【紅葉杯 2017 報告】そうだ、京都 行ったんでした。

　古都、京都。湯葉が旨い。八つ橋が旨い。抹茶が旨い。
　京都で大会に出つつ、観光もしつつ、大会にも出つつ、さらには観光もして、で大会に出る、ってことがね、UTDSだとできてしまうんですよね。UTDS。東京大学英語ディベート部。University of Tokyo Debating Society。「英語」って訳語はどこから湧いたのかとか、そういう疑問は多分持ったら負けなんだと思います。

　はい、新入生歓迎ver. 寄りのイントロを完璧にこなしました、2年の iTVです。実は今回で、大会報告の記事は最終回。次回の大会報告の更新はおそらく、ICU Tournament の記事になるかと思われますが！その時にはもうブログ担も代替わりです！イェーイ。
　長いようでただ長かった担当生活でしたが、記録より記憶に残るブログを目指して精進してまいりました。いや、もろに記録媒体なんですけど。電子の海ですからね。
　何はともあれ、一年間の研鑽の成果を今ここに結実させる時。Final Transmission、ブロッグマン. EXE、ブログ・イン！！

古都。
無病息災、交通安全、
既視のモーション出題、
実力発揮、大盛無料… を願って。

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★紅葉杯 とは！

読み：もみじ杯。
英名：Momiji Cup
時期：10月ごろ。2017年は、10月14日~15日に開催されました。
主催：JPDU 関西
形式：一年生による Northern American形式の大会。略してNA。
　※ NA とは：2人1組で、肯定側 否定側それぞれ1チームずつのガチンコ対決の形式です。一年生大会を中心に選ばれている形式。シンプルだけど、奥が深い。

会場：2017年は、前年に引き続き京都大学吉田南キャンパス！
紅葉の季節なの？：微妙。ちょっと紅葉には早いかも。細かいことは気にするな！

備考：今回は運営トラブルにより、1日目の午前中は大幅な遅延が発生。午後、猛スピードでの進行により、なんとか時間内に終わりました。皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました & UTDSのみんなも、よく集中して頑張りました！


実は、「若葉杯」「銀杏杯」に続く「葉っぱ三部作」の最終章と言われていたりします。一年生のNA大会としては国内最大級。出場制限等がないものとしては、最後の機会となっています。
Tokyoの一年生達、今年はどんな活躍を見せてくれたんでしょうか！

全体的に向かって左に寄っているような…。
実はこの中にUTDSじゃないのが紛れている。

★ 参加チーム！

Tokyo A 

スミ & ピッピボブ

今更ながら、僕のPCで
ピッピボブが予測変換に出るようになった

Tokyo B

張 & 前島

前島のピースも横から見ると立体的だよってことを
張が示してくれている ...のか？？

Tokyo C では

上原が参戦！

そう、この沖田じゃない方だ！

Tokyo D

岩元 & レオ

はいはいどうせ隆之から借りたんでしょ
…って、アイツ二つ持ってるのか？
まさか…

Tokyo E

アジュニア & 山本

なんか似てない？似てない？
二人のメガネが入れ替わる系 アハ体験動画ありそう

Tokyo F

トノ & 笠川

何かしらの工夫を！
せめて映る意思を見せてくれ！

Tokyo G

チノネ & 堀口

ここだけAsian形式、3人チームです
…嘘です。

チーム写真となるとブログに確実に使われるから、
置きにいくタイプね。とても分かる。

Tokyo H

陳内 & リン

なんか似てない？(本日二度目)
二人の前髪が入れ替わる系 アハ体験 ありそう

Tokyo I

沖田 & 村永

沖田ァ… 顔とピースの距離ってのは、
男子校度合いに比例するって教えたよな？
なんでだんだん遠くなってんだよ

Joint E

ジミー & とーた

こいつら黙ってりゃ可愛いのに

…やっぱ黙っててもダメだわ

人間の孤独について

← 多分音源　　多分音ゲー →

★ ジャッジ & 運営！！

孫兄貴 & 世界のMIZUNO
& アルパカ & おぐてん。
アルパカの何気ないピースが MIZUNOの顔を消し去った。
映り込むは神奈川・M1年のかえるさん。
一番若そうなポーズ。

