UTDS部内戦報告
大学生になり成長したのはタイピング速度
皆さんこんにちは。ブログ担当の青木です。
大会なんて無かっただろ!? 何事だ、と思っている方々が多いでしょう! なんと、今回はUTDS内で秘密裏(?)に行われた「UTDS部内戦~CJS編~」の報告です!!
約二か月前、二年生・石井氏から一通のメールを受信した。そのときは「そのうち返信しよう」と思っていた。……が先日のメールをよく読んでみると次の文面がっ!!
『参加しようと思う方は、チームの代表者が、チーム名及びメンバーの名前を書いて返信してください』つまり、ただ参加希望の返信をするだけでなく、チームメンバーを自力で集めなくてはならなかったのだ……っ!! すぐにメールを打つ。 が、 皆、口をそろえて、NOの一言……っ!! しかし、神はアオキを見捨てなかった、その時、一通のメールが!!
『チームが揃わない場合、一人での申し込みも可能です』
まさかのぼっち救済策……っ! ジャッジになるだろう(そのこと自体は問題でない。むしろジャッジ経験を積むいい機会)ことはほぼ確実だが、「チームメイトが見つからないからジャッジになる」ことと「チームキャップによってジャッジになる」ことには天と地ほどの差がある! 早速メールを打つ! 結果、ジャッジになる!! が、これは「友人がいないため」起きた結果でなく、「ディベーターとして出場すべき人間がいた」結果である!! そう、僕はぼっちではない!!
というわけで、UTDS部内戦の説明です。
ルール説明:Asian Style(3motion)、3ラウンド+GF、全ラウンドCJS出場資格:何年生でも可!!(ただしUTに限る)
スピーカーズスコア等もきちんとつける本格的な大会形式です。
(下のメンバー紹介をみても分かる通り、実際のラウンドのレベルは非常に高いものとなりました。)
今回はそんなガチな大会に以下の豪華な面々が出場!!
good old tokyoA:加藤、吉丸、富田
Cannot Justify Sano:田中、幸松、浜野
MBKに花を届けるピラニア:平澤、ハナ、渡辺
MDO一年:二井谷、倉内、田島
UTA:高橋(二年)、下松、川口
UTC:三澤、伊藤、田中
角田組:井上、角田、谷吉
ICUT UTB:溝上、戸塚、安田
さてさて、結果の方は!!
good old tokyoAがGrand Finalist、Cannot Justify SanoがChampionとなりました!!そして、加藤先輩が1st best speaker、田中先輩が2nd best
speaker、平澤が3rd best speakerとなりました!!! おめでとうございます!!
さらに、高橋(一年)が一年生best judgeとなりました!! おめでとうございます!!
イントロで述べましたように、今回僕はジャッジとして参加させて頂いたわけですが、普段の練習会で数回ほどしかジャッジをしたことのない僕のような若輩者がディベート界を代表する方々のラウンドを評価するなど、本音を言えば、畏れ多くてできる気がしませんでした。しかし、ここ数回の投稿で言及していますように4月からは僕たちも後輩を持つ身です。また、大会等でもジャッジとして参加する機会も増えるかと思います。ですので、今回は腹をくくり、出来る限りのことをしようという意思の下参加させて頂きました。
予想していた通り、今回僕がみさせていただいたラウンドはすべてレベルが高く、非常に勉強となりました。そのため、自分のvoteとRFDをチェアの方に説明するときは緊張しまくりですし、ディベーターの方にリフレクをする際には手に汗握った状態で臨まざるを得ませんでした。また、人生で初めてスピーカーズスコアなるものをつけさせていただくことになり、基準も曖昧なまま、いつもの悪い癖(とりあえず低めに見積もっておく)が出てしまい、結果として駿台の模試も真っ青な点数をつけてしまうこともありまして、心苦しさでいっぱいでした。しかし、そんな中、先輩方からは労いや激励の言葉も頂き、ますますレベルを上げなくてはという意識にかられました。
最後に、本大会を企画していただき、ジャッジを引き受けて下さった皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、僕を含め、UTDSの地力upが成し遂げられた大会となりました。お忙しい中、ありがとうございました。
次回の更新は今度こそICUTです。皆さん、頑張ってください!!
それでは、今日はこの辺で。ノシ
追記
僕の感想(笑)を載せたから、今回は感想文はないよ!! それでも、もし、ブログ用に記事を書いてもいいよ! という奇特な方がいらっしゃいましたら僕の方までご一報ください! 感想文と言えば、ダブルT君はいつごろ原稿あげてくれるのかな!
私、気になります!! 追記
右下は無視しよう(提案) |
コメント