体験練習会2!

こんばんは~UTDS新歓&web担当の岩井です。
またかって感じでしょうけど、web担当なんで仕方ないんです、
許してください笑

今日(4/20)は第二回の体験練習会が行われました!
総勢で37人の方が来てくれました!おおお!やばい!!
このうち練習会に初めて来てくれたのが21人でした!
大勢の新入生が来てくれてホントに嬉しいです(・∀・)


今回扱ったモーションは
This house would not allow children to play in professional sports.
(本院は子供がプロスポーツでプレイするのを禁止します)
でした!

これは秋に開催される一年生最強決定戦である梅子杯に出た議題を少し改造したものです。

肯定側も否定側も色々と議論を展開することができると思います!

子供の教育、夢、安全性、子供が高額の給料をもらうことの是非…
僕が見たラウンドではこのような要素がきちんと出ていて、
肯定側の意見と否定側の意見が結構衝突していて、なかなか面白いラウンドでした!
今年の新入生はどうもレベルが高めのようです(゚∀゚)

上手く自分の考えを表現出来なかった人もいると思いますが、
続けていけば7分なんてすぐ話せるようになっちゃうので、
これからも来てくださいね!


それではまた(`・ω・´)


******番外編******

はい、番外編です。
今日新入生に
「先輩が使っているディベート用語がよく分からないんですけど、
 説明してくれませんか」
って言われました!

なんで、今日はちょっと色々と紹介したいと思います。

モーション:議題のことです!
プレパ:preparation、つまり議題が発表されてからの準備時間のこと。
エスキュー:SQ、つまりStatus Quoのこと、つまりは現状のこと!
エーピー:AP、つまりAfter Planのこと、つまりは政策後のこと!
ポイ:POIのこと、つまりPoint of Informationのこと。
   スピーチ中に手をあげて意見をいう行為のことです。
ジャッジ:ディベートを聞いて、勝敗をつける人のことです。
オーガニ:スピーチの構成のことです。
リフュート:refute、つまりは反論のことです。
THW:This House Wouldの略です。
    This Houseは例えばJapanとかU.S.Aとかという風に
    PMが定義する必要があります。
THBT:This House Believes thatの略です。

まあこんな感じ…だったかなw

特にThis houseってなんですか?
という風に聞かれることが多い気がします。

あと、
Problem,Necessity,Importance,
Uniqueness,Workability,Feasibility,Impact
などなどもディベートでは結構使う言葉ですね!

多くのディベーターはこういうNecessityとかUniquenessって言葉を
ディベート以外の日常生活でも使うようになってしまって、
ディベーター以外との会話で支障をきたしてしまうことがしばしばありますw

何か質問とかコメントがありましたら
自由にブログのコメント欄に書いてくださいね!

それでは(・∀・)

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