KKカップ 報告と感想
今回は名古屋で2/9,10で開かれたKKカップの報告をしていきたいと思います
<チーム紹介>
松尾+山田
われながらいい写真だこと♡
小宮山+三浦
高校同期コンビいいっすねえ
高校同期コンビいいっすねえ
石坂+張
イケメンとUTDS愛しの部長さん
石渡+福山
二人とも笑顔がかわいい…!!!
<ジャッジ紹介>
ジャッジの有田さん、山本さん、清水さん、沖田さん
一年ながら清水さんもすごく頑張ってました!さすがさしみちゃん!
<結果報告>
続いて結果報告
今回もたくさんの人たちがプライズをとってくれました!では
【Team Prize】
[Champion]
Tokyo C (Matsuo, Yamada)
[Grand Final Best Speaker]
Matsuo
[Semi Finalist]
Tokyo A (Ishizaka, Cho)
Tokyo D (Ishiwata, Fukuyama)
【Speaker Prize】
[The Best Speaker]
Ishizaka
[2nd Best Speaker]
Matsuo
[4th Best Speaker]
Cho
Yamada
[8th Best Speaker]
Ishiwata
そして今回は一年の張くんに感想をもらいました!
彼の石坂さんへの強い思い(笑)をどうぞ!
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こんにちは!最後の1年生大会、KKcupについて感想を書かせていただきます、文科2類1年生の張奕沖(ちょうえきじゅう)です。
僕のKKcupについての記憶はほぼ我らが部長石坂果南さんについての記憶になります。僕は東京から出て東京に帰るまで、ほぼずっと石坂さんにくっついてました。コバンザメしてました。お世話になりました!石坂さんありがとうう!
そもそも石坂さんと組めたこと自体が少しサプライジングでした。いろんな人を誘いながらずっと振られ続け、最終的にダメ元で誘った石坂さんが「いいよ!」と快諾。「お~やった!」そんなこんなで石坂さんとKKcupに出場することが決まりました。
数回ほどのプレパ練を経て、いざ名古屋へ!!
名古屋に着くと、マックでまたプレパ練を始めていました。その中で石坂さんのアニマルライトについての“講義”は記憶に残りました。たぶん、動物守るモーションで石坂さんに勝てる人はいないのではないでしょうか。彼女の動物愛護精神は半端ないです。「愛犬をもし殺されたら、その人10回くらい死刑にしてもいい笑」みたいな。これはLOVEです。
名古屋に着くと、マックでまたプレパ練を始めていました。その中で石坂さんのアニマルライトについての“講義”は記憶に残りました。たぶん、動物守るモーションで石坂さんに勝てる人はいないのではないでしょうか。彼女の動物愛護精神は半端ないです。「愛犬をもし殺されたら、その人10回くらい死刑にしてもいい笑」みたいな。これはLOVEです。
大会一日目、まさかのレジ落ちの危機!!僕の頭には勝手に南山大学でKKcupが行われるとインストールされていて、石坂さんを連れて南山大学まで行ってしまいました。遅刻は確実。。。なんとかタクシーを拾って、レジに間に合いました。石坂さんごめんなさい!みなさんはドジっ子の張くんについてこない方がいいでしょう苦苦笑。
予選のモーションは以下の通り。
THW implement blind voting for general elections
THW ban sales and use of study drugs (e.g. Adderall, Modafinil) except for medical purposes
As a feminist movement, TH supports women using her sexuality / femininity to climb up the corporate ladder
THBT states with ageing populations should accept more immigrants instead of providing incentives for their citizens to have more children
個人的に一番面白かったのは、2番目のモーションですかね~。これまさに魔剤のことでしょ笑 僕と石坂さんはCGだったので「study drugをみんな使いたいわけではないけど、みんな使いざるを得なくなる。だからban!」的なことを言って、うちらのラウンドでは魔剤はbanされることになりました。
石坂さんの華麗なるディベートで予選は連戦連勝。無事ブレイクを果たしました。
大会二日目。セミファイのモーションは
TH prefers a world in which all art were anonymous over a world where it were always attributed to the artist でした。ポジションはCG。そして前のOGはWADの2本の木。いかに抜くか。。。しかもこのモーション。。。OGは「SQでは みんなart を画家の名前で見る→ sense of beauty がdominate されている、また絵画の奥にある意味が見られない
AP では人々は絵を画家の名前ではなく、絵画の意味でjudge するようになるから、絵画が本当に伝えたいことを伝えられて、画家の芸術活動もmeaningfulになる」
この時点で、OGにはだいたいのSQ、APとprincipleは言われていて、CGからはガヴァのAPのメカニズムを詰めに行こうとしました。出したメカニズムはざっくり言えばeducationの話しなのですが、結局judge にはno exclusivity とbox out 気味と判断され、ここで僕らのKKcupは終わってしまいました。悔しかったですね。僭越ながら、僕は優勝を狙いに行っているつもりでした。
しかもグラファイのモーションはAssuming feasibility THW erase sense of fear from soldiers という超有名モーション。これやりたかったああ。ますます悔しさが募りました。でもそんな弱犬の遠吠えしてもしょうがないですね。すみません。鍛錬します。石坂さんはもっとグラファイに行きたかったはず。
名古屋にいる時間は石坂さんがいるおかげで何倍にも味わい深くなりました。
僕が他部活の先輩に“センスのいいお菓子”を買うことを言われて探していた時に、「何かセンスのいいお菓子あった?」と振ると、「ん~センスによる!」とバッサリ笑。
「マカロン嫌いなんだよね」「なんで?」「人気が過剰だから」とバッサリ笑。「平べったいコアラの顔はきゅっと手でつかみたくなる」なんだとか。世界で起きている事象をバッサバッサと切っていく石坂さん。彼女の世界観は自立していて、痛快です。ツボります。また、国内大会、国際大会一緒に行けることを楽しみにしてます。どうもありがとうございました!!
以上KKcupと石坂さんについてのレポートでした。
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