Japan BP 2010

UTAの2人。おめでとうございます！

UTCの2人。この勢いで世界大会もがんばってください！

Web担当の幸松です。今日は12月18，19日に行われたJapanBPの報告をさせていただきます。

UTDSからは、

UTA　加藤、岩井

UTB　石河、富田

UTC　吉丸、富永

UTD　金沢、川窪         

UTE　佐野、幸松

の５チームが出場。そして

大庭さん、田中さん、城谷さん、森田さんの4人がジャッジとして出場してくださいました。

結果、

UTAがメイン2位ブレイクし、Grand Finalist

UTCがルーキー2位ブレイクし、ルーキーGrand Finalist

個人でも加藤さんが6th best speaker、富田さんが9th best speaker、

大庭さん、田中さん、城谷さんがジャッジブレイクという結果を残すことができました。

優勝こそ逃しましたが、UTAの加藤さん・岩井さんは最後まで1位・2位をキープし続け、UTCの吉丸さん・富永もルーキーGFで熱戦を演じるなど、UTDSとしては今大会も存在感を示せたと思います。

そしてなにより今大会は今年最後の国内大会だったのですが、これでUTDSとして2010年の国内大会全てでブレイク達成です！自分もこれを知った時驚いたのですが、今年はUTDSの歴史に残る充実した1年でしたし、個人個人のレベルだけでなく、部としても層に厚みがでてきたことの証なのではないでしょうか。来年も今年に負けず、さらなる活躍ができればと思います！

最後に全員で集合写真

CAとして最後にスピーチをする田中さん。かっこよかったです

今回の大会は自分も出場していたのですが、間違いなくこれまで自分が出場した中では1番レベルの高い国内大会でした。いつもディベートの参考にさせていただいている2～4年生に加え、OB・OGの方々も何組か出場しており、どのラウンドも気が抜けなかったです。

しかし、だからこそこの大会はいつにもまして燃えていました(｀・ω・´)このハイレベルな大会には自分の初ブレイクがかかっていましたし、部長の佐野とのペアということも大きな刺激となったからです。

初日は2位、1位、2位で合計7点とまずまずのできで終了。自分は凌霜杯同様フィロソフィーがぐちゃぐちゃになってしまいリーダーとしての役目を果たすことがあまりできませんでしたが、その分佐野がしっかりフォローしてくれ、チームとしてなかなかうまくいっていたと思います。次のラウンドで2位以上をとればブレイクが決まるということで、高まる期待と緊張感の中翌日の第4ラウンドに進みます。

周りもポイントを重ねてきただけあって、ブレイクしても全くおかしくないような強豪チームばかりです（実際どこもブレイクしました＾＾；）。自分たちのロールはCOで、MOの佐野がMGにしっかりengageし、Extensionも苦しい中２つだします。自分も一応無難にWhipをこなし、いけたかもしれないな、と思いました。

しかし運命のブレイクアナウンスメントに自分たちのチーム名はなく、期待が大きかっただけにまさにぐったりorzという感じでした。また次頑張ればいいとその時は思うしかありませんでしたが、今でもじわじわ悔しさがわいてきます。国内最高峰レベルの大会に1年としてチャレンジできるのはおそらく今回が最初で最後でしたし、そういった意味でこの大会は特別でした。来年また出場して、次こそは結果をのこしたいですね(｀・ω・´)

自分のスピーチはあんまり評価されませんでしたし、結果として佐野の足を引っ張りつづけた今大会、自分の課題は山ほど見つかりました。一方新たな長所も見つかり、今回得た経験は計り知れないものだと思います。この財産をこれからに活かすべく、また来年頑張っていきたいと思います！

最後に、このような機会を与えてくださった先輩方、ジャッジの方々、JPDUのみなさん、そしてmy honorable partner佐野に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

以上長文すみませんでした(笑)

UTBの石河さんと富田さん

UTDの金沢・川窪ペア。来週このペアで世界大会に挑みます！

自分と佐野。いろいろと思い出深い大会になりました

さて次は待ちに待った世界大会ですね！みなさんもUTDSの応援よろしくお願いします！