ADI感想

ADIの感想

こんにちは、UTDS二年の戸塚康文です。今回、ブログ担当の青木くんに頼まれADIの感想をこちらによせることになりました。
どんなことを書こうかなと考えていたのですが、ディベートのことだけ書いてもおそらくみなさん面白くないと思われますので(ww)、適度にわけて色々書いて行きたいと思います。

残念イケメンこと、戸塚氏。キャーカッコイイー
①食
韓国のご飯は基本的に美味しいです。いけてます。何より、どこに行ってもニンニクの効いた料理、キムチが出てきますが、私のようにニンニク大好き人間からするともうパラダイスです。

特に今回は二回目の韓国、二回目のADIであり、去年と近いところに宿をとった(弘大というところです)ので、いかに去年食べた感動的だった味をもう一度味わうのかということを主眼においておりました。異国のワクワク感に身を委ねるとともに、懐かしいという感覚をそこにミックス出来るのが、しあわせですね。結果として、参鶏湯は10日の中で二回食べに行きましたし、サムギョプサルなども充分に堪能しました。

やはり、食に満足できるのは本当によいことです。食べることが大好きな私はご飯が美味しければなんでも許してしまいますwwwまたご飯食べに行きたいですね、韓国。

パラダイスをエンジョイする男たち
②酒
韓国に来たら、というか旅にきたら毎日が酒盛りです。といっても、自分の周りにはあまり呑む人がいなかったので、もっぱら一人で呑んでましたwwwww 韓国という場所はある意味のんべえにやさしい所です。日本に比べると一回りアルコールの値段が低いですね。しかし、日本からの輸入品は高いです。アサヒスーパードライなんてのめませんよ。のむのは韓国産のCASSMAXなどのビールです。また韓国にはソジュという韓国焼酎があるのですが、現地の方の飲み方は焼酎をビールで割るという形。これもこれで美味しいです。そして、日本で人気なマッコリについては、コンビニで750ml1l?)くらいのペットボトルに入って売ってるのがあるんですけど、コンビニで130円くらいで買えるんですね。ポカリスエットより安いです。そしてとってもおいしい!!あまりのコストパフォーマンスの良さに、一人で一日一本のんでました。

③女
といきたいところなのですが、残念ながら収穫はありませんでしたwwww

華々しいじゃねぇかよ!!(怒)
④ディベート
ADIのカリキュラムは、最初の一週間程度の時間を各ラボで過ごし、そのあとの最後の四日間でトーナメントを行います。

夜の街にて。with debaters
まず、ラボについて説明しますと、ADIでは参加者が年々増えてきているため、開始してからすぐに、アセスメントディベートというものを行い、その中から点数順に上のラボに参加することができます。去年はアセスメントでしくじった(シリアに介入せねばならないモーションだったのですが、シリアについてよくしらない上に、リビアと混同してしまいひたすらリビアに介入しようとしていた)ために、下の方のクラスに身を寄せるというさみしい思い出がありましたので、今回はアセスメントから勝負の一瞬のわけです。幸い、今年のアセスで出たモーションは最近見たことのあるものであったので、容易にスピーチすることができ、結果として一番上のクラスに入ることができました。めでたしめでたし。さて、そして自分が入ったラボのレクチャラーは何と、あの有名なTim Sonnreichでした。Timといえば、いわゆる1st Principleを作り上げたと言われる、ディベート界の伝説です。彼のレクチャーは日本では決して聞くことのできないすばらしいものであり、ディベートについての新たな視点をふんだんに得ることが出来ました。興味がある人は是非。

さて、次はトーナメントです。今年も自分はピラこと平澤とチームを組みました。去年もこのチームで組んだのですが、トーナメントではあまり勝てず結果としてブレイクできなかったので、今回はそのリベンジマッチでした。最終的にどうだったかというと、予選は全勝で一位通過、決勝までいったものの、最後に負けてしまいました。去年の自分から比べると大きすぎる前進ではありましたが、やはり最後で勝ち切れないのは悔しい思いでした。一見難しそうなモーションに対してもしっかりと太刀打ちできる耐性をつけ、よりよく深い話をできるようにしたいなあと切に思った大会でした。チームを組んでくれたピラや、最後まで応援してくれたTim、東大のみんなに感謝です。


ナイスコンビb
⑤オマケ

A電車のシート
日本で電車のシートに座ると「ホッ」という気分に包まれます。長らく待っていた席がやっと空いたわけで、何とも言えない安心感。しかし、韓国では少し事情が違います。シートがとても硬いのです。喜びにまみれてシートに飛び込むと思いがけないカウンターをくらいます。なんであんなに硬いのだろうか。

Bタクシー
韓国のタクシーは日本に比べるととても安いです。初乗りの料金が2400ウォン(200円ちょい)なので、とっても気軽に乗ることができます。
ただ、思ったほど言葉が通じないです。日本語も英語もだめです。必死に韓国語のようななにかで行き先を伝えます。しかし中々伝わらないです。よくわからなくてたまに運転手さんと喧嘩します。自分はよく怒られましたwwww

オマケ

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