第16回 梅子杯

第16回梅子杯(2010)

UT A(佐野・井川)

UT B(金沢・富永)
こんにちは、web担当の岩井です。
今日は11/6,11/7に津田塾大学で行われた
1年生最強決定戦である第16回梅子杯の報告です。

今回UTDSからは

UT A:佐野・井川
UT B:富永・金沢
が出場しました。
結果は

UT Aが8位ブレイクし、Semi-Finalist
UT Bが7位ブレイクし、Semi-Finalist

個人では
富永くんがBest speaker
井川さんが3rd best speaker
佐野くんが6th best speakerを受賞しました!
Congratulations!!

また、優勝したのは成蹊大学でした!
Congratulations!!!

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まずは出場したみんな、本当にお疲れ様でした。
10月頭のエリミネから始まり、先輩や同期から
凄まじい重圧をかけられ一生懸命毎日毎日練習して、
本当に今まで大変で、時にはとっても辛かったと思います。
本当にお疲れ様!

聞くところによると、UTから2チームブレイクしたのは
UTDS設立以来今年が初めてだそうです。
また、純ジャパだけで構成されたチームが
ブレイクしたのも今年が初めてだそうです。
こうした輝かしい成績を残せたしたのは
彼らの努力そして努力し続ける根性によるものだと思います。
去年僕と石河が出て2勝2敗だったのを考えると、本当に今年の1年生は凄い!

思い返せば今年はエリミネの段階から去年とは比べものになりませんでした。
去年のエリミネ参加者が5人だったのに対し、今年はなんと18人。
そのため18人からたったの4人絞り込むという
倍率のとても高いエリミネをしなければなりませんでした。
なるべく公平性をたもつために、
エリミネ第一段階としてPMスピーチを一人各2回行い、
点数の高かった上位8名がエリミネ第二段階に進出。
そしてその8人で4ラウンド行い最終的に4人に絞りました。
写真にもある通りそれはほんとに何かのオーディションような様相で
一年生たちもとても緊張してしまっていて
ジャッジとして点数をつけなければいけない僕らも辛かったです><
結局佐野、井川、富永、金沢という4人が勝ち残ったわけだけど、
彼ら4人の他に14人もの1年生が梅子杯出場を目指して頑張っていたことは忘れてはいけないと思います。
きっと何時間もかけて練習していた1年生もいたと思うし、
エリミネの結果に涙をながした1年生もいたと思う。(もう一ヶ月も前の話だけど…)
けどそうした努力や悔しさは今後必ず実を結ぶと思う。
今回梅子杯に出られなかった皆もこれから大会は沢山あるわけで、
しょげずにガンガン頑張って行って欲しいなと思います :)
惜しくも梅子杯に出られなかった彼らも今週末の土筆杯にはほぼみんな参加します。
彼らの活躍に期待ですね!(`・ω・´)

エリミネ第二段階の様子(10/5)

梅子杯1日目ORの様子

R2でのUTAのPOI(佐野くん…っ!)

緊張のクレームタイム!
QFでの富永くん。この時の反論神でした!

SF
Semi-Finalists。おめでとう!
最後はPOIのポーズで! <(^^)/

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梅子杯報告でした。
出場した1年生にも感想の記事を書いてもらおうかなと思っています。
もしあれば、ご期待ください^^

今週末は加藤がICUの高柳くんと組んで出場するマカオの招待大会と
IXIAが主催する1年生大会・土筆杯があります。
どちらの大会でも東大がいい成績を残すことを祈るばかりです。
それではまた!(・∀・)

コメント

Chacky さんのコメント…
2Round目の佐野がすばらしいwwww