Momiji Cup 2018 報告文by さちこちゃん

こんにちは、ブログ担当の有田です!
引き継ぎに向けて連日の投稿になります。昨日は某白い犬のお父さんで有名な携帯会社のサービスが全国規模で通信障害を起こしてしまった結果、ユーザーである私も携帯が使えなかったようです。もう復旧したので、twitterの更新も今日中に行いたいと思います!

さてそんな今回は関西で開催された1年生BP大会、紅葉杯の報告を、さつまいも大好きな2年女子さちこちゃんに書いてもらいました!個人的に報告文の始まりがとても趣あって好きです。

それではどうぞ!


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「街をゆき子供の傍を通る時蜜柑の香せり冬がまた来る」
冬が近づくと木下利玄のこの短歌を思い出し、ひたすら蜜柑を食べます。晩秋の折めっきり寒くなりましたので、皆さんも蜜柑でビタミン摂取を心がけてご自愛ください。

 前置きが長くなってしまいました。UTDS2年の塘内です。ブログにはピッピボブとか、さちこという名前でたまに登場している者です。今回は1027日・28日に開催された紅葉杯について報告させていただきます。(提出が遅くなってみずきちゃんにご迷惑をおかけしました。ごめんね。)
 紅葉杯とは、毎年関西で開かれる秋の一年生大会です。若葉杯、銀杏杯に並んで最後の「葉っぱ」大会となります。昨年まではNAスタイルでしたが、今年からはBPスタイルの試みとなりました!
 UTDSからは、ディベーター7名(2チーム・ジョイント1名)、提供ジャッジ二名、インバイト3名という、比較的コンパクトな使節団が派遣されました。
では、どんなメンバーが参加したのか紹介していきます。


DEBATERS

Tokyo A (Ishizaka, Komiyama)
後ろの福山くんもカメラ目線で賑やかなチーム感ですね

Tokyo B (Fukuyama, Miura)
三浦くんの秋色パーカーが素敵です。ひしと組まれた肩が強い連帯を如実に示しています。

Tokyo C (Hasuike,Taniguchi)
二人とも爽やかに振り返ってくれました。見返り美人です。

Joint (Liu,Joint)
お疲れモードで寝ているところを起こしてしまったショットです。寝起きにこの爽やかさ、ポイント高いですね。


ADJUDICATORS
Invited (Arimoto, Hiramoto, Kurihara)
「老害感を出してみる」がテーマのポーズ。(栗原さんの写真を撮り損ねてしまいました…ごめんなさい。)

提供ジャッジ(Jinnai, Tomouchi)

セルフィーという発想が毛頭なかったため、自分たちの写真を撮り損ねてしまいました。なので、先輩方からの差し入れのクレープを頬張る陣内くんを載せておきます。


では!お待ちかねの結果発表でございます。


Team Prize
[Grand Finalist]
Tokyo A (Ishizaka,  Komiyama)
本当におめでとう!!二人ともグラファイかっこよかったです!

[Quater Finalist]
Tokyo B (Kazuho Fukuyama, Daiki Miura)
ラウンドごとに丁寧な反省をしていて心打たれたチームです。本当におめでとう!

[Pre-Oct Finalist]
Tokyo C (Satoru Hasuike, Tomo Taniguchi)
風邪気味で満身創痍の蓮池くんが先に帰ってしまったので、陳内お兄さんが付き添いです。先輩からの差し入れプリンを渡す「プリンお兄さん」を立派に勤め上げてくれました。


Speaker Prize
[Grand Final Best Speaker&2nd Best Speaker] 
Ishizaka 
大活躍の果南ちゃん、関西にもその名を轟かせました!ファミリー感のある写真です。


Adjudicator Prize
[The Best Adjudicator] 
Arimoto 
さすがです…!ここまでトロフィーが似合う方はそうそういない!

[3rd Best Adjudicator]
Kurihara
写真がありません…申し訳ないです。

[4th Best Adjudicator]
Hiramoto 

おめでとうございます!!栗原さんの分も含めてポーズ。


[5th Best Adjudicator]
Tomouchi 
ありがたいことに頂きました。2018年残りの運を全て使い果たしたと思います。


Breaking Adjudicator
Kaisho Jinnai

以上が紅葉杯報告文となります。
今年からBPスタイルの試みでしたが、Closing Ceremonyでかずまいいださんがおっしゃっていたように、非常にレベルの高い試合でした。それだけではなく、身を乗り出してフィードバックをもらう一年生のひたむきな姿勢は、自分の慢心や惰性を改めて認識させてくれました。非常に有意義な二日間を過ごさせて頂きました。

今年の紅葉杯では、Reservedも含め皆ブレイクすることができました!!
色づき始めた紅葉のように、さらに脂が乗り始めたUTDS一年生たち。今後の活躍が本当に楽しみです。
























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