Asian道場
さてさて前回の記事では大変粗相してしまいまして、申し訳ございませんでした。「無難」という原点に立ち返る所存の得永です。こんばんは!
なんだかんだで最近は僕自身のブロガーとしての知名度は上がってきたようで、今回のAsian道場でも、「最近全然更新してないぞ、どうなってんだ!(2日更新してないだけで、慣れというのは本当に怖いものです)」とか「ツイッターで十分わかるよっ!」とか、「もうちょっと落ち着け。」とか、「ふふん、勝ったw(ICUのブログ担当のみきさんから)」など色々な声をおかけ頂くようになりまして、これがブロガーのメリットという奴でしょうか、幸松先輩。
えー毎度おなじみどうでもいい前置きは置いときまして、今日はAsian道場の報告をさせていただきたいと思います。
Asian道場というのは、2年生の方々が1年生ディベーターに本格的なAsianの練習の機会を与えようということで開かれた大会で、練習という割には本当に非常に非常に本格的で、出るディベーターのレベルも1年生としては割と高い大会であります。
今回は本格的、かつゆるい大会も目指されておりまして、ディベーターが自由に名前を決められるという非常にユニークな大会でもあります。
今回UTからは、
UTA 李・佐々木・佐藤
ワルツ 角田・高村
Anti Oxford B 井口・韓・岩田
猛獣使いと猛獣達 橋本・船渡・得永
の4チーム。JointAとして三澤、JointBとして薄井が出場しました!
結果は、JointAが10位、佐藤さんが5th best speakerとなりましたっ!!
いやあ、今回はただの練習会だとは言いながら、しっかりとパワーマッチでかつ梅子スピーカーや、強豪が割とどこも参加したので、なかなかレベルの高い大会の中での素晴らしい結果だと思います。本当におめでとうございます!
今回の練習会でもまた、先輩方には多くJudgeとして入って頂いて、本当にありがとうございます。また、コミをつとめた佐野さんと川窪さん、本当にお疲れ様でした!
さて、今回はせっかく出場したのでたまには感想を書いてみようと思います。ただ別に表彰された訳でもなんでもないのでさらっと書きたいと思います。
久々の津田塾に割とテンションが上がりながら(いや、決して変な意味ではなくw)、梅子の時はオーディエンスだったけど今日は喋れるぜ!イエイ!という意味で少しテンションあがっておりました。
そして1個目は教育系のモーション。のっけからチュラロンコーンというユニークな東京外大のチームと当たり、何よりどうイントロでチュラロンコーン大王をいじるか考えながらプレパ開始。シンプルでいいなと思い選んだ"home schooling"についてのモーションで"home schooling"の意味を取り違えるというまさかのハプニングはあったものの、猛獣使い(船渡君)の巧みなツッコミでなんとか回避。危うく勝利しました。
R2は”radical"がテーマのモーション。さすがかの有名な亀井先輩の画像でイントロが始まっただけあって、テーマはphysical castration,bestiality,rape trialとどれも非常に重かったものの、なんとなくでフィジキャスを選択。も、Keio A相手にスタンスが緩くて負けます。Keio Aはこの後結局表彰されてたので我ながらくじ運の良さと、イラスト力不足を痛感しながら、こーきさんの素晴らしいリフレクに反省することしきりです。
R3はgay paradeやpolygamyなど、割とベタなモーション。ここで先ほどまで「ブログ担当大変ですねしみじみ。」みたいな話をしていたICUのCC Lemonと当たります。「おお!ブロガー対決だ!」と割とテンションは上がり、かつ強敵ICUなので猛獣達大いにハッスルします。なかなか向こうは我らが猛獣たちに大いに笑っていて楽しそうで実によかったのですが、こちらがモーションを選んだにも関わらずgay paradeで敗北。我ながらいい勝負したかなと思ったので実に残念でした。ただ終わってからICUの田中君に「ここはpolygamyだろぉ、いや、これマジでいいモーションだから…」とpolygamyのモーションへの熱い気持ちをラウンド終了後に聞き、少しgay paradeを選んだことが申し訳なくなりました。
モデルディベートはオーディエンスたっての希望で(w),ban bestialityがモーションとなりました。非常に豪華なメンツのディベートとなり、聞きごたえは抜群でした!こういうradicalなモーションでもきちんと説得力のある議論を展開する先輩方はとても参考になりましたし、普通にディベートとして面白かったです。佐野さんはbestialityの話をしていてもかっこいいんだなあ、しみじみ。というのが一番の感想ですかねw
まあ僕はレベルの高い所と今回は当たれて非常に満足しています。大会自体はとてもこのように楽しく、ためになる大会だったと思います。何より新年早々、とてもディベートを楽しませていただきましたありがとうございました!(ただついさっきまで船渡君とスカイプで2時間半ほど口惜しがっていたのはナイショですがw 橋本君も非常に毎度毎度いいリーダーをやってくれたので、もしExcoの人、ここ見てたら次もこれで行かせて頂けないでしょうかね?)
