第二話 ~ブログ担当と振り返る一年~

はいさい。

ブログ担当の青木☆大樹です。これがおそらく僕の最後の投稿になるかと思いますので、色々と見苦しい点等ございますとは思いますが、ご容赦下さい。
「はいさい」を使うためだけに沖縄へ。

うーん、とかいうイントロを書いちゃうとぶっちゃけしんみりしちゃって僕に合わない感じなんですよね☆まあ、適当に飛ばしていきますのでよろしく→☆

とは言っても何書けばいいんだろうね? 最近の面白い漫画語ってもいいし、消費税増税に関して語ってもいいし、サブカル業界について語ってもいいんですけど……え、ディベート? あー、そういえばここはUTDS blogでした。じゃあ、まあディベートだったり大学生活だったりに絡めてしゃべっていきますかね。
ナンバリングした方が読みやすいんだけど、そうするといかにも「報告書」! って感じがして「最終話」って感じの物語性が出ないから、今日はこのまま口語体でいきますか! 読み辛かったらゴメンね☆

まずは個人的な振り返りからいきましょうか。
1992年:青木☆大樹、茨城にて生誕
……あ、そこまで遡らなくていいですか。はい。じゃあ、大学に入学したあたりからスタート。

大学入学したのはかれこれ一年半前。それまでは陸上でハァハァ言ってたり、男子校でキャッキャッウフフしてたりとちゃらんぽらんな生活してたんで、一年間御茶ノ水の牢獄で秋葉を横目に勉強してました。そんな感じで色々とフラストレーションだったり、上昇志向だったりが溜まっていたんで、大学入学した後は一つ、英語でもやって金髪のオネーチャンとキャッキャッウフフしようかと思っていました。

ただ、東大には主にUTDSと対を成す感じでESSなる団体もありまして、サークル勧誘の場では二つのサークルが勢力争いをしているのが現状です。んで、僕が「どっちに入るかなー」とかのんびり構えて説明を聞きに行ったんですが、UTDSで僕の対応をしてくれたのは桑さんで、ご存知の落ち着いたボイスと論理的なargumentで僕を説得すると同時に僕のつまらないPOIにも華麗に答えていただき、その御答えを頂いた段階でUTDS入部を決意しました。

今年の新歓風景。僕の服は今と変化なし
そんな感じでとりあえず入部した僕ですが、そこからが結構密度の高い生活の始まりでしたね。ではでは、一年をディベートな観点から振り返りましょう。(ここまでイントロ)

一年生の皆さんも記憶に新しいかと思いますが、僕らの世代も石井先輩の「エクストリームハイバーなんやでぇ!」的なargumentを聞いてドン引きしつつの初参加になりました。この日は船渡さんと「英語しゃべれるようになりますか?」的なお話しをしたりして、さらに入部のインセンティブをあげたりしてましたね。あとは、最前列に座ってるタンクトップスキンヘッドの彼が怖かったのもいい思い出です。

彼と僕の後ろ姿

田中に「君もエリザベス杯出るの? がんばろうね」的なことを言われて内心「どんな言葉の暴力を受けることになるんだろう」とびくびくしつつ迎えた当日は、今野さんとタッグを組んで迎えました。ジャッジの女性のおみ足に注目していたら、リフレク時に「君はちゃんと目を見てスピーチできてるね☆」と褒められたのはいい思いですね。……すいませんでした。

コミの王こと今野氏としゃくりあげ星人
成蹊ジョイント
このままのペースで書いていくと余裕で容量オーバーしちゃうんですが、筆ものってるんでこのままいくぜ! はい。てなわけで、この大会は平山とタッグを組んででましたね。一番印象に残っているのは確か最後のラウンドでICUの高井瞳女史に勝っちゃったことですかねぇ。いまだに再戦してないので、実は勝ち越しだったりしますドヤッ。願わくばこのまま勝ち逃げしたい……。

大森が若い……!!

