☆JWDC報告☆

今年のランキングが出来ました

はいさい。ブログ担当の青木☆大樹です。ついさっき「今年の漫画ベスト30」を決定しました。興味のある方は僕までどうぞ。気分が乗れば部室に置きに行きます。……どうでもいいですね。


今回は「JWDC 2013Japan Women’s Debating Championship)」の報告です!
大会名をご覧になればお分かり頂けるかと思いますが、本大会は「ドキっ、女性だらけのディベート大会!!(POIもあるよ!)」をスローガンに前面に押し出したBP Styleの大会です。女性同士の熱きバトルの中に男性ジャッジが飛び込んで板挟みという羨ましい仕打ちを受けることでも有名な本大会ですが、今回はなんとTabとして倉内が、Vtabとして会長が、Support staffとして加藤さんが参加されております!!

そして、気になるUTDSからの(バル)乙女(キリー)

松の下のピラニア:平澤・下松
キラキラ1女:林田・杉原
にーたなチルドレン:川井・林
そして、ジョイントやスイングとして、
CAT HANDS:角田・新井
Swing:田島・ユジン
が参加しております!
ジャッジにも多数の方が参加しました!!! お疲れ様でした。

そして、結果の方ですが……

またしても、松の下のピラニアがChampionの座をかっさらってきました!!!!! またまたUT無双をしてしまったわけですね、わかります!! 大会前の下松の不安と苦悩やその他もろもろの杞憂は杞憂でしかなかったわけで、なんとも彼女らしいといったところでしょうか。とにもかくにもお疲れ様でした+おめでとうございました。

もあおーばー、平澤が今回はBest Speaker、下松が4th best speakerに輝き、もう言うことはありませんね!!! 乙でした。


いやはや、またしても数多の魂をヴァルハラに送ってしまった彼女たちですが、実はUTDSの女性比率はかなりのもので、全体の半数まではいきませんが、4割ほどは女性なのです。
「え、別に驚くことじゃないでしょ?」と思っているそこの貴方、重要なのはここはUTであるということです。理Ⅰに至っては全体の1割ほどしか女子がいないUTですが、そんな情勢もどこ吹く風でUTDSは女性社会になりつつ(パワーバランス的な意味で)あります。普段女性と会話する機会のないそこの君でも、UTDSに入れば毎日女性と討論できるし合法的に(ry

あー、なにが言いたいかといいますと、UTDSは今日も平和ですということですかね? まあ、そんな感じです。

昨今女性の社会進出が進んでいると言われていますが、すでにディベートソサエティでは、どの大学でも、もうすでにそんなものは終わりつつあるという様子は、ディベートという枠組みの中で活動するみなさんのジェンダーに対する意識の高さを表しているんじゃないのかなぁ、とか思っている今日この頃です。

てなわけで、そんな感じのディベート社会を体現したJWDCの報告でした!

次回はノービスですね。それでは。ノシ

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