まあ、特にいい結果でもなかった一年生が権力を濫用して感想を書かせて頂いたわけですが、この記事を読んでいただいて今回の大会の楽しさの雰囲気が少しでも伝わって頂けると幸いです。
今回は本当にいい大会を、そして本当に貴重な試合出場機会をコミの皆さん提供してくださって本当にありがとうございましたっ!以上、夜分遅くに1年生の得永がお送りいたしました。
なんだかんだで最近は僕自身のブロガーとしての知名度は上がってきたようで、今回のAsian道場でも、「最近全然更新してないぞ、どうなってんだ!(2日更新してないだけで、慣れというのは本当に怖いものです)」とか「ツイッターで十分わかるよっ!」とか、「もうちょっと落ち着け。」とか、「ふふん、勝ったw(ICUのブログ担当のみきさんから)」など色々な声をおかけ頂くようになりまして、これがブロガーのメリットという奴でしょうか、幸松先輩。
えー毎度おなじみどうでもいい前置きは置いときまして、今日はAsian道場の報告をさせていただきたいと思います。
Asian道場というのは、2年生の方々が1年生ディベーターに本格的なAsianの練習の機会を与えようということで開かれた大会で、練習という割には本当に非常に非常に本格的で、出るディベーターのレベルも1年生としては割と高い大会であります。
今回は本格的、かつゆるい大会も目指されておりまして、ディベーターが自由に名前を決められるという非常にユニークな大会でもあります。
今回UTからは、
UTA 李・佐々木・佐藤
ワルツ 角田・高村
Anti Oxford B 井口・韓・岩田
猛獣使いと猛獣達 橋本・船渡・得永
の4チーム。JointAとして三澤、JointBとして薄井が出場しました!
結果は、JointAが10位、佐藤さんが5th best speakerとなりましたっ!!
いやあ、今回はただの練習会だとは言いながら、しっかりとパワーマッチでかつ梅子スピーカーや、強豪が割とどこも参加したので、なかなかレベルの高い大会の中での素晴らしい結果だと思います。本当におめでとうございます!
今回の練習会でもまた、先輩方には多くJudgeとして入って頂いて、本当にありがとうございます。また、コミをつとめた佐野さんと川窪さん、本当にお疲れ様でした!
さて、今回はせっかく出場したのでたまには感想を書いてみようと思います。ただ別に表彰された訳でもなんでもないのでさらっと書きたいと思います。
久々の津田塾に割とテンションが上がりながら(いや、決して変な意味ではなくw)、梅子の時はオーディエンスだったけど今日は喋れるぜ!イエイ!という意味で少しテンションあがっておりました。
そして1個目は教育系のモーション。のっけからチュラロンコーンというユニークな東京外大のチームと当たり、何よりどうイントロでチュラロンコーン大王をいじるか考えながらプレパ開始。シンプルでいいなと思い選んだ"home schooling"についてのモーションで"home schooling"の意味を取り違えるというまさかのハプニングはあったものの、猛獣使い(船渡君)の巧みなツッコミでなんとか回避。危うく勝利しました。
R2は”radical"がテーマのモーション。さすがかの有名な亀井先輩の画像でイントロが始まっただけあって、テーマはphysical castration,bestiality,rape trialとどれも非常に重かったものの、なんとなくでフィジキャスを選択。も、Keio A相手にスタンスが緩くて負けます。Keio Aはこの後結局表彰されてたので我ながらくじ運の良さと、イラスト力不足を痛感しながら、こーきさんの素晴らしいリフレクに反省することしきりです。
R3はgay paradeやpolygamyなど、割とベタなモーション。ここで先ほどまで「ブログ担当大変ですねしみじみ。」みたいな話をしていたICUのCC Lemonと当たります。「おお!ブロガー対決だ!」と割とテンションは上がり、かつ強敵ICUなので猛獣達大いにハッスルします。なかなか向こうは我らが猛獣たちに大いに笑っていて楽しそうで実によかったのですが、こちらがモーションを選んだにも関わらずgay paradeで敗北。我ながらいい勝負したかなと思ったので実に残念でした。ただ終わってからICUの田中君に「ここはpolygamyだろぉ、いや、これマジでいいモーションだから…」とpolygamyのモーションへの熱い気持ちをラウンド終了後に聞き、少しgay paradeを選んだことが申し訳なくなりました。
モデルディベートはオーディエンスたっての希望で(w),ban bestialityがモーションとなりました。非常に豪華なメンツのディベートとなり、聞きごたえは抜群でした!こういうradicalなモーションでもきちんと説得力のある議論を展開する先輩方はとても参考になりましたし、普通にディベートとして面白かったです。佐野さんはbestialityの話をしていてもかっこいいんだなあ、しみじみ。というのが一番の感想ですかねw
まあ僕はレベルの高い所と今回は当たれて非常に満足しています。大会自体はとてもこのように楽しく、ためになる大会だったと思います。何より新年早々、とてもディベートを楽しませていただきましたありがとうございました!(ただついさっきまで船渡君とスカイプで2時間半ほど口惜しがっていたのはナイショですがw 橋本君も非常に毎度毎度いいリーダーをやってくれたので、もしExcoの人、ここ見てたら次もこれで行かせて頂けないでしょうかね?)
まあ、特にいい結果でもなかった一年生が権力を濫用して感想を書かせて頂いたわけですが、この記事を読んでいただいて今回の大会の楽しさの雰囲気が少しでも伝わって頂けると幸いです。
今回は本当にいい大会を、そして本当に貴重な試合出場機会をコミの皆さん提供してくださって本当にありがとうございましたっ!以上、夜分遅くに1年生の得永がお送りいたしました。
コメント
早く有紀ちゃんと練習したいなぁ
会長のブログも知名度上がってきてよかったね☆また楽しみにしてるよ~今度は表彰されて感想かけるように、お互い頑張ろうね!!