若葉杯 感想 Written by 四元くん(^^)/ 

こんにちは2!!!!!時間が前後しますが、本記事は7/2に行われた若葉杯の感想文ですー\\\\٩( 'ω' )و ////
この度は四元秀斗くんに依頼しました!!彼はこの若葉杯でチーム3位、銀杏杯でも(まだブログ上はお楽しみではありますが!(-。-;))素晴らしき結果を残した、本当に熱くかっこいい漢なのであります!!この文章からも、どこまでもカッコよくマジな彼の煌めきをお伝えできると思います!はい、ではいってみましょ〜〜う!!

ーーーーーーー✂︎ーーーーーーー
こんにちは、UTDS1年の四元秀斗です。今回初めてUTDSのブログを書かせてもらいます。ボキャ貧とか、日本語G3とか言われる僕ですが、「赤ん坊にもわかりやすい言葉で」がモットーなので、そこはご理解を。

というわけで早速なんですが、7月の初旬、神戸で開催された英語ディベート一年生大会Wakaba Cup 2016!に参加してきました。僕のディベートに対するmindsetを変える機会になったこの大会での思い出について、少し筆を取らせていただきます。

“大会前”まで、僕にとって最も魅力的だったのはこの大会の後にディベーター間で親睦を深めるレセプションパーティが用意されていたことです。関西で開催されるということもあって、関東だけではなく名古屋や関西、ひいては九州の友達までできました!(ちなみに僕は九州出身です笑) そこには本当にいろんな趣味や特技を持った人がいて(例えば、餃子好きすぎて餃子を掛け布団にしたい人とか、自己紹介するために2回譲歩表現使う人とか・・・笑。)いろんな刺激を受けました!

しかし、大会に出て実際に掴んだのはディベートのそんなポップな側面だけではありません。ここからは少しマジの意見でいきます。

大会後、僕が本当に得たものは、ディベートという競技が僕にとって本当に続けるべきものであるという確信でした。正直に言うと、大会前まではディベートに熱くなれる先輩や同期たちの気持ちがわかりませんでした。ディベートなんて、型を覚えて、解を覚えて、英語練習して、終わり!というようなイメージでしかありませんでした。しかし、実際に「勝」を求めて本気で議論してくる相手と差し向かったとき、自分の中でアドレナリンが出て、無意識に勝つためのアーギュメントを探そうと高速に脳が回転する感覚を経験しました。その経験は今まで僕が感じたことのないような充足感と緊張感の融合体であり、もっとディベートを奥深くまで知るよう僕を駆り立てるものでした。そしてチームとして勝つために、パートナーと共有する大切さと喜びも学びました。前日の夜行バスから一緒に行動したパートナーの衣袋、本当にありがとう!君と組んで3位になれたことを嬉しく思うよ!So proud that we won the 3rd prize and won all the games!!!
Tokyo B!!!!!!!!
アドレナリン出まくってるぜ!!!!!!!!!!!(石丸の脳内再生音)
ディベートは将来的に役立つ英語を鍛えるための手段でありつつ、同時にあの熱くなる感覚を知ってしまった僕にとってディベートはそれ自体が目的でもあります。様々なモーションを様々な角度から見抜けるdebater目指して日々努力して行きたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これが我らが誇るUTDS一年生の面々である!!!!!!!!
≪おまけ≫
四元君のブログ文章があまりにもかっこよすぎたことにより面白写真の差し込み箇所が見つからなかったので、ここに彼がFacebookで挙げていた写真をあげさせていただきます。四元君以外にもせっかく神戸に来たということで思い思いの場所を観光した人も多かったようで、遠征大会の醍醐味を味わってくれたようで良かったです!(^^)!これからも積極的に東京以外の大会にも参加する一年生が沢山いてくれたらいいな、と思います(^O^) 
南京町に行ったのね四元くん!
あ、大島君や
北野の異人館にも行ったんや!!!綺麗なおうちいいなー!!!
熊の毛皮にも負けねえ熱い漢

なぜか異人館内で仁王立ちの大島くん。四元くんにも負けねえぐらい君も熱い漢だぜ。

コメント