地)

UTC(井口・山田)

の3チームが出場し、見事UTA7位入賞大川くん3rd best speakerを獲得しました!おめでとう!
他にも全チーム・全スピーカーが平均以上の成績を収めるなど、初めての大会としては上々の結果をだすことができたのではないでしょうか。みなさん今年のUTDSも期待大ですよ (`・ω・´)

【幸松の感想】
新入生に大会の感想を聞いたところ、
「思った以上に楽しかった」
「でも想像以上にレベルが高かった」
という声が多かったです。

結果がでたこともそうですが、何より大会の楽しさが伝わったことが僕としてはうれしかったですね。関西JPDUのみなさんさすがです。知り合いが増えたり、自分の実力が上がってくればさらに見えてくるものもあると思うので、新入生のみんなには積極的にチャレンジしてほしいですね。

想像以上にレベルが高かったというのも興味深いコメントです。
始めたてのこの時期、帰国子女や経験者に苦戦するのはある程度仕方ないのかなと思います。ちなみに僕は帰国なのに苦戦してました^^;

ただこの時期の苦戦の理由は「基礎がまだ身についていない」これにつきると思います。新入生は本当に練習熱心で、かなりのスピードで成長していると思います。(食堂とかでペアで練習してるの見たりすると2年生としては嬉しいですね)

でも基礎を身につけるって実はものすごく難しいことなんですよね。当たり前のことを丁寧に説明することも、相手の議論の一つ一つに反論することも練習を積み重ねてようやくできるようになることです。というか自分もまだまだできてないです^^;イントロでかっこつける余裕なんか全然ないです^^;

だから新入生のこの時期は(もちろんテクニックを使いたくなるのもわかりますが)これでもかっていうくらい、基本的なことをしっかりとシンプルにやるのを心掛けてほしいですね。そうすれば成蹊Jointでもいいけっかがだせるはず!

一応見てる一年生もいるということなので(ドヤッ)偉そうにこんなことを書きましたが、書いてる自分も初心に返っていい薬になりました(笑)エジュケも自分のディベートも頑張っていきたいですね。


さて今週末は待ちに待った成蹊Jointです。UTDSからはなんと17チーム出場します!!!
UTQ(神の響き!)まであるんですがもはやチーム名に見えないです(笑)
自分もものすごく楽しみにしているのですが、ブログをチェックしているみなさんもUTDSの結果を楽しみにしていてください。それでは今日はこのへんで、

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