BP Novice感想文 written by 澁田(^^)/

Selamat malam!!!

まるるです!!!!今回は、インドネシアの帰国子女のしぶたにあわせてインドネシアからこんばんは!です!
はい、ついにーーーですね、澁田くんの感想文を載せる日がやってきました!!!
ブログ更新を強制するライングループを作り定期的に催促してくるしぶた。ブログを書いたら1時間以内ぐらいに感想を(しかも大体お前今日もくっそおもんなかったぞって内容のバッシングを)送ってくるしぶた。青木先輩を見習えともう20回ぐらい私に行ってくるしぶた!!!!!こんなoppressiveブログ評論家澁田ですが、いったいどんな文章をかくのでしょう??さぞかしもーーーーーーーのすごく面白いのでございましょう!!!けけけ!!!期待値爆上がりである!!
と、いうわけで、澁田君の感想文を掲載いたします~~(^^)vとくとお楽しみください(●´ω`●)
ちなみに写真がまた無いらしいので(◞‸◟)しぶたに似てるもの連想ゲームをしたいと思います。(内容にはいっっさい関係ありません。)
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このたびノービスの感想文を書かせていただくことになった澁田と申します。
石丸から感想文を頼まれたとき、正直そこまでShining(まさやさん風)でもないし、特段emancipateしてもない(今度は清さん風)ので書くか悩みましたが、まぁ今までブログ読むのを楽しんでおきながら散々書くのは断り続けてきたからreciprocal dutyではないでしょうか(最後は渋谷さん風)と思い筆を執るに至りました。
しぶかるバナナ、しぶたと言えば・・・


時系列にそってつらつらと、、、

大会三週間前くらい<負のスパイラルに陥らないように>
パートナーからそこそこ上位で指名されてうれしかった反面、出場した大会でことごとくブレイク落ち、メンタルブレイク。この時期はとてもつらかったです。同期の有元とかジュリアスとかKDSの浅野君とかが伝説的な結果を残す中、自分は結果を何一つ残せていないことに引け目を感じるとともに、それがさらに後輩を自分が引っ張れるのかというプレッシャーにもなっていて、不安すぎるあまり、練習にも力が入らなかったり、わかりもしない予選の流れをシミュレーションして時間を浪費したりしてしまっていた時期でした。今思うとこの時期は負のサイクルにはまっていた気がします。一個一個のラウンドで学ぶことが多いはずなのにそれより勝ち負けにこだわり、得られるものも得られていなかった時期になってしまっていました。こういう時期にも感情的にならず、ちゃんと冷静に自分のスピーチとかを自省したり、わからないことがあったら謎のプライドに固執せず、誰かに師事を仰いだりしたほうが絶対いいので、このブログを読んだ皆さんは僕と同じ轍を踏まないようにしてください。

プードル。
(しぶたはこの頃プードルに似ているとTwitterで話題になったらしい。はっきり言おう。全然似ていない!!(断言)強いて言うなら、髪の毛がパーマかかってるとこしか似ていない。)
あ、でもこの写真は奇跡的に似てるかも
  大会一週間前くらい<リフレッシュ大事>
いろいろな人に励まされ、ややメンタルリセット。自分の話を懸命に聞いてくれ、個人的にも練習して着実に上手くなっていくパートナーの姿勢や、なんとなく見に行った梅子杯でUTの後輩のスピーチのかっこよさに感動して負けてられないなと思ったことや、不安を聞いてくれたり励ましてくださったりした先輩方のおかげで、勝ち負けも大事だけど、もっとポジティブに「前よりいいスピーチがしたい」とか思えるようになってきました。負けが続いているときは、自分が相対的に評価されていることを強く意識しすぎてしまいますが、そんな時こそ絶対的に評価し、反省した方がやる気につながると思います。
また、最近思うのですが(今更感もすごいですが)、人としゃべったりして息抜きすることって重要だなぁって思います。ディベートで多くのディベーターが人間は社会的存在と言ってるのは真理やなぁ(しみじみ)。なので落ち込んだらディベートのことはいったん忘れて人と話してみるといいかもしれません。※得られる効果には個人差があります。(なんだか宗教っぽくなってきましたが僕はしぶにゃん教的な宗教の手先ではないですのでご安心を())まぁ一朝一夕でスピーチが良くなるということはなく、この時期もラウンドの結果は芳しくなかったですがそんなこんなで大会に突入します。
 