 銀杏杯
この間にはADIやらなんやらがあったんですが、飛行機だったり海外だったりが怖かったりするガラパゴスな僕は引きこもってパソコンカタカタやってました。そういえばこの頃からfacebookやり始めて、色々と気の狂った投稿をしてました。結果的におかげさまで会長の眼に留まったわけですから結果オーライでしょう。銀杏杯では、ユンと組んでましたね。ICUの浅井さんに「つらい日もあると思うが頑張るんだ」的なことを言われて、それを胸にいままで頑張ってきました。アザッス。

なんか見てると涙がこみ上げてくる一枚

先日どこかの記事に書きましたね。倉内や韓さんと組んで足を引っ張った例の大会です。詳細はどっかの記事を探してね☆

先日復活を遂げた岩Tさんと部長

そういえばこのあたりでブログ担当を会長から引き継いだんですけど、それについてはまた別のページで書きます。(一体何ページになるのか)

T
ぶっちゃけここら辺から真面目に練習始めた気がします……。それまでは「とりあえず定期練出とけばいいか」的なスタンスだったんですけど、春Tは部をあげての総力戦だったり、「そろそろ結果ださねぇとやばいな」的な矮小な損得勘定もあったりして、トライアウト頑張って田島・川口と組ませてもらいました。これについては感想文を僕が書いてるんで参照してちょ☆
 
メンタル以外は申し分ない彼ら

ジェミニ
ディベートが楽しくなってきたころですね。実は、僕はトライアウトでびっけでかなり落ち込んでいたんですが、田島・品川という紳士淑女と組めたのは地獄に仏でしたね。あの大会は、11人がベストスピーカーでなくとも戦略とチームワークでUTAを殺せるということを証明した大会で、未だに誇りに思っています。ぶっちゃけ協力プレイの達成度では部内一だったと思う。UTAは個が強すぎてここらへん苦戦してましたね……。溝上「リーダーはどういう議論をすればいいんですかね……?」

旋風を巻き起こしたあのチーム

戸塚も書いてましたが、ここらで一年生が入ってきて部長がテンション上がったり、僕がしつこくブログを見ることを強要したりと色々な面で変わった時期だったと思いますよ。一年生についてもどこか別のページで書きましょうか。

とりあえず、次は

銀杏杯
コミとして仕事しました! Tabです。これについても銀杏杯報告あたりで書いてるんで、まあそこらへん参照してください。でもね、うちの部って倉内がTab使えるから僕の存在意義ってあんまりないのよねヨヨヨ……。皆さん、倉内は有能な素敵な人です。

一年生の活躍を裏でニヤニヤしていたあの頃

T
僕の二回目のブレイク。まあ繰り上がりですけどね!!! 大森とプレパしたりラウンドしたりで僕はかなり楽しんでた時期。彼はこの時期僕のおもりってことでフラストレーション抱えてたんじゃないかなぁとか思ってたんですけど、真相は闇の中。すまんね。

個人的には超☆お気に入りの一枚

こんなもんかな。冬Tは今これを書いてる時期が9日だったりするんで、まだよくわからないっす。ただ、初めてのジャッジ参加なんで若干緊張してる今日この頃。

ふぅ。書き終った……。だいたい30分弱くらいでここまで書き終りましたが、筆の進みが早いですねぇ。このままいくとあと5倍は書けます。……書いていいかな? いいよね、だって最後だしね。それぐらいの我がままは許してくれ! てなわけで続けます。

なんとかジャッジブレイクできました!!@冬T

ここまで一年を簡単に振り返ったんですけど、実は僕ってあんまり大会とか出てないんですよね。理由としてはいくつかありますけど、「僕が迷惑かけちゃう!」って感じの思考が結構働いてるんだと思います。なんていうんでしょう、やっぱりディベートってチームワークなわけじゃないですか? そうすると、自分が練習に顔出せなかったり、出ても足引っ張っちゃ足りするとパートナーに迷惑かかるんですよね。わりかしそういうのが申し訳なくって敬遠しちゃってる節はあります。(「じゃあ、練習出ろよ!」と言われればそれまでなんですが)

 そんなもんだから一年生の頃からどこか疎外感を抱きがちだったんですけど、ブログ担当っていう肩書が僕をUTDSにつないだのは間違いないですね。ここら辺から話題代わります! ということで、続きは次の記事でノシ

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