会長の4年間~~イントロ~~

どうもみなさんおはこんばんにちは、山岸です!突然ですが、今回から6回に渡ってUTDSのご意見番こと会長ことビンゴマスターこと得永一樹先輩のディベート人生について連載いたします!毎日一話掲載を目指しますが、いかんせん今夜からABP参加のためマレーシアへ飛び立つのでもしかしたら少し遅れるかもしれませんができるだけ頑張ります!!では、会長の12827文字に渡る大作をお楽しみください♪
パーリナイ!!!


どうも、「あ、明日内定式だ!お、剃り残しが気になるなあ。お、剃り残し?お、そり残し?オーソリの腰?オーソリ??」でおなじみの先々代ブログ担当ですこんにちは!話はダイナミックに変わりまシュチュエーションなのですが、UTの1年生諸君、ブログ担当を嫌がらないでください。ブログ担当はとてもいい仕事です。理由は説明できないですが、いい仕事です。僕はこの仕事に誇りを持っていました。ただ、これから始まる恐らく超長文の老害文章のイントロすら老害文章になってしまうと、まるで老害になってしまうので、この辺でそろそろーう、概略を説明させていただきます。ろうがい、だけに。(もう何が面白いかなんか分からないんだよ!!社会人一年前にしてテンションが高校時代に戻ってきているのだが、これを心理学用語では幼児返りというのでしょうか。ママン。みつしが感謝してたよ、ありがとう)

 

さて、後輩にガチで読み飛ばされていることが発覚したイントロ部分はぶっ飛ばしておいて(渋谷君、正直さは時に害悪だ。見よ、会長の偽りの笑顔を。)、今日のブログのテーマについて説明したいと思います。今回正直、筆が乗りませんでした。(テーマ発表の前に500字もたっぷり書けてるじゃねえかとかそんなことは気にしなーい気にしな―い。)恐らく、こーマッさんの圧力がなければ、ブログを書かなかったでしょう。(注:ブログ担当は純然たるタテ社会で形成されております。やまぎし、お前はまず敬語を使え。)というのも、(このと言うのも、と言うのは今回のブログが筆が乗らなかった理由に接続する接続詞のことだぜ!恐れ入ったか現代文講師どもめべらんめえ!ものすごい量今盛り上がって注を付けているのだけれども、①二日酔いなうである。②なんとなく、クリスタルは注の多さで芥川賞候補に入ったという話に触発されて、なんとなく。③今日のプレゼンは200個注があります!!!!(以下略))。ボケが多すぎて読みにくくなったので、もう一段落先でちゃんと要点だけ述べます。ふう。

 

自分で書いてても読んでる方も辛いので、こっから先はボケ少なめで行きたいです。お察しください。で、何故今回筆が乗らなかったかと言うと、割とこの秋Tでは、普通にディベート頑張って練習して普通にディベート上手くなって普通にSFに行ったからです。一番感謝すべきはサイドとモーション運だったので、なんだかなあ。阿藤快だお。と言った感じで、感想を言えと言われても、「うーん、運かな。うん。」としか言いようがないからです。しかも、パートナーの山岸が簡潔かつ必要十分な記事を書いてくれたので、もう付け加えることもまさとふじTとよねしんとへいしろーへの心からの感謝くらいしかなく、(ここまで読んで分かったと思うが、同じ内容をもし俺がブログで書いたらもはや恐怖しかない)モチベーションが上がらなかったことがあります。

 

しかし、それを逆に考えると、「じゃあなんで今回普通にディベート上手くなったのかを、それ以前と比較したら需要あるんじゃね?ってかそれしか需要ないんじゃね?今までの1200字とはなんだったのか。」という思いに行き当たり、そういう記事を書きたいと思います。

 

風呂の中で思いついたボケを書きもらしたくないので、このタイミングで自分の過去のブログの自慢と思い上がりをぶっこみますが、これまで僕は、春T感想という記事と会長からのお言葉というザ関西の感想の記事の2つの感想記事を書いてきました。今年のジェミニ杯に向けての後輩へのメッセージもなかなか名文だとは思うのですが、他大の悪口が9割なのでその話はさておいて。正直に言うと、自分のキャパを考えた時、自分のジャッジとしての能力を極めたのはザ関西の時だったと思います。当時から思っていたのですが、やっぱりそうでした。そして、今思っているのですが、多分自分のディベーターとしての限界も秋Tセミファイナリスト、11th best speakerが限界だと思います。あとは惰性です。だらだらと老害としての生活が続いて行くだけな訳です。人生なんてそんなもんです。と考えると、今回のブログで、ついに、ジャッジ、AC、ディベートという3種の神器が揃ってしまうので、恐らく今後僕が感想記事を書くことは、引退前に企画されている、UTDS創立10周年記念事業である、「純粋あきらかとーディベート批判」「純粋あきらかとージャッジ批判」「純粋あきらかとー政治批判」の3批判書を除くとないでしょう。(って、その批判ってそっちのcriticizeの批判じゃねえよ!)(このインテリジェントジョークにふじT爆笑、加藤さん苦笑)(あと冗談なので本当に、変なのを書いて戸塚とかに笑われたくないので、マジで振らないでください。ハイ。UTDS創立10周年おめでとございます!

 

さて、本編行きます。(既にドラフトの内容は全部書き終えてご満悦。本当にブログ担当の仕事の9割はイントロ考えるので終わるなあ。)本編は、自分のディベーターとしての生涯にとってエポックメイキングだったことを時系列に並べていきたいと思います。割と飲み会で後輩にドヤ顔で語ってきたエピソードをまとめる感じですね。(うわあ、いやな飲み会だあ。下ネタしか言わない飲み会とどっちがマシだろう。)あともう後腐れもないので、割と全部喋ろうと思います。問題があったら、山岸、検閲により削除だ!

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