HKDO報告

しゃっくりがとまらない……

はいさ~い! 自分ブログ担当の青木☆大樹だぞ!! ……あ、すいません。冬はジャージで過ごせばいいので、コーディネイトの必要がなくて楽でいいですね。

みんな、お疲れ様!
 そんなわけで、更新ラッシュのUTDS BLOGですが、今回は「HKDO」の報告文となります! 決してHoKkaiDoの略ではありません(Hong Kong Debate Open)が、なんとなく北海道っぽい語感の本大会は、BP Styleの世界大会で、毎年この時期に香港でとりおこなわれております。それにしても海外大会はHPがいつも凝ってますよね。アジアでお馴染みのあのディベーターももちろん参加するこの大会に出場したのは以下の面々! 

UTDSからは
幸松・溝上
大森・田中
2チーム、そしてJointとして
二井谷・高井(ICU
戸塚・近藤(ICU
2チームが参加しました!!


そして!結果の方は
幸松・溝上、大森・田中、二井谷・高井がOct Finalist、そして戸塚・近藤がSemi Finalistとなりました!! おめでとうございます!!

最近は一年生が紅葉・梅子と華々しい成績を残していましたが、上級生も負けていません! 年末にはWorldsも控えており、まだまだ見せ場は盛りだくさん!!!
とにもかくにも、学期中にも関わらず香港までの遠征お疲れ様でした! そしておめでとうございました!

香港からこんにちは。

さて、今回特に僕が感銘を受けたのは大森・田中チームが海外でブレイクしたことでしょうか。

以前の記事でも書きましたが、大森は秋Tで色々とお世話になり、彼の持つ才能を僕が無残にも潰してしまっており、彼には迷惑をかけてしまいました。そんな中、田中というUTDSの中でも屈指のブレインをもつディベーターと組み、彼の持つスピーチ能力とマクロ視点での構成能力が如何なく発揮された結果、このような賞を得られたのだと思っております。本当におめでとう!

そして、立役者でありマスコットであり看板であるblogでは風雲児扱いされている田中ですが、彼のディベートに対する姿勢というものはUTDS内でも非常にまじめと言いますか、真に迫っているものがあります。練習会の前の少しの時間でも音源や思想書に浸るなど、生活とディベートを一体化させて、自分なりのディベート観といったものを確実に持つに至った1人です。……そういえば、思い返せば去年の4月のモデルディベートで彼が最前列でタンクトップ装備で陣取っているのを驚愕の眼で僕が彼を見たのが、僕と彼のなれ初めですが、あれから一年と半年、最初に感じていた近寄りがたさは反対方向にベクトルを変えたように思えます。何書いてるかわからなくなってきたけど、おめでとう。君がfacebookでブレイク報告をしたときは他のどのディベーターの報告よりも感動したよ。

書きたいことは色々ありますが、感想文の方で生の声を聴いてください!(けして手抜きではない)
次回は今週末の土筆杯報告でお会いしましょう! (あとはNoviceNEAOで僕も仕事は終わりかな……)

ではでは、今日はこの辺でノシ

追記
大会後の一幕。楽しそうでなによりです。

わんぱく少年・こうまつくん
こうまつくん、其のⅡ。
 

追記
さて、感想文は例のあの人が満を持して登場。彼の頭の中を覗くいいチャンスですので、皆さん乞うご期待!

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