夏セミナー!
集合写真! |
こんにちは。今回は幸松じゃないです。2年の金沢(パニって呼ばれてる女子)です。
8/27~29にかけて行われた、JPDU夏セミナーの報告です。
まずはディフィニションさせてください笑
JPDUとは:大会やセミナーを運営したり、ディベートの情報を提供したり、世界大会の会議で日本の代表として発言したりする団体です。
Japan Parliamentary Debate Unionの略です!
(http://www.jpdu.org/に、過去のレクチャー資料、BPについての解説などをのせてます。)
Japan Parliamentary Debate Unionの略です!
(http://www.jpdu.org/に、過去のレクチャー資料、BPについての解説などをのせてます。)
夏セミナーとは:JPDUが毎年夏に運営するセミナーです。通称夏セミ。
全国の大学が参加し、ラウンド・トップディベーターによるレクチャーが行われます。(レセプションという、パーティー的なものもあります)
全国の大学が参加し、ラウンド・トップディベーターによるレクチャーが行われます。(レセプションという、パーティー的なものもあります)
です!!ディフィニションを終わります。
今回、UTからは21名(1年19名:石井・大川・稲尾・高橋・佐藤・渡辺・仲地・角田・高村・岩田・佐々木・串田・井口・古谷・三澤・小池・櫻井・田中・薄井、2年2名:かねおや、かなざわ)参加しました☆わー
ジャッジとしては、OBの井戸さん、3年の石河さん・加藤さんが参加して下さり、
レクチャラ―としては4年の田中さんが参加して下さいました!!!!!お忙しい中来て下さり、クオリティーを上げてくださってありがとうございます★(>_<)
4年の田中さんと1年の高村さんは、JPDU Challengeというイベント(すごい方々に1年がチャレンジするという、おもしろいラウンドです!!)に参加しました(^^)私は高村さんのラウンドを見たのですが、ベテランディベーター相手にびびることなく面白い視点を出せていて、楽しかったです☆田中さんのスピーチを聞いた1年生は、わかりやすい&鋭くて感動した!と言っていました。
上級生に挑む高村さん! |
また、運営側(コミッティー)としては、副部長井川(JPDU役員)がVice Total Coordinatorとして、部長佐野が当日コミとして労働してくれました。二人とも、ラウンドのシャドー(補欠選手的な)の他、教室やレセプションの準備に走りまわっていました。盛大な拍手を☆
すでに幸松が色々なイベントの報告で言ってますが、夏セミでも一番感じたのは、1年生の吸収力はんぱない!!ということです。部屋に帰って復習してる(1年生①「トランプしない?」→1年生②「復習が終わったら行くっ♪」→感動する私)し、質問してくれるし、質問のクオリティーも高いし、感想も具体的かつモチベーションの高さを感じさせるものでした。
以下、UTの1年の感想(一部)を紹介します。
★BP5分スピーチはきつい。。。メカニズムが抜けちゃったりする
★他大の練習量の多さに刺激を受けた!!!うちらもやんなきゃ
★長年の経験を反映したストラテジーのレクチャーが聞けてよかった!!UTのレクチャーにはなかった視点だったし
★JPDU Challengeや、ジャッジレクチャーのビデオで聞き取れないところが。。。リスニング力を上げなきゃ
★上手い人のラウンドを見るのも勉強になりますね。
★BPラウンドで、成蹊の2年の先輩(髪は茶色い)と組んで、エクステンションを教えて
もらって勉強になった!!
★金親さんとなかよくなれた気がします(笑)
…地味に最後のやつが気になりますが笑、みんな夏セミナーをいいきっかけにしてる感がすばらしいですね!
私も夏セミのレクチャーで得た視点や、ラウンドで得た反省をユーティライズして、1年に抜かされないようにがんばろうと思います。私の主な課題は、強いチームのメジャーなアーギュメントにちゃんとエンゲージする(1位がとれない大きな原因だと思います!)、アーギュメントのプライオリティーを考える(とくにクロージングで。)、ターゲットを具体的に考える(できていないとジャッジが困る)、かなあと今のところ考えています。まあ金沢の反省コーナーはブログじゃなくてもできるんでこのぐらいに。1年生コーナーに戻ります。
結論としては、1年生すごいがんばってます。これからもがんばってほしいです。
ADI、銀杏杯、夏セミに参加した人はもちろん、参加できなかった人も、夏休みの練習きてください。参加していなくても、ADIや夏セミのレクチャーは、再レクチャーします&1年生もすばらしく再レクチャーしてくれると思いますし!夏セミなどに参加した人は、収穫を実践してみてください。私たちもADI・夏セミに負けないクオリティーのリフレクを目指します。そして秋Tでは、参考になったと言ってもらえるようなラウンドをします。
最後になりましたが、夏セミナーを企画・運営してくださったコミッティーの皆様、普段の練習と違った視点を提供してくださったジャッジやレクチャラーの方々、お忙しい中かけつけてくださった井戸さん、田中さん、石河さん、加藤さん、本当にありがとうございました!
舞台裏で支えてくれた井川・佐野、UTを仕切ってくれた金親、めんどくさい先輩にたえず気を配ってくれた同室の高橋さんもありがとう!
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