Tokyo Mini 報告


めげずに頑張るブログ担当青木・ブリリアント・大樹です。
リーマンショックに始まる大恐慌についてそろそろ考えなきゃな
ーとか色々思ってるんですが、なかなかどうして、現実はうま
くいきません。世知辛い。
ーダの皆さんのご要望にお応えして、本日は(より一層)
スーパーな報告文にしたい所存です。
ますますハードルを上げるブログ担当をよろしくおねがいしま
す。

 え? 挨拶文が不十分? いえいえ、十分です。これが読めない貴方は非リア充ですよ? 以下の空欄を全選択してみて下さると分かるかと思います。意味が分からなくて困ってるそこの貴方はどうぞお試しください。
冒頭文の一列目を縦読みするのだ!


はい。今回は先日行われたTokyo Miniについての報告です。(上のやりとりがしたかったため更新を一日遅らせたのは内緒ですよ?)

Tokyo Miniとは、去年行われたTanacup2012年版であり、公式ホームページによると「Tournament objectives: Prepare for WUDC Berlin 2013, Develop debaters/adjudicators who are capable of breaking and winning overseas」です。つまり、海外大会でもブレイクを目指せるレベルのディベーターが集結するわけですので、それはそれはハイレベルな大会なのです。先代のブログ担当・会長の言葉をお借りしますと、「チームへの自由闊達なネーミングも今回の大会の特徴であり、『ゆるくてきつい大会』」というわけです。そんな群雄割拠の大会にUTから出場したのは以下の5チーム!!

誕プレにトロフィーを:Yuki Inoue & Kazuki Taniyoshi
Tokyo 1Toshinari Ishikawa & Kuwa Inokuchi
TokyoZFumihiko Sano & Yuki Tominaga
Forever aloneHiroki Ishii & Thomas Mallon
KY学院 AKazuki Tokunaga & Toya Tanaka

 そして、皆さんご存知ウルトラディベーター・吉丸先輩、先々代ブログ担当・幸松先輩がジョイントとして出場しています。

さあ、気になる結果の方は!? そのまえにPRを。
誕プレ:取材はお断りらしい。
Tokyo1:目線お願いします!
TokyoZ:強者の貫録。
Forever alone:裏切り者には制裁を。
KY学院:KY(空気読めない)ではない。

結果発表!!
<ドラムロール、カモン> ♪ドラララララ♪

吉丸先輩がChampion、佐野・富永両先輩がFinalist、さらに、富永先輩がBest Speakerとなりました!! おめでとうございます!! 去年のTanacupでは惜しくもchampionを逃してしまったUTですが、今回雪辱を晴らすことが出来ました!!

また、今回Adjudication Core として活躍されましたCAの田中先輩、DCAの加藤先輩、金沢先輩、井戸先輩本当にお疲れ様でした+ありがとうございました。そして、一騎当千の働きをしてくださった当日コミの皆さん、ジャッジの皆さんもお疲れ様でした+ありがとうございました

冒頭で述べましたように、この大会の目的は2013年にベルリンで行われるWUDCに備え、海外大会でブレイクできるディベーターとジャッジを育てることでした。その苛烈な争いの中で勝ち上がることは並大抵のことではありません。ですが、我らがUTは吉丸先輩を筆頭にブリリアントな結果を残すことが出来ました。また、シャドウとしてではありますが、我らが部長・二井谷 & 副部長・平澤のペアが出場し苛烈な争いのなかで経験を積むことが出来ました。出場しなかった一年生も彼らから、先輩からより一層の刺激を受け、また一つ成長することが出来そうです。

今年も残すところはあとわずか。皆さん、健康に気を付けて新年を迎えてください。Worldsまでもあとわずか。出場予定者の方々、どうぞ日本のDebate界の凄さを見せつけてやってください!!! 微力ながら、僕も応援させて頂きます。

それでは今日はこの辺で。ノシ


追記 ディベーターたちの喜びの姿をどうぞ。
歓喜する吉丸・内山先輩
内から滲み出る喜び

追記
さて、皆さんの中には「例のあの人の報告がないぞ」とか「青木はどこに目を付けてんだ」とか思っている方もいらっしゃるかと思います。そんな皆さんに朗報です。はい。実は3週間も前から今日この日のための布石を打っていたブログ担当なのです。満を持して、「(僕ごときが)名前を言ってはいけないあの人」が登場です。(お辞儀をするのだ、アオキ!) ということで、今回は感想という形で「例のあの人」が本ブログに文章を書いてくださることになりました。ありがとうございました。乞う、ご期待

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