土筆杯

こんばんは幸松です!今日は最後の一年大会、土筆杯の報告をしようと思います。土筆杯はこの一年生大会シーズンの最後を飾るIXIA主催の大会で、毎年かなり多くの新入生が出場する大規模な大会です。

UTDSからは12チーム(多っw)
UTA(角田・三澤)
UTB(岩田・高橋万)
UTC(井上・高村)
UTD(韓・佐藤)
UTE(石橋・船渡)
UTF(牛川・佐々木)
UTG(今野・澤田)
UTH(串田・山田)
UTI(李・仲地)
UTJ(谷吉・野口)
UTK(橋本・石井)
UTL(栗島・得永)
が出場し、全体で約100チームが参加した中

UTI5UTC6UTA9UTD10UTF13UTE15UTB18となんと7チームが入賞!
UTIの李さん(左)と仲地(右)
UTCの高村さん(左)と井上(右)
UTAの角田さん(左)と三澤(右)
UTDの韓君(左)と佐藤さん(右)


個人でも
李さんが7th best speaker, 井上君が10th best speaker, 三澤君、仲地君が18th best speaker となりましたおめでとうございます!

今回の大会入賞の20中実に7チームをUTDSがしめたことになります。いやはや我ながら驚きですね^^
今年の一年はみんな練習熱心ですし(定期練も毎回30人ほどがきてくれています!)、積極的に自主練も行ってくれていて本当に努力家の集まりです。その努力が結び付いた故の結果なのでみんな大いに胸をはっていいと思います (`・ω・´)

UTFの牛川さん(左)と佐々木さん(右)
UTEの船渡(左)と石橋さん(右)
UTBの高橋さん(左)と岩田(右)
自分もあの土筆杯からこれで1年、色んな大会に出てきましたが一つの区切りと言うことで大会に関する話を少ししようかなと思います。


「大会はまだまだある」「次に向けて頑張ってほしい」

大会が終わるとこういったことを必ず聞きますよね。それは紛れもない事実ですし、常に次の目標を持ち続けてほしいと言うのは僕も同感です (`・ω・´)

でもそれ以上に自分が思うのは、チャンスはたくさんあるとはいえ一つ一つの大会を大切にする姿勢を忘れてほしくないと言うことです。大会で結果を残したいのであれば、一番大事なのは間違いなく努力です。自分もスピレンや自主練でコンディションを整えたり過去モーション対策をしたり、誰より準備をした時はいい結果が出せていると思います。逆に言うと(ry

もちろん常に結果が伴わないのもディベートの辛いところです。そして努力をした分ショックも大きいですよねw自分も何度か(というかトライアウトの度にw)大きな挫折感を味わいました (´・ω・`)でも悔しい思いをした分それは次の努力に繋がるわけで、結局それが自分の成長に生きてくるんだと思います。そしてそうやって悔しい思いをし続けた人が最後に一番輝くのかも知れません(`・ω・´)結果がでなかった一年もいると思うけれども、是非その悔しさを次の大会にぶつけてほしいですね。

楽しげな一年生!
えらそうなことを書きましたが自分もまだまだ発展途上、次の大会に向けて精進していきたいです。実は今大会でジャッジデビューを果たしたのですが、ジャッジの難しさを感じると同時にディベーターの気合の入ったスピーチ、目をギラギラさせてリフレクを聞きに来る姿勢には自分も大きな刺激をもらいました (`・ω・´)

さて、幸松の駄文はここまでにしますが、次回はなんとUTDSのアイドルことあっちゃんが土筆杯感想文を書いてくれるそうです!みなさん期待していてくださいねw
それでは今日はこのへんで



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