第二回体験練習会報告&第二回モデルディベート報告



どうもみなさんこんにちは!ブログ担当のFですっ!!


今日は早速、先日行われた第二回体験練習会とモデルディベートの報告を行いたいと思います(^^


<第二回体験練習会報告>

今回も多くの一年生が来てくれましたっ!!
 
恒例の栗田のディベート解説

僕のみたラウンドでもみんな、ちゃんと英語話せていて、さらに話せる時間は短くても視点とかが鋭くて、素直にすごいと思いました!(^^)!

もちろん最初のほうは、ディベート経験者と初心者の間に少しギャップがあるかもしれませんが、2か月もすれば、ギャップは普通に埋まると思うので、安心してください!!!

あと、先輩のリフレク(=feedback、ディベート後のアドバイスのこと)で、分からないことがあったら、どんどん質問してくださいねっ☆

先輩の中には、debate landに長らく住み続けた結果、日常会話がルー語になっている人が、少なからず見受けられますっ(゚Д゚;)

e.g. argumentstakeholderからSQproblem引っ張ってきて、あとefficacyのとこともっとillustほしいよねー。あとは、stigmaの話とかして、paternalisticにみせるといいんじゃない?

こういう何を言っているのか良く分からないリフレクをもらったら、ぜひぜひ先輩を質問攻めにしてください!!
 
ルール説明等。分からないことがあったらどんどん聞こうっ!

ということで、体験練習会は今回で終わりですが、次回からも火曜日木曜日は、一年生のための練習会を今後もずっと行っていくので、ぜひぜひ参加してください!!普段の練習でやっているのは、体験練習会とほぼ同じ内容ですが、ルール説明とプレパ練はしません。
今後は、最初からチームで、20分考えてもらって、ディベートする感じです☆

ということで、モデルディベートの報告の方へ移りたいと思います♪


<第二回モデルディベート報告>

さて、今回もUTの誇る豪華陣営を揃えてのモデルディベートとなりましたっ!!
 
もうみなさんご存じの戸塚先輩!

Motionは、THW allow physical corporal punishment in schools.(本議会は学校における体罰を認める)でした!

Debate始まる前には、一年生の多くが、否定側に賛同していたみたいですが、ディベートの気になる結果はいかにっっ!!
 
UT先代部長の林先輩!
その前にチーム紹介を行いたいと思います☆

Gov(肯定側)
ラサールA
戸塚先輩(四年生)
あつなか(二年生)
 
二人ともラサール中高出身です!!
Opp(否定側)
Tokyo A
林先輩(三年生)
渋谷(二年生)
 
抜群の安定感っ!!

 
今回はフォーマルにビシッと決めてみました☆

さてさて気になる結果は…

激戦の結果、Govが勝利しました!

最初の自分の考えが、ディベートを聞いた後には、変わっているというのもディベートの醍醐味ですね♬
 
常にぶれない安定の渋谷
ちなみに、あつなかと渋谷は、大学に入って初めてディベートを始めた二年生で、それ以前は海外体験もなかったみたいですが、一年間で、あんな風に英語で議論ができるようになったということですっ!!
 
体調が悪い中でも、安定のスピーチを見せたあつなか
経験者は勿論のこと、英語もディベートも初めてですという人にとっても、いいモデルになったのではないかと思います!(^^)!

そのあと、ディベートについての質問に見事に答えている、一年生もちらほら見られて、感嘆しました!!
 
相手の話を聞くときも真剣ですっ!
もちろん、ディベートが全然聞き取れなかったという人も、全然大丈夫ですっ!!
僕も去年聞いたときは何もわかりませんでした☆(今でもたまに分かりません←)
あなたは正常ですっ!!
 
ディベートの流れを解説する三年生の馬淵先輩
ということで、今回のモデルディベートで少しでもディベートの楽しさが伝わってくれたなら、よかったと思います!!

今後も練習会を火曜日木曜日に定期的に開きますし、あとは上級生の出場するTという大会の観戦や、一年生向け大会のエリザベス杯などいろいろありますので、どしどし参加してくださいっ!!

ではでは今日はこの辺で。

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