Tanacup

「どーもみなさん、メリークリスマス!」はもう幸松先輩が書いたので、僕からはこんにちは!とだけ。どうも、授業終わるなり関西にASAP帰省を果たした新ブログ担当の得永です。今日は12月23日に行われたTanacupの報告をさせていただきます。

TanacupはWorldsをまさに目前に控えたこの時期に、世界大会を本気で目指すひとのために開催される、めちゃくちゃハイレベルな大会であります。また、チームへの自由闊達なネーミングも今回の大会の特徴であり、「ゆるくてきつい大会」がコンセプトだという大変ユニークな大会でもあります。(詳しくは、公式HP http://sites.google.com/site/tanacuphp/home 等をご覧ください)


今回我がUTDSからは、
PIERRE MARCOLINI 吉丸・加藤
Tokyo A 田中・富永
Tokyo B 幸松・佐野
Tokyo Z 石渡・城谷
また、WEAK AGAINST AUTHORITYとして井川が出場し、
Pierre MarcolniTokyo AFinalist!
PIERRE MARCOLINI

Tokyo A

また、スピーカーとしても加藤さんがBest speaker!,田中さんと富永さんがともに3rd best speaker!となりました。本当におめでとうございます、さすがです!!

さて、今回の大会ではもちろんディベーターとしてもUTは大活躍だったのですが、運営側でもUTは中心的な役割を果たしました。

CAが石河さん、DCAが富田さん、福元さんということで、今回の大会ではどの方も非常に尽力をなさっておりました。

僕は福元さんがFBで「タナカップに出そうとしてたモーションがオーストラリアあたりの大会で出てしまった」と嘆いておられるのを見て、すげえ、どんだけモーションレベル高いんだよ…と驚いていたのですが、実際出たモーションを見てみると、どれも確かに大変骨があり、「 Sydney/Melbourne Mini的な鬼畜さの実現」を目指したというだけあって、とても質の良いモーションの数々で、いい大会になりました。と、僕は実際には行ってないので(すいません;;)、FBの雰囲気から感じました。

社会人でお忙しいにもかかわらず、UTの1年生の練習に来てくださる、今回の大会の主催者でありUTDSの偉大な偉大な先輩であらせます井戸さんのお力が今回の大会にあったことは言うまでもありません。みなさん本当にお疲れ様でした!
ものすごく笑顔の佐野さんの後ろに主催者

さて、来週はWorldsということで、また親切な同級生たちや、優しい先輩方が速報、および報告をしてくださると思うので、期待しましょう!また情報は入り次第お届けするのでご期待ください!今回は角田さん、高橋さん、写真の提供と簡略な大会の報告をありがとう、いつもいつも皆さん写真や記事の提供ありがとうございます、これからもよろしくお願いします!ではでは!

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