春T感想 其の参
三年の高橋です。遅くなりましたが、春Tの感想になります。
今回は春Tで初ブレイクし、オクトで即撃沈しました。ディベートの技術については過去の素晴らしい記事を見てもらうとして、さらっと感想を書こうと思います。
第二にこっちのほうが現実問題として切実だったのですが、大学の勉学に焦りを覚えていたことです。そろそろ卒業後の時期を考えなくてはいけない時期ですから、いろいろと考えるところもありました。具体的にディベートとの両立が云々という問題ではなく、自分の関心事がそちらに向いてきたということです。
以上からディベートの大会にディベーターで出るのはもういいかなー、と思い始めていました。しかし、なぜ春Tのトライアウトに出たのか。それは、正直に言いますと佐野さんのおかげです。確か春Tトライアウトの出願締切日に佐野さんにあって「出るよね?(にこっ」と言われたのがきっかけです。いいきっかけだったと思います。
③
春T
春Tのラウンドごとの感想はめんどうなので冗長になるので、まとめると、概ね順調に、二勝一敗でバブルまで進みました。ちなみに僕のいつものパターンはここで負けます。バブルで、大ゴケして(モーションの解釈ミス、コアの読み間違えetc)負けるというのをかれこれ三回ぐらいやっています。アホですね。さて、今回はバブルに入ってまさかの相手がUTだったのが残念でしたが、負けはしなかったかなぁ・・・?ぐらいの感触で終わりました。(実際、クロースでした。)すくなくともコケはしませんでした。
さて、次の日ブレイク発表の瞬間は、隣でハナが歓声を上げていましたが、僕はじっとスライドを見つめているだけでした。その後、「ブレイクしたんだ・・・」とじわじわと実感が湧いていました。あの時は嬉しかったです。
その後、オクトでは撃沈しましたが、LGBTのモーションをLGBT相手にやる時点で色々間違っていたのかもしれません。(後で一橋の人に散々言われました。)
ということで僕のブレイクラウンドはすぐに終わりました。
④ まとめ
ここまで書いて、自分でもこの記事は一体誰得なんだろうと思うわけですが、全体の感想として、ブレイクを祝ってくれたUTDSはもちろん、他大の同期の存在がとても嬉しかったです。友達作りでディベートを始めたわけではありませんが、いい友人がいるなぁ、と感動しました。
あと少しディベートっぽいことを書いておくと、やっぱりディベート経験というのは大きなアドバンテージだと改めて思いました。アーギュメントのアイディアからロジック、表現を考え出す時間が左右されるからです。そう言う意味で、これまでの大会も無駄ではなかったと言えるでしょう。
そして最後になりますが、パートナーとして組んでくれた、ハナと安田にこの場を借りて感謝を。君たちのおかげでブレイクできました。本当にありがとう。
ハナへ、今だから告白しますが、プレパ中、ラウンド中、君の言っていることがどうしてもわからないときはスルーしていました、ごめんなさい。でも、信頼していたからです。ジャッジには評価されていたので僕の判断は結果として正しかったと思います。(開き直り)でも多分そのアイディアが僕に足りなかったものなので本当に助かりました。
安田君、君のWhipのキレのいい反論で勝ちを引き寄せることができました。ありがとう。なお、同期に「安田君って誰だっけ?」と問われ、「仲地に似てる二年生」と答えてたら八割がた通じたという事実を申し添えておきます。
結論として、優れたパートナー、祝ってくれる同期のおかげで、良い思い出となった大会でした。
我らがまさーつ先輩!! |
①
トライアウト前
えー、もう半分嫌になりかけていたことは否定しません。理由は二つ。一つはまぁいっこうにブレイクできない自分に失望したからでした。誤解の無いように言っておくとディベートは好きです。ただ成果の見えないディベートに若干嫌気がさしていたのも事実でした。より正確に言うと、成果の出ない大会に出るのが、ですね。第二にこっちのほうが現実問題として切実だったのですが、大学の勉学に焦りを覚えていたことです。そろそろ卒業後の時期を考えなくてはいけない時期ですから、いろいろと考えるところもありました。具体的にディベートとの両立が云々という問題ではなく、自分の関心事がそちらに向いてきたということです。
以上からディベートの大会にディベーターで出るのはもういいかなー、と思い始めていました。しかし、なぜ春Tのトライアウトに出たのか。それは、正直に言いますと佐野さんのおかげです。確か春Tトライアウトの出願締切日に佐野さんにあって「出るよね?(にこっ」と言われたのがきっかけです。いいきっかけだったと思います。
まぁそんなこんなで、それほどテンションがあがることなく、春T参加が決定したわけです。
②
トライアウト後、春T前
そしてトライアウトが終わり、チーミングが発表され、三年のハナと二年の安田と組むことが決定しました。まぁとりあえずESUJ優勝したハナに任せときゃ大丈夫だろー、と思っていました。僕は本郷キャンパス、ハナと安田は駒場キャンパスにいたので、そこまで頻繁に練習できる環境ではありませんでしたが、ポジションは検討の結果、僕がリーダー、ハナが2ndに入ることになりました。プレパ、練習ラウンドはほぼ順調にすすんだと思います。(というかリーダーなので自分が言うことはわかりやすいだけだったのかもしれませんが。)バランスのとれたメンバー。 |
春Tのラウンドごとの感想は
さて、次の日ブレイク発表の瞬間は、隣でハナが歓声を上げていましたが、僕はじっとスライドを見つめているだけでした。その後、「ブレイクしたんだ・・・」とじわじわと実感が湧いていました。あの時は嬉しかったです。
おめでとうございました!! |
ということで僕のブレイクラウンドはすぐに終わりました。
④ まとめ
ここまで書いて、自分でもこの記事は一体誰得なんだろうと思うわけですが、全体の感想として、ブレイクを祝ってくれたUTDSはもちろん、他大の同期の存在がとても嬉しかったです。友達作りでディベートを始めたわけではありませんが、いい友人がいるなぁ、と感動しました。
あと少しディベートっぽいことを書いておくと、やっぱりディベート経験というのは大きなアドバンテージだと改めて思いました。アーギュメントのアイディアからロジック、表現を考え出す時間が左右されるからです。そう言う意味で、これまでの大会も無駄ではなかったと言えるでしょう。
そして最後になりますが、パートナーとして組んでくれた、ハナと安田にこの場を借りて感謝を。君たちのおかげでブレイクできました。本当にありがとう。
ハナへ、今だから告白しますが、プレパ中、ラウンド中、君の言っていることがどうしてもわからないときはスルーしていました、ごめんなさい。でも、信頼していたからです。ジャッジには評価されていたので僕の判断は結果として正しかったと思います。(開き直り)でも多分そのアイディアが僕に足りなかったものなので本当に助かりました。
安田君、君のWhipのキレのいい反論で勝ちを引き寄せることができました。ありがとう。なお、同期に「安田君って誰だっけ?」と問われ、「仲地に似てる二年生」と答えてたら八割がた通じたという事実を申し添えておきます。
結論として、優れたパートナー、祝ってくれる同期のおかげで、良い思い出となった大会でした。
お忙しい中、感想を書いていただきありがとうございました。 (画像はブログ担当の趣味ですwww) |
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