銀杏杯 感想文 Written by 孫(^^)/

い、いちょうはい感想文ですよ、みなさん( ;∀;)
今回は孫くんが書いてくれました!彼は、私たちと同じ二年生(経済学部)ですが、UTDSには今年から入ってくれました!!!
孫くんはとても独特で自立心旺盛で面白い人です!!あと溢れ出すお父さん感がね。包容力?優しさ?みたいな雰囲気を醸し出している人です。たぶん!
ていうか今読み返してみると(提出してくれたのは丁度一カ月前(◞‸◟))何気に孫くんのシニカルな文章が私はとても好きですね!!!! 気に入った!!三年になったらエクスコから抜け出せると小癪なことを目論んでいるようやしここはブロガーを押し付ければブログ的にはおもろいかな、ケケケ…
はいっでは参りましょうバーン


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こんにちは、UTDS2年の孫です。銀杏杯に一年の新本と組んで出場しました。
あれっ?銀杏杯って一年生大会なんじゃ?と思ってくれたかもしれないそこのあなた。正解です。ただ正確には大学でのディベート歴が一年以下のディベート熱がある学生なら参加できる大会なのです。僕は今年からUTDSに参加したので参加させてもらえました。実際、僕の周りには二年生から始めたいわゆる二フレ(二年生フレンドの略?)も何人かおり、二年から始めてもディベートの楽しさはそのままなので、執行代から逃れられ、駒場練では優先的にラウンドに入れてもらえ、あわよくば来年は三年生になってしまうためスーパー楽でもあるし、二年生でサークル難民やただの暇人と化している人には、英語ディベート、銀杏杯を特にお勧めしたいです。

銀杏杯は夏休みの終盤に位置し、ちょうどADI終了直後ということもあり、みんなのディベキチ度が上がり始めていることがはた目からもわかる大変面白い大会です。特に、ADIではプリンシプルの大事さを学ぶことが多いのですが、ADIの素晴らしいレクチャーを振り返る時間も余裕も能力も気力も当然ないので(僕の個人的体験+偏見です)、特に理由付けも分析もせず、ビッグワードを振りかざしてしまうプリ病にかかりやすく、たちの悪さはこのうえありません。さらに日常会話にディベート用語が入ってきて、友達が減り始めるのもこの時期からです。このように、初めてのブレイク大会かつ、まっとうな大学生活(もし存在するとしたら)から足を踏み外そうとしている大学生の姿が見れる機会はなかなか貴重ではないでしょうか。。

僕のペアは結果から言いますと、三位ブレイクという実力と乖離した結果をたたき出した結果、オクト(実質一回戦)で散りました。付言しておくと、負けた相手(ICU)はグラファイまで行ってくれたので、理論上は銀杏杯で三位だった“かもしれない”と虚勢をはれる余地があります。実際張っています。このネタで僕または新本をいじると心にグサッと来るので皆さんは楽しめるかもしれません。

さんざん銀杏杯についてひどいキャラクタライズをしてしまいましたが、正直参加してすごくよかったと思っています。本当に。大会自体はモーションやアロケーションをはじめ、諸所に気が配られていて純粋にディベートが楽しめ、なにより他大の友達、先輩などとも会えます。迷ったらもうしこんじゃいましょ!
 
孫くんおめでとうーーーーーーーー!!おつかれんこん!!
 

コメント

匿名 さんのコメント…
斬新な文体