K-cup 感想文 Written by 柴田くん(^^)/

こんにちは、冬眠明けのまるるです。ブログ読者の皆様、おぞましい更新の滞り様にお詫びの申しようもございません…
先日までは屑芋虫石丸でしたが、1ヶ月半の蛹を経て完全に改心しましたので、今後はしっかり更新します、ですので皆様これからもご愛読のほど宜しくお願い致します(ノД`)・゜・。優しく私の改心を導いてくださった同輩、先輩、後輩の皆様ありがとうございます(;_;)

今日は、まず(さて、今日のうちに何個更新することになるでしょう…怖)7/9,7/10に行われたK-Cupの感想文です!!
UTDSの期待の純ジャパ新星、柴田くんの感想文です!(◍ ´꒳` ◍)b彼は、K-Cupで7th best speaker, 4th best teamという華々しい成果を挙げておられます⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી(   ˙-˙   )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎彼は本当にでぃべきち努力家の鑑ともいうべき人でとても尊敬しております(さらに、試験前にも関わらず彼はこのブログをASAP書いてくれた素晴らしい後輩なのでした!!ただ、そんな大変な思いをした記事が二か月近く更新されないという残酷な運命が彼を待ち受けていたのでした(ウアアほんまにごめんなさい)
写真はあまり撮ってないとのことだったので、Amazing NAGOYA (Maruru selection)をお送りします。著作権的に大丈夫かだいぶちっと不安ですがとにもかくにも我はブログを更新します。


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はじめましての方ははじめまして、名古屋開催の大会K-cupの感想を書かせていただくというプレッシャー光栄で身震いしている、1年生の柴田です。
前にも紹介にあずかったように、僕はこのブログの愛読者なので最近更新が滞りがちで悲しい自分が書くとなると少し変な感じがしますね。(渋谷さんと成蹊ジョイントで初めてお会いした時も、「本物のしぶにゃんさんだ!!!!」と思ってしまいました(笑))
さて、取り消し線を用いるブログにおける高等テク()を使って十分に自己満足したところで、K-cupの体験を時系列で書いていこうかなあと思います。

うおおおおおおアメイジング!!!!名古屋!!!
(写真たちは柴田君による本文とは一切関係ございません)

名古屋夜景めっちゃ綺麗やねんなぁ行ってみたい
~金曜(大会前日)~
重い荷物を部室においてゆっくりしていたら、澁田さんがいらっしゃって、わざわざスピーチ練習に付き合って下さいました。(ありがとうございました。因みにその時に練習して、ちょうどそのmotionが出たラウンドが、唯一の負け試合でした。すみません(汗))その夜は名古屋の実家でゆっくり…したかったのですが、憎き中国語をやっていました(月曜日にテスト)
フッ役立たずしぶため(名古屋の衝撃のゆるきゃら。おかざえもんっていうらしいです)
ついでに名古屋市公式マスコットのエリザベスだよ。
めっちゃ可愛いけどネーミングが突然すぎるぜ。

 
~土曜(pre K-cup)~
名古屋とかいう魔都に初体験にして夜行バスで来てそのままディベート四試合するという尾川のsanity値を気にかけながら会場に向かいました。立ちはだかる難関のレジをなんとか済ませ(若葉杯ではご迷惑をお掛けしてすみませんでした)(板部君反省しなさい)、ORに入ると、今までの大会と違い、尾川と二人というなんかすごく孤軍で、ちょっと不安でした。なんとか若葉杯のreceptionで友だちになった名大の子を見つけ、そこから同心円上に広がるようにsocializeを図っていました(図っただけ)。
この日はほとんど練習会で、いろいろ学びました。特に四試合目のjudgeだったArata Okuyamaさんには特にいろいろ教えていただき、尾川とよかったな~なんて言いながら帰りました。ちなみにこの日も中国語と熱い夜を過ごしました。
しゃちほこじゃー!!ウリウリウリ
 
~日曜(K-cup)~
朝起きてから、もとから緊張質なのと、あと疲労とストレス(中国語)が関係してると思うのですが、なぜかすごく緊張してきて、センター試験会場に向かうくらいの感じで淑徳大学に向かいました。つら…とか思っていたら、ちょうど門あたりでjudgeとして来てくださった先輩方とたまたま合流して、今日は孤軍じゃない!良かった…とか思いながら、先輩方に昨日の話を聞いて頂くうちに、緊張とかは特になくなりました。
以下ラウンドごとに
R1 TH decriminalize murder if done at the victim’s request. Gov.
うおー始まったーとか思って、なんかちょっと焦りました(尾川も?)。介護辛い親子を想定して、Gov.で、いやその人達alternativeないんじゃーとか、別に愛してるからこその行為だからRehabilitation意味ないんじゃーとか叫んでたら勝ちました。Judgeの方に後でかなり酷評されて(speaker score 74の衝撃…)、かなり凹みました(尾川も?)。両サイドの噛み合わないDebateをしてしまい心残りです。
 
R2 Assuming the technology, THW allow individuals to sell and buy all their attributes.
info(We are imagining a technology that can measure people's attributes (ex. Intelligence, looks, physical ability, etc.) Also, the technology can take A's attributes and transplant them into B.) Opp.
R1がうまく行かなくて、R2で取り返すぞーと気合を入れたところでinfo slideでビビる柴田。何守るんだろう…と考えて、結局このmotionで生ずる二極構造の中のpoor守ろうと、わりとギリギリでよくわからない決断をし、微妙なプレパでのぞみました。Exploitationもたらす二極化は、過半数の能力持ってないpoorにとってはかわいそうすぎて、もし能力持っててそれ売ってお金入ってきても、その日暮らしに精一杯で、二極構造から脱すことが出来ず、長いスパンではharmfulだー!とかいったりして、なんか微妙でしたが勝てました。相手が強くて楽しいラウンドでした。
 
R3 THBT national sporting teams should reflect the diversity of the national identity.
全然わからない…と絶望のプレパでした。両サイドであまり話が噛み合わず、なんとも言えない感じで終わりました。(すごく負担かけてごめん尾川!)
 
全体的に、尾川に対しては、分析するべき部分を適当に投げてしまったりして、すごく申し訳ないことをしたなあと思います。全試合通して、2ndの尾川に詳細なイラストや分析をしてもらえたのが大きかったです。(あと、大会後に尾川に言われたんですが、僕はAs I have clearly told you(変な言い方)がスピーチ中の口癖になってるそうです(笑))
 
ちなみに、Prizeの時のあの写真は、カメラを向けられた瞬間に、(マズい!なんか若葉杯の時Prizeのみんなはポーズとってたし、僕もしないといけないのでは!?!?)と大混乱し、なぜかブログで見た栗田さんのポーズを真似るという、意匠権的にアウトな意味不明なことをしでかしました(栗田さんとお話できたことないのですが、お気を悪くされたら申し訳ありません…)。

栗田先輩多分喜んではると思うからおいしそうなひつまぶしの写真見て安心して、柴田くん

ちなみに、前のブログ記事で安藤の食べていた謎のラーメンは柴田君曰く台湾ラーメンという名古屋の名物らしいです。
 
僕のK-cupはこんな感じで、とてもいい経験になりました。わざわざ来てくださったジャッジの先輩方、またPrizeにおめでとうと言って下さったUTDSの方々、本当にありがとうございました。これからもこの充実した環境で、もっと精進していきます。
え?中国語のテストはどうだったかって?…まあ一応試験は受けましたよ?
 
 

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