世界のMIZUNO (カジュアルスタイル)
&
我らがおぐてん (染めたスタイル)
彼がこのあと、別の色に染め直したって話は秘密。

騎士王・清さん & ダンサー 四元
& メンタリスト アルパカ。
本物のヒップホップが、ここにはあるのだ。

隆之。変顔までイケメン ver.
ね◯どろいど化決定。

天パの柴田 & 九州の良心 四元。
楽しそうすぎるんだけど本当に大会前か？

メディア担当の一人として、運営に携わるiTV。
さすが、どっからどう見てもイケメン。
天パより背が高いし。うん。本当。うん。

DCA (=副審判長)　澁田さん。
別にこんなに寂しい画像をわざわざ選ばなくても、
とか言わないで。これしかなかったんだから。

すみません。ちゃんとした写真ありました。
先入観で物を語ってしまいましたね。

★ おふしょっと！！

ピッカピカの一年生がピッカピカすぎて
おじさんにはちょっと眩しすぎる

楽しそうな2年 vs 緊張している1年
ってかお前ら、ジャッジ用控え室に戻れよ

隆之 (iTVのサングラス ver.)

おぐてん(隆之のサングラス ver.)

トノシロ (iTVのサングラスをかけたが
思ったほど決まらず 自他共に困惑 ver.)

次男・スミ松 (iTVのサングラス ver.)

──俺の真似して風を語ろうなんざ
100年早いぜ、スミちゃんよ。

いろんなひと in いろんなサングラス ver.
チコリータ　ヒノアラシ　ワニノコ的な。
どの部員を選ぶ？的な。

ブレイクナイトの様子。
説明しよう！ Break Nightとは！
大会の予選が終わった日の夜会なのだ！

予選を突破することをBreakと呼ぶ！
宴もたけなわになった頃、Breakした人たちが
発表されるのだ！だからBreak Nightなんだぜ！

★ Results !!

Best Adjudicator：

 天然パーマの 柴田さん 

落ち着けよ
こんなんが最優秀審判だなんて世も末や

アジュディケーター(=審判。ジャッジと同義)って単語
知った時に「僕も英語できるようになったなぁ」
なんて気にさせた、罪な単語です。

10th Best Speaker : 

 1年に1度の秀才　張！ 

このように、毎大会の閉会式の時に、
ジャッジ・ディベーター個人・チームで
順番に表彰が行われるんです。

8th Best Speaker : 

 性格の良さが言動に滲み出る アジュニア！ 

予選は、全チームが4試合こなします。
本選はトーナメント、負けたら終了です。
予選のスピーチに、ジャッジが点数をつけ、
合計点が高い者が個人賞を獲る、という仕組み。

7th Best Speaker : 

 不思議さが言動に滲み出る 沖田！ 

ジャッジは、勝敗を判断した理由を、
ディベーターに説明します。
その説明の説得力に応じて、ジャッジも
ディベーターや他のジャッジに点数をつけられ、
優秀なジャッジが本選に残るのです。

Double-Oct Finalists : 

岩元 & レオ！

陳内 & リン！

沖田 & 村永！

先輩の真似するのもいいけど、
敬意を持って、節度ある真似を。

頑張った...　　何よりもう、疲れ切ってるね。
本当にお疲れ様でした。

真面目かよ。写真の工夫！
ってかまず澁田さん！何かしらのポースをぉ！

Oct Finalists : 

スミ & ピッピボブ！

チノネ & 堀口！

トノ & 笠川！

澁田さんごめんなさい、
俺も何もポーズの工夫してないですね。
言うは易く、行うは難い。これ、マジ。

Semi Finalists : 

張 & 前島！

準決勝進出者！流石っす！
景品として何か、いい感じの文房具(？)を
貰ったようですが…

そして決勝に進んだチームも…

メディア担当 iTV、渾身のスライド。

スト2的なものを目指そうとして、
スマブラが混ざった結果がこのスライドだったり。

Grand Finalists : 

アジュニア & 山本！

アジュニアの「決勝進出、でも勝てない」
『グラファイ芸人』のジンクス突破はお預け。
一方、山本はこの大会以降、
『グランドファイナリスト山本』の愛称を獲得。

いや、普通にすごいぜ。全国の決勝だぜ。
甲子園の決勝レベルだぜ。ドラ2は堅いぜ。
お兄さん達、すげぇよ。マジ卍。


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一方、紅葉杯に行かなかった人々は
駒場で平和に練習していましたとさ。

…え？この中に紅葉に出てる奴がいるって？
当時の駒場練は金曜…。
紅葉杯は京都で、土曜の朝から…。
一体どんな体力の持ち主なんだ…!!??

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iTVの最終回かって
期待したそこのあなた！

悪いな。

僕は我慢弱く、往生際の悪い男なのさ。

ナンセンスだが、あと三回

おまけの更新をさせてもらおう！

もうちっとだけ 続くんじゃ！

【次回】UTDS 総会のご報告
賢者の証が、僕を導く。