梅子杯報告
With nobler desires,greater earnestness and
wider sympathy not limited to just a few … the weakest of us may attain
success. (津田梅子)
どうもみなさん、こんにちは。今日は一年生最強決定戦として名高い、梅子杯について報告させて頂きます!
梅子杯は、各大学最大でも2チームしか出ることができない大会であり、そのために各大学で事前に選考を行い、大学代表選手4人が出場するという大会です!!従って、出場できるのは、部内の熾烈な戦いを勝ち抜いた精鋭であり、またその大会にかける思いも、大学を背負っているだけあり、他の大会とは全く異なっています。
実際に今年も、代表に選ばれた4人は、空きコマや昼休み、休日等、持てる時間の全てを費やして、この日のために練習してきていました。
今年は、10月31日、11月1日にそれぞれ東京外大と津田塾大学で行われたのですが、まずは、チーム紹介をさせていただきたいと思います!
※(チーム写真取り忘れててすみませんでした…自撮り提供ありがとうございます!)
Tokyo B:Ishimaru/Hiramoto 平本どうした!? |
ということで、続いて結果報告をさせていただきたいと思います。
Tokyo Bが7位ブレイクからのOct Finalist, Tokyo Aが5位ブレイクからのChampionに輝きました!!
おめでとうございます!!
Individualでは、渡邊綾香が10th best speakerに、浜田みながBest speakerに輝きました!!
おめでとうございます!!
さらにさらに、Judgeでは
阿藤先輩が5th best adjudicatorに、戸塚先輩が2nd best adjudicatorに輝きました!!
おめでとうございます!!
また平澤先輩が今大会のDCAを務められました!!
本当にお疲れ様でした!
さて、梅子杯という一年生にとって非常に大きなNAの大会が終わりましたね。部内でのトライアウトを経て、大きな重圧を感じながらも、全力で練習に取り組んでいた姿が印象的でした。空きコマだけでなく、短い昼休みも利用し、先輩にも練習をみてもらってアドバイスをもらったり、他大の練習にも積極的に参加したりしたなかで、それぞれ大きく成長したのではないかと思います。
結果としてTokyo Aは一年ぶりに梅子杯のトロフィーを東大に持ち帰ってきてくれました。本当に優勝おめでとう!!
Tokyo Bは、本当に多くの時間をディベートに割いて、熱心に練習していて、そこでOct Finalで負けてしまい、不完全燃焼感があると思うし、悔しい気持ちもあると思うから、その気持ちを今後の大会にぶつけていって、いつかいい結果が残せるといいと思います。
さて、NAの季節もそろそろ終わりに近づいてきました。ここまでディベートをやってきて、各々思うところもあると思いますが、その気持ちを今後のBPシーズンやAsianシーズンの大会に向けての練習に向けていけるといいですね。
やはり本大会は特別な大会ですし、実際のところは、この大会向けて実際に練習してきて、本番を迎えた人にしかわからないところもあると思います。ということで、今回は、浜田みなに感想文をお願いしました。ということで、ご期待ください。
思うような結果が出ても出なくても、今後も頑張っていきましょう。出場したみんなとも、本当にうまくなったと思います。ディベートを聞いていても心動かされるシーンが幾つかありました。今後の活躍にも期待します。では今日はこの辺で。
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