成蹊Joint報告

今年度最初の記念すべきUTDSの集合写真!

どうもこんばんは!二日連続でブログ担当でございます!随分考えても、ついに一日二個も余計なイントロは思いつかなかったので、さっそく本題に移ろうと思います。今日は写真たっぷりですよ!!

成蹊Jointというのは、毎年その名の通り成蹊大学で開かれている新入生大会のことで、もう20年以上もの歴史を誇る、ディベート界への大きな入り口のことであり、また3年生以上からしかジャッジ資格がもらえないということから、3年生以上の方がディベート界に顔を出す世代間交流のいい機会にもなっており、また2年生は観客しか出来ないので気楽に1年生にいちゃもんをつけるという、まさにディベート界最大のお祭り、新歓イベントとでも言うべき大会のことであります。今年は6月17日の日曜日に開かれました。

我らがUTDSからは、
UTA:瀬戸、大森
UTB:芝村、尹
UTC:鈴木、宋
UTD:中安、西倉
UTE:伊藤、常松
UTF:葛島、品川
UTG:倉内、佐藤
UTH:青木、平山
の8チームが出場し、ジャッジとして岩井さんやパ二さん、金親さんや井川さんやトミーさんなど多くの先輩方が来てくださいました!我々二年生もオーディエンスとしてブリリアントリフレクをしに参加しました!

UTA
UTB
UTC
UTD
UTE
UTF
UTGはラウンドの写真をしっかり撮ってあります。

黄色くない二人がUTH
とご覧のとおり、1年生のみんなはとてもこの大会を楽しんでくれたようで何よりです。


今回成蹊Jointを見に行って感じたことは、1年生のレベルの高さです。みんなしっかりとSQ,AP,Impactを出そうという姿勢にあふれていたと思います。自分が見に行ったラウンドはどのチームもレベルが高く、普段レクチャーしたことやリフレクで言ったことが新入生のスピーチの中で、こちらの想像をはるかに上回る形で生かされているのをみて、大変驚かされました。

UTGの佐藤君のスピーチ
UTGの倉内君のスピーチ
みんな本当に物怖じすることのない、自分の力を出し切ったいいスピーチが出来ていて、大変よい大会になったと思います。
ディベートの1年生向け大会は、今後も色んなバリエーション豊かな大会があるので、まだ興味があればどんどん参加してみてくださいね!!皆さんの実力なら大丈夫だと、普通に思います!


そして、成蹊Jointの後は、毎年恒例行事となった、KDSとの打ち上げが開かれました。

去年僕はこの打ち上げが本当に本当に楽しかったためにディベート界残留を決めたという、なかなか思い入れのある会なのですが、今年もKDSもUTDSも最終的には笑いの絶えないいい打ち上げになったのではないかな、と思います。

成蹊Jointでも言っておられましたが、ディベートで得られる仲間というのは、部内だけではありません。今回、成蹊Jointや若葉杯で当たった同世代のディベーター達とは、よくも悪くもよい仲間というか、なかなか愛着のあるものになるというか、まあいずれ絡んでいくことになる人々になる方々なので、こういう他大との交流の機会というのは、大事で素晴らしいことだなあ、しみじみ。と思いました。若葉杯でのSDSとの打ち上げもうまくいったようなのでとてもよかったです。


今後もディベート界を大いに楽しんでいけたらいいですね!とてもよいスタートとなったのではないでしょうか、以上、1日2個目ということでだいぶブログの息切れをしつつあるブログ担当からお届けいたしました。

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