梅子杯 感想文 written by 渡辺(^^)/

Hatujambo!スワヒリ語でこんにちは、まるるです!

今日は渡辺くんことばななべくんの感想文です~~~(どっちが本名や)
ばななべくんは、ご存知の通り天才爽やか好青年イケメン優しいとすべてを兼ね備えた才色兼備の男バージョンって感じの人です…。が、しかし!今回の感想文ではなんとその固定観念をぶち壊すようなものを彼は執筆してくれました(; ・`д・´)これほど完璧で、しかもギャップ萌えまで狙ってくるという……完璧すぎる彼に乞うご期待!(そして、梅子の写真は全部放出してしまったので彼の高校時代の写真を放出します!板部くんと京大の飯田くんとの貴重ショットにも乞うご期待!)

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 それは今から二ヶ月以上前のこと、私がまだ梅子杯なんかより紅葉杯に向けて集中していた頃。

「わたなべくん!
今から早すぎやねんけど、梅子杯の感想お願いしてもいい??」(ブログ担当の先輩)
うっ早すぎる
と思いながら、先輩の無言のプレッシャーを感じとった私はその日から毎日コツコツとこの記事を書き進め
すみません、完全に放置してました。感想文の提出が遅くなって申し訳ございません。ブログ担当の先輩は何も悪くありません。全て私の責任です。

そんなことよりも板部の感想文が先に投稿されてしまった今、この感想文に一体どのような価値を持たせればいいというのか。。。板部の文体が「重」ならこちらは思いっきり「軽」にしてやればいいのか???ならラップでもブッ込んでやろうか(ニヤリ)
いずれにせよ板部の文才満ち溢れる寄稿文に正直読み疲れてしまったあなたにも引き続き目を通していただく前に休憩として軽くこの感想文を読み流していただけると幸いです。(とか言いながら長いですごめんなさい)


こんにちは。
今回UTDSから梅子杯に出場させていただいた一年の渡辺(T)です。
今回のパートナーは同中高出身の板部。なんと大学に入ってから彼とペアで大会に出場するのはこれで5回目(!)
いつもいつもありがとう(しばらくは他の人と組もうと思いまーす)

 
元・栄光学園高等学校のディベート部のみなさん!



~準備期間~
梅子杯3週間前に参加した紅葉杯での反省から、3つ目標を立てました:
1.     集中力をつける。(よく試合中に集中力が切れて思考が停止してしまうため。)
2.     体力をつける。(集中力がもたないのは体力のせいかもしれない。)
3.     表情筋を鍛える。(印象操作の要は表情にあるのでは??という謎の発想。いやでも上手いディベーターを見てると表情意識してるんだなあと思うことがあるから、割と重要なのだと信じてる。信じたい。)
これらのトレーニングを頑張ろうと決意しました。

もう少しだけ真面目な話をすると、めちゃくちゃ練習しました。
平日も休日もほぼ毎日ラウンド練という、ディベート以外のことを考える暇がないこの上なく幸せな日々でした。
と言いたいところなのですが、梅子杯前のラスト1週間になると大きな壁に衝突。ごちゃごちゃして面白味もない自分のスピーチを聞き直す度に辛い思いをしながら、ディベートとは何なのかを問い続けるお先真っ暗状態に。

そんな幸福と苦悩の狭間をさまよいながら当日がやってきました。


~予選(11/5)
    読み飽きたらここからは読まなくても結構です。その代わり歌うところは歌ってください。
あ、これは栄光勢やん!!!(今と変わらなすぎやろ!?!?!)(そしてなぜか突然ラップをぶち込んでくるばななべくんに戸惑いを禁じ得ない)
 

Round1 (vs. QU A)
THW prohibit anonymous writing on the Internet. (Gov.)
朝一から集中して良い試合をするというのはなかなか難しいのですが、この試合ではちゃんと満足のいくケースが立てられていい感触がつかめました。ただ個人的には、2ndスピーカーとして一番やってはいけない、決してやってはいけないドロップ罪を犯してしまい、少々萎えました。あれほど気をつけると誓ったのに
♪〜1・2・3・4
匿名攻撃のbrutality
アクセントついミスるanonymity
dropする渡辺は、guilty
身につけておこうぜネットliteracy
(別にネットリテラシーの話は出てきてません。)