しぶたと言えば・・・サボテン。(according to みな)
いや、あの…さすがにしぶた可哀相。(笑)いくらなんでもここまで頭爆発してる人おらんて。
予選
一ラウンド目 Racial Procedure<音源への姿勢を反省>
有名な音源のあるモーションでよく聞いていた時期もあったのですが、こういう個人のChoiceCommunityの対立みたいな議題ってよくあるけどハーム盛るのが意外に難しいなと思いました。なんでCommunityのほうが優先されるべきなのかとか。大きな対立軸の比べ方とかもう一回学ばねばと反省しました。また、音源聞いたことあるモーションやったのは意外にも初めてだったのですが、自分がいかに音源に引きずられすぎてしまっているのかということに気づきました。具体的には僕はDPMだったのですが、LOのしぇんうースピーチが脳内再生され、「このスピーチ来たらどうやって返すんじゃあああ」みたいになってプレパ中爆死してました。その点、慶應の某一年生とかは音源聞くときちゃんと批判的に聞いて反論も考えているらしく、結構無批判に聞いていた自分の甘さに気づけ、いい経験になりました。
二ラウンド目 電通<後輩への姿勢を反省>
 僕たちはOOだったのですが、APの話をめっちゃしてくるCOのジュリオに抜かれ、二位に終わりました。このラウンドで反省したのは、後輩のアイディアを尊重した方がいいということです。実はパートナーの英貴くんはプレパの時AP悪くなるって言った方がよくないですかと提案してくれていましたが、あまり考えず、APSQの違い出せる気があんまりしないという理由で、深く分析を出すのを頭ごなしに辞めてしまっていました。その結果ジュリオにそこを詰められて抜かされてしまいました。何が言いたいかというと、後輩の話をもっと尊重しましょうということです。ディベートはあくまでチーム戦なのでパートナーの出してくれた意見はできるだけ丁寧に分析しましょう。人間一人ですべてのことを考えるのは無理だし、新しい視点を取り入れたほうがいいケースを作れると思います。


あまりいい感触のないまま予選を終えましたが、何とかブレイクをし、本選に駒を進めることができました。本選まではNEAOの運営などで時間が過ぎ去っていきました。
 
しぶたと言えば…きの山くん!!!これ、絶対そう!!!まるる的絶対の自信あり。(ちなみにこれは我が妹の絵なので著作権的に大丈夫なハズ。と信じたい。)
ほら!!!似てますでしょう!?!?!?!?(しぶたの恐怖の表情は見て見ぬふりをしよう。)
本戦
QF<オーソリティに負けないで>
 OFを突破しQFでは、周り全チームKDSでアウェーさを感じる一方、みんな知り合いだったので気楽に望めたラウンドでした。オーディエンスにいたみっちーさん(KDSの先輩)がなぜかスピーチ中にめっちゃうなずいてくれていたので、あまり緊張感もなかったです()(ありがとうございますm(__)m)結果は、エクステンションが出せずに負けてしまい、悔しい結果に終わりましたが、自分の実力だったのだという気がします。
 感想はさておき、反省に戻ります。ラウンド後にリフレクを聞いていて思ったのがKDS Aの話が意外と崩せたのではないかということでした。そのポイントは突飛なものではなく言われれば確かにとなるようなごく普通のポイントでした。そこで思うのは、自分は結構KDS Aには勝てないだろうなぁみたいな逃げ腰になって無批判になっていたところがあったのかもしれないと思いました。会長さんも昔ブログで書いていらっしゃいましたが、そういうときほど疑ってかかるという気持ちが必要なのだなと実感しました。別にそれをすれば勝てるとか言いたいのではなく、少なくとも勝つ確率は上がるのではないかと思います。某慶應二年生の言葉を借りれば「いくらオーソリでも肉弾戦になったら倒せる」というくらいの心持ちで行きましょう。初めからビビってたら勝てません。(反省)

 QFで負けた後はオーディエンスとしてGFで石丸副首相のスピーチに感動したりしていました。石丸の後輩への指導の熱心さ、リサーチなどへの熱意、本番でしっかり結果を残す勝負強さはほんとに尊敬します。(ここでブログ担当を持ち上げてみる。あとはブログを更新してくれれば完璧なんですけどねっ。)

 そんなこんなで僕たちのノービスは終わりを迎えました。いろいろ反省を重ねてしまい、ネガティブな感じの反省文でしたが最後までお読みいただきありがとうございます。あとは文才・石丸さんの編集でいい感じのバランスの感想文になることを願いまして、筆をおかせていただきます。

まぁ、いろいろ連想してきたけど、しぶたって結構カッコいいよね。そこは認めざるを得ないぜ。(ここでしぶたを持ち上げてみる!!!!けっけっ)
それから澁田くん、NoviceもHKDOもRyosoもお疲れ様!!!!その努力家なところとか心優しいところとか頭良いところとかずっと前からとっても尊敬してます。最後までブログ読んでなきゃいいんだけどなぁー
しぶたカッケーーーーーー!!!しぶた本気出せば超カッコいいね、まぁFashion Victimだしな!!
「良いお年を!」by SBT

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