成蹊Joint

ドンッ!!
どうも幸松です。最近更新がんばっているつもりなんですが、頑張りすぎると「暇だね」なんて言われてしまいます。大変な仕事ですブログは。

さて若葉杯に引き続き昨日は1年生大会の成蹊Jointがありました!
とある日の練習風景
UTDSからはなんと17チーム( ゚д゚)が出場したので、まさかのUTQが出現するという奇跡的状況でした。きっとディベート界初の快挙なんじゃないかと舞い上がってます(笑)

UTDSは五月祭の日程上エリザベス杯にでることが難しかったため、多くの一年生にとって初めての大会でした。

当日は朝9時に吉祥寺に集合し、成蹊大学についたあと2ラウンドこなし1ラウンド観戦するといういきなりのハードスケジュールです(ちなみに3試合、4試合一日でこなす大会も多いです^^)。緊張感もあって疲れたと思いますが、さすがフレッシュマン精力的にラウンドをこなしていましたね。

僕の見たラウンドはどれもジャッジさんが「この時期でこのレベルはなかなか」とかなりの好評価でした。日々の練習の成果が出せたみたいでよかったです。自分の後輩の成長を見るほど先輩をやっていてうれしいことはないですね。

第2ラウンドの三澤君と石井君。快勝でした!
ラウンドの後も対戦相手と仲良く話したりメアドを交換したり、試合以外の面でも大会を楽しんでくれたみたいでした。大会後はKDSとコンパにいったのですが、キラキラ輝く慶応BOYs&GIRLsともかなり仲良くなれたみたいで先輩としては大満足でした。企画してくれたKDSの方々ありがとうございます!
いろいろと楽しめたようです

今回もちろん勝ったチームも負けてしまったチームもあると思います。帰国子女や経験者の英語力に圧倒されて、「あんなチームに勝てる気がしない」なんて声まで聞こえました。
でも成蹊Jointはほんの始まりに過ぎません。まだディベート初めてせいぜい二ヶ月の状態で帰国や経験者に苦戦するのは当たり前のことで、ある意味負けて当然です。

成蹊Jointは僕も去年参加したのですが(1年ディベートしたんだなぁって思います)、そのとき1勝1敗で少し悔しい思いをしたのを覚えています。スピーカーポイントはUTの中でかなり低い方でちょびっとどころじゃなく劣等感を感じてました(笑)
それでも練習にこつこつ参加していたらUTDSで飛び抜けて下手ということはなくなりましたし、自信を持ってスピーチできるようになりました。

つまるところ、今回2敗した人もこれからうまくなればよいですし、2勝した人も油断は禁物だということです。これからもディベートを続けて、次の大会に繋げてくれればなあと思います。もっと実力をつけて大会に挑めば、今回以上に見えてくるものがあると思います(`ω´)

今日の報告は以上ですが、今週はひさびさコンパ(wow)とpre-Australがあるのでそちらの報告も楽しみにしていてください!ではでは

コメント

匿名 さんのコメント…
油断してんのはお前だろ
匿名 さんのコメント…
この集合写真のインパクトやばいねwどうなってんの