Round 2 (vs. WAD B)
THW grant the right to vote to prisoners. (Opp.)
2週間で3回目の対戦相手。相手の深い分析に必死に対応するのが大変で、かなり体力を消耗したラウンドでした。関係ないのですが、確かこの試合あたりから板部のスピーチ中の動きに異変を感じ始めました。
♪〜1・2・3・4
両者でせめぎ合うCJS*
いかに見せるかTVF*
韻を踏ませておくれ、ex
それはex-prisonerの、ex
(ラップって難しいんですね。)
* CJS=Criminal justice system
*TVF=Today’s victim’s face(自分たちが守りたいアクターが受けるインパクトの、顔レベルでのイラスト。)

Round 3 (vs. ICU A)
THBT CEOs of large corporations should be selected by employees rather than shareholders. (Opp.)
これまた2週間で3回目の対戦相手。焦点はどちらが社員の労働環境を保障した上で企業として利益を確保できるか。しかし、完全に印象負け。細かい分析でも勝っていないように思われ、板部とともに負けを確信。しかし、こちらが提示したフレーミングをジャッジにとってもらいなんとかvoteが取れました。
♪〜1・2・3・4
exploitationは世間がcriticise
社員を細かくcharacterise
それは経営能力をjeopardise
企業損失はみんなをvictimise
(どんどんテキトーになってきましたね〜)

Round 4 (vs. Kyoto)
THW ban tobacco. (Gov.)
実はUT AKyoto4人は同高校で共にディベートをしてきた関係。(この日のスーツ一式も4人お揃い。) そしてモーションはなんとban tobacco。古典中の古典。誰もがディベートを始めて最初に目にするであろう論題の一つ。僕らの高校生時代を思い起こさせる胸熱モーション。
ちなみにこのラウンドの板部はこちらが心配になるほどエネルギッシュに動き回りながらスピーチをしていました。ディベートってスポーツなんだなあと実感した瞬間でした。
♪〜1・2・3・4
古典オブ古典まさかのバンタバ
本当に重病に同意したんか?
relax数分additionalファクター
そんなanalysis全部知ったか
たたこれだけは言わせてくれMAJI楽しかった
(歌詞めちゃくちゃだけど本当に楽かった!)



~本戦(11/6)
前日夜、レジ落ちの恐怖に震えながらアラームを設定して就寝。
当日朝、なんとアラームが鳴らない。

しかし、世界は私を見捨てなかった。奇跡的に目を覚ますことができたのだ。とはいえ生まれた初めて目覚まし時計に裏切られたのはだいぶショック。

そんな中、パートナー板部は会場が開く前から待機しているというレジ落ち回避のガチっぷり。
この日もパートナー(とチームKyoto)とはお揃いのスーツで紫シャツに紫ネクタイ。大好きなバナナの存在感を惹き立てるなかなかいい色。
今日もまた朝から魔剤を投入する板部を横目にゆっくりバナナを食べながらお気に入りの音源を聴いて少し幸せな気分に浸る。
♪〜1・2・3・4
今日もお似合い君とモンスター
いや朝から持つのかその効果
それでも頼れる我がパートナー
でもすまん俺の相棒やっぱバナナ
BANANAITABEはしょうがない)

Octo Final (vs. AIU A)
THW discourage the movement that aim to further the acceptation of obesity in society. (Opp.)
AIUディベーターとは初対戦。戦略的にモーションに近づきながら、Burdenを押しまくる。要するに、嫌らしいディベーター。ごめんなさい。Obesityになっている人々に対する正しい理解、そして社会的支援。そしてたくさん食べるということの幸せ。To eat is to live, to live is to eat.
♪〜1・2・3・4
Obesityを支援するmovement?
何をするんだdiscouragement?
誰も差別しないobesity
そんな優しいsociety
(全部モーションから引用したのバレバレ。)

QF (vs. WAD A)
THBT feminist movement should oppose surrogacy. (Gov.)
WAD Aは梅子杯前に5回も一緒にラウンド練をさせていただいだチームで、個人的にはGFで対戦したかったペアでした。とはいえブレイクラウンドでまた対戦できただけでもラッキーと思いながら、いい試合をしようと意気込んでました。
うん?ケースが、、、
そんなわけで、勝ち筋も上手くまとまらずズタボロに。それでも大教室の広いステージの上でスピーチができたのはなかなか楽しかったです。
ちなみに板部のスピーチ中の総移動距離は百メートルに達していたと思います。
♪〜1・2・3・4
クオファイまで来ると気分はハイ
でも相手に握られる、モラハイ
オポに同感そんな逆境
それでも示さなきゃならない正当
必死のごまかしlogicで対抗
でもそんなの効かねーオポの才能
(これはリズム掴むのムズイ。)

結果はTokyo Aの負けで、WAD Aがセミファイナルに進みました。
ちなみにSFGFのモーションは以下の通りです。おもしろそうですね。
SF: THBT Government of developing countries should actively introduce English as a single official language.
GF: TH prefers a world without marriage.


Another Grand Final (裏ファイ)
まだまだ終わっちゃいけないぜ
なんとレセプションの場でディベートをしだす始末。確か2,3ラウンドくらい行ったのですが、メインのモーションは“THBT debaters should prioritise debate over intimate relationship”みたいな感じでした。形式はAsianなのか3人制NAだったのかよく分からなかったのですが、とりあえずOppとして必死に愛の重要性を分析。個人的にはDLOとして“This debate is about whether we should participate in Tokyo-mini (=Shibu T*) or go on a date on Christmas Eve.”と分かりやすくフレームし直せた()ことがせめての貢献だった気がします。
*Shibu T12/24に開催される、WUDCに向けた準備大会です。
♪〜1・2・3・4
グラファイ無理ならやるぜ裏ファイ
HUBで浮き立つディベートキチガイ
そんな俺らにキツいバーデン
結局俺のイブShibu-T観戦
Shibu T楽しみ^^


以上が私の試合の感想です。
ラップのリズムが分からない人は直接渡辺まで聞きに来てください。気分がよければ、生ラップを披露してくれるかもしれません、気分がよければ。



~最後に~
今回の梅子杯でQFまで残り、板部も私もスピーカープライズを受け取ることができたのは、本当にたくさんの人々のサポートのおかげでした。
梅子杯前に対戦させていただいた他の梅子ペア、それらの練習に付き合ってくださった多くの先輩方、いつでも励ましてくれるUTDSや他大の同期・先輩、大会運営に不可欠なAC陣、コミ、ジャッジの方々
皆様、本当にありがとうございました!

そして、板部。君はなぜそんなに頭がいいのか。
いつもいいケースが立てられたのは、板部の圧倒的脳回転スピードによるものでした。そもそも板部の1streplyさえあれば、2ndスピーチなんてどうでもいいようなものでした。大学に入ってからの半年間、板部という素晴らしいディベーターが側にいなかったらこれほどまでにディベートにのめり込むこともできなかったであろうし、ここまでディベートを続けて来られたかも分かりません。
だんけ。凄くだんけ。

梅子杯前の2週間を含め、UTDSに入ってからの約半年間で自分でも驚くほど成長することができました。はじめは短くてつまらないと思っていたNAスタイルのディベートも愛着が湧いてきちゃいました。
(ただ2ndスピーカーをMemberと呼ぶべきなのかDeputyと呼ぶべきなのかは最後まで分からなかった。)
                                                                                                       
これからも人の心を動かすスピーチを目指してディベートを頑張り続けます!
でもその前にちゃんとラップの修行をしてきます!
渡辺君はこんだけ板部くんと一緒にいるのに、なんとツーショットが一枚もないそうです。どういうこと…!?!ってか板部くん自撮り上手いね(●´ω`●)これは新・自撮り担当のポテンシャルを感じるね

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