紅葉杯報告

今回は、大量プライズの紅葉杯の記事です!

どうもこんにちは!紅葉杯に行って来たのに、ディベーターでもジャッジでもなかったことから、「え、会長さんついに頭おかしくなったの…」と、某Sophiaのブログ担当に思われていたくらい、特に二日目は仕事をサボっていたブログ担当の得永ですこんにちは!(高山、Tabの仕事の面倒くさいところは全部丸投げしてすまん)さて、今日は今週の土日に京都大学で開かれた、関西を代表する1年生大会である紅葉杯について報告しようと思います!

紅葉杯とは、JPDU関西が主催する1年生大会のことで、関西のみならず、九州、名古屋、関東などの大学からも一つの目標として君臨する、圧倒的な権威と人気を誇る大会のことです。しかも、今年からは非常に先進的なことに、天才TDの田ノ畑君によって、関西の1年生大会としては初めて、CA制かつJudge Evaluation Systemが導入され、ジャッジのクオリティや大会のクオリティ、また関西におけるCA制の普及にも尽力したという意味で、関西におけるパーラメンタリーディベートの歴史の一つの重要な転換点を意味することになった大会でもあります。しかも、モーションムービーや、オープニング、クロージングムービーなどのクオリティも非常に高く、大会出場者にとってとても楽しめるムービーであったとともに、ジャッジやコミに紅葉杯にちなんでもみじまんじゅうを配るなど、ユニークな大会でもあり、また賞品も、京都にちなんだ芝漬けや、優勝賞品に至っては、ウルトラ豪華かつ超ビックなトロフィーと、さらにあのスティーブジョブズが認めたハイクオリティな乾杯用コップがもらえるなど、コミ陣、またCA陣ともに、遊び心に溢れた、関西を代表する非常に素晴らしい大会のことであります!

大会を成功させた天才コミ陣と、
一人スーツを買うお金がなかった人


さて、そんな紅葉杯にUTDSからは、
UTA:平澤・溝上
UTB:下松・戸塚
UTC:伊藤・川口
UTD:葛島・田島
UTE:宋・高橋拓
の5チームが出場し、またJointとして田中が出場しました!


慣れたコンビのUTC
Jointの写真はありませんでした。すいません;;そして気になる結果の方ですが、

UTD4位ブレイクからのQuarter Finalist!!

安定した強さでした!
UTA1位ブレイクからの、Quarter Finalist!!
神スピーチを連発していました!!
さらに、UTE12位ブレイクからの、Semi Finalist!!

強豪相手にボコボコにしていて爽快でした!
そして、UTB3位ブレイクからの、Semi Finalist!!

名ブレーンと安定したスピーカーのそろったいいチームでした!
と、なんとなんと圧倒的な4チームブレイク!!!しかも、1位3位4位という上位層をUTで独占という、ものすごいUTの1年生の層の厚さをまたもや見せつける結果となりました!!!

しかも、スピーカーとしても、平澤さん2nd best speakerという、銀杏杯に続く安定したスピーチ能力を見せつけることになりました!

ジャッジとしても、あっちゃんジャッジブレイクを果たしたり、また僕がVTabとしてコミに参戦するなど、今回の大会においてもUTDSは主導的な役割を果たすことになりました!

さて、感想のコーナーですが、やはり今回の感想はUTの一年生の圧倒的な層の厚さですかね。梅子のトライアウトが終わって随分と時間が経ちましたが、UTDSは梅子組だけではもちろんないな、ということがもう今の時点においてクリアに出ていて、梅子組ではなかった僕としては素直に嬉しいですね。

例えば、下松さんとか溝上とか、スピーカースコアや本番のスピーチを見ても、平澤さんや戸塚をバシッと引っ張って行ってくれましたし、宋高橋葛島田島さんいずれも、結構いい成績を出してるわけで、まあ、もうGHQ唯一の関東勢だった僕としては、もう大会中ずーっとホクホク顔で踊ってましたね!いやあ、よかったよかった!

で、梅子組は相変わらずの絶好調活躍でしたね。ジャッジ陣も評価していたように、正直UTのスピーカーは全体的に格違いの活躍を見せてくれていたようです。いやあ、本当に今週末の梅子杯が楽しみですね!

さて、紅葉杯に関する喜びの声は、しばらく紅葉杯特集を当ブログで一年生のみなさんにも書いてもらおうと思います。という訳で短いですが今日の所はこの辺で終わろうと思います。今インドネシアではAsian BPが開かれていますね。UTの最強コンビの佐野さんや加藤さんが出場なさっているので、結果を楽しみに、我々は梅子杯や土筆杯、BP Noviceに向けて坦々と頑張っていきましょう!それでは以上、ブログ担当でした。

僕だけ食べられなかった抹茶パフェなど、
楽しそうな遠征の写真で今日は締めです!

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