Japan BP感想①

メリークリスマス幸松です(笑)節電ムード完全無視のイルミネーションが目につく時期ですね^^とってもきれいでいいと思います←


さて最終回から早2週間(笑)経ちましたが、もう記事を書くことになるとは思いませんでした。大会の報告は後継者得永がなかなかいい記事を書いてくれたので、自分はあっさりと大会の感想でも書こうかなと思います。

気合い十分の佐野さん幸松さんコンビと余裕十分の岩田


JapanBPですが、今回出場するに当たり自分はいつも以上に燃えていました。それは「なんと言ったって去年悔しい思いをしたから」、とかいういつものありきたりな展開ではなくて(それも事実ですが)、「佐野と組む大会だから」です。

我らが前部長佐野は秋T、ESUJ、BPNovice、凌相杯と全て上位ブレイク&スピーカープライズ獲得とまさに絶好調。自分から見ても相当うまくなっていて、これはやばいなとひしひし感じていましたw佐野とは年末の世界大会で組むこともあり、これまでもHKDOなどでも組んだのですがその時はスピーカーズスコアで完敗。ほんとコバンザメもいいとこで、プレッシャーと申し訳なさでいっぱいでした (´・ω・`)

しかも自分はBPNovice以降いつにもまして絶不調。1年生ペアに負けたり英語が全然でなかったりタイマネがめちゃくちゃだったり本当にまずかったですw特にBPNoviceではやらなかったWhipになかなかなじめず、「Whipじゃなくて反論マシーンだった」と言われることもしばしばでしたorz

その後ひたすら危機感にあおられること2週間ほど、ICUにおじゃましたり1年生の自主練におじゃましたり、わがままを言って課題のWhipばかりやらせてもらったり、そんなこんなでなんとか調子だけは上げて大会に臨みました。今思い返すとこの追い込みがききましたねwあの時期は毎回きちんと課題を持って練習にのぞんでいて、1ラウンド1ラウンドが本当に密でした(`・ω・´)

余談なのですが、Whipをやっているとディベート全体を見る力がつくだけでなく、見せ方の技術が本当によく磨かれると思います。ロジック以外の面でも自分たちのアーギュメントを強くする方法はたくさんあって、ワーディングやマナー、パッケージの仕方を少し工夫するだけでだいぶ説得力も変わってきます。これはWhipだけじゃなくコンストでも使える技術ですし、事実最近おろそかにしがちだったリーダー力もそれなりに上がっていたと思います。先輩面してすみませんw

さて結果を見れば3位ブレイクにSF進出と、自分にとってはでき過ぎくらいの結果だったと思います(頑張ってラウンド毎の感想も書いたのですがつまらなかったので割愛しますw)。少しはチームに貢献できた思うし、偉大な先輩ともやりあえたこと、そして何よりこれまでにない高順位でブレイクできたことが自信になりました(^ω^)

しかしあと少しでSFも勝てたこと、スピーカープライズにも手が届いたことを考えると悔しくてしかたありません。逃した魚は大きかったです(><)結局佐野の経験とラウンド把握能力に依存したところも大きかったですし、Whipも課題だらけですしまだまだ立場としてはコバンザメですね (´・ω・`)

ただ自分のスピーチがまだまだ未完成な分、そして明確な課題を最近持つことができている分伸び白の大きさも感じています。これからの追い込みだけでワールズまでにまだ一回り二周りうまくなれる、何故かそんな自信が生まれた今日この頃ですw

そんなビッグマウスが飛び出したところで久々?の記事の終わりにしようと思います。次はワールズのいい報告なんてできたらいいなーとか思っています(^-^)/それまでは得永の記事を楽しんでください!それでは今日はこの辺で。よいクリスマスを

コメント

匿名 さんのコメント…
岩田の顔が他の2倍位